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【デスクツアー】黒と効率化にこだわった。リモートワーク・ブログ作業をするためデスク環境

【デスクツアー】2022年下期|黒にこだわったリモートワーク・ブログ作業をするためデスク環境

以前のデスクツアーは、2022年6月頃。あれから約半年ほどが経過しました。

デスク環境は大幅にバージョンアップ。半年前の面影はほぼありません。

僕の大好きな黒でカラーリングを統一。

リモートワーク・ブログ作業を快適にするために、どのアイテムも自分が納得できる最高のモノを揃えてきました。

2022年下期デスクツアーの始まりです。

ぜひ最後までお付き合いください。

デスク全体像

デスク全体像
デスク全体像

デスクの全体像はこんな感じ。

大好きな”黒”でデスクを作っていこう!と思い行動に移したのが、2022年の下期。そこから毎月、デスクをバージョンアップさせていった。

今までとの大きな違い作業効率を優先しデュアルモニターを採用。ただ普通にモニターを縦置きにしてもつまらないので、LG デュアルアップモニター 28MQ780-B を選択。絶妙なサイズ感なので作業がとてもしやすい。

視界に入るすべてが黒なので、デスクで作業をしようとするたびに気が引き締まり、モチベーションも上がる。

ここまで作り上げて本当に良かった。

では、個々のアイテムを紹介していきます。

デスクとチェア

天板:かなでもの リノリウム Nero

天板:かなでもの リノリウム Nero

使用している天板は、かなでもの リノリウム Nero です。

天板探しのときにサンプルを取り寄せ悩みに悩んだ結果。かなでもの リノリウム Nero にすることを決めました。

サイズは幅160cm×奥行き70cm。賃貸には少しだけ大きいかなーぐらい。

特徴的なのは天板の素材であるリノリウム。

質感がとても良く、サラサラしている。帯電防止効果もありホコリや指紋がつきにくい素材。

よっぽど硬い何かで引っ掛けなければ傷もつきにくい。

まー何よりお気に入りなのが、この色合いで。

もう見ているだけでテンションがあがります。最高の天板です。

かなでもの リノリウム Nero

デスク脚:FlexiSpot E8

デスク脚:FlexiSpot E8

かなでもの リノリウム Nero を支えているデスク脚は、FlexiSpot E8 です。

手元のリモコンですぐに任意の高さに変更できるのはもちろんのこと。最大4つまで高さを記録しておくことができるので、ワンタッチでよく使う高さに変更することもできる。

リモートワーク・ブログ作業をしていると、どうしても12時間以上デスクにいることが多いので、デスクの高さを変更できる電動昇降する脚は必需品。

“座りすぎ”を解消することができる。

ずっと座って作業をしているとどうしても集中力が続かなかったりするので、たまに立って30分くらいの作業を挟むと良い感じで集中力を継続していけます。

チェア:COFO Chair Premium

チェア:COFO Chair Premium

チェアは製品提供していただいた COFO Chair Premium を愛用している。

10万円以下で機能満載のデスクチェア。価格以上の機能を搭載しているので、購入した方も多いのではないでしょうか。

特に初めて使ったオットマンに感動。こんなに便利なモノ世の中にあるのか…と驚きました。

ヘッドレストの着脱が可能なのも嬉しいポイントで、僕はヘッドレストを外して使っている。理由としては、ヘッドレストに頭を預けるとだんだん眠くなってきてしまうため。

作業に没頭するためにあえてヘッドレストを外して使ってます。

COFO Chair Premium の機能だけなら10万円以上でも良い製品な気がしますが、豊富な機能+購入しやすい価格ってことで人気爆発なんでしょうね。

良きデスクチェアです。

COFOクーポンコード使い方

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デスク周りのガジェット

メインモニター:DELL U3223QE

メインモニター:DELL U3223QE

メインモニターとして使っているのが、DELL U3223QE。31.5インチの大きめのモニターだ。

黒の発色がとてもキレイで気に入っている。

USB-C 1本でMacBookの給電からモニター出力までするのは当然だが、ハブとして使えるポートが多いのも嬉しいポイント(USB-A×5・USB-C×1)

DELL U3223QE のおかげで、スペースが広がりとても効率よくリモートワーク・ブログ作業を行う事ができている。

モニターもUSBハブも欲しい!というワガママな願望を叶えてくれる素敵なモニターだ。

モニターアーム:エルゴトロン TRACE

モニターアーム:エルゴトロン TRACE

メインモニター DELL U3223QE を支えているのは、46,720円のモニターアーム エルゴトロン TRACE だ。

前々から購入を検討していたが、運良くプレゼントキャンペーンに当選しエルゴトロンさんから頂いたモノ。

モニターアームとは思えないほどの大きめのパーツでしっかりと大切なモニターを支えてくれる。

エルゴトロン TRACE の特徴は上下左右奥手前とモニター移動させるとき、これでもか!ってくらいにスムーズに動かすことが可能。

従来のモニターアームだとモニターが斜めったりするので、ひとつ動かせば細かい微調整をする必要がある。しかし、エルゴトロン TRACE なら上下左右とすべてが独立して稼働するので細かい微調整をする必要なし。

思いのままモニターを好きな位置に設置することができる。

万人向けの製品では決してないので購入する方はよく検討してから踏み切ってほしい。

モニター水平チェック:小型水準器

モニター水平チェック:小型水準器

モニターアームを使うとどうも水平なのかどうか気になってしまう。

今まではiPhoneの計測アプリでモニターが水平かどうかチェックしてきたんだけど、それだと確認するためにいちいちiPhoneでアプリを立ち上げる必要がある。

それが手間なので、小型水準器を購入してモニターに設置しました。

これならモニターを動かしてもいつでも水平かどうかをチェックできます。

とりあえず、モニターを販売しているメーカーはすべて水準器を標準搭載するべき。

サブモニター:LG デュアルアップモニター 28MQ780-B

メインモニターとして愛用している DELL U3223QE は十分なモニターサイズではあるのだが、本業のリモートワークで抱える案件が増えてきた。

なので、業務効率化と物欲と探究心を満たすためにサブモニターとして、LG デュアルアップモニター 28MQ780-B を購入・設置。

アスペクト比 16:18 ってのがとても絶妙で、WQHD解像度を縦に2枚分表示することができる。

上下に作業をわけてもいいし。PDFやWEBサイトも上から下をキレイに閲覧することも可能。本当に導入してよかったモニターだ。

メインモニターとサブモニターと役割を決めて作業ができるので、デスクトップがゴチャゴチャしないのが良い。それにメインモニターで動画作成をして、必要な素材をサブモニターで作るなんてことも可能。

リモートワークの方はモニターは最低2台あったほうが幸せになれますよ。

WEBカメラ:Insta360 Link

WEBカメラ:Insta360 Link

理想のデスク環境を構築していく際に困ったのがWEBカメラ。どうしてもサイズが大きい。かといってリモートワークでオンライン会議をすることからWEBカメラを取り外す選択肢もない。

存在感があるWEBカメラをどうにかしたいと思い、小型のWEBカメラを探し始めたのが始まり。そしてどうせ購入するならオーバースペックにしちゃえ!ってことで、Insta360 Link を購入した。

WEBカメラとしては間違いなくトップクラスの価格帯、カメラ性能も非常に高い。

僕のようなおっさんもオンライン会議でキレイに撮影してくれる。

画質がキレイすぎて良くも悪くも最後まで目立ってしまうが、取引先との話題のひとつにもなるので購入して良かったです。

オンライン会議で画質にトコトンこだわりたいのであれば、ぜひチェックしてみてください。

モニターライト:BenQ ScreenBar Halo

モニターライト:BenQ ScreenBar Halo

モニターライトは BenQ ScreenBar Halo を愛用している。モニターに光が反射せずに手元だけ照らしてくれるライトです。

BenQ ScreenBarシリーズの中では、BenQ ScreenBar Halo は最上位モデルで付属の無線リモコンから電源オンオフ・調光・色温度の操作が可能だ。

ただ僕の場合、そこまで設定を変えることがないので、いつも決まった明るさにしている。

背面には間接照明も搭載しており、簡単な作業なら BenQ ScreenBar Halo のみでデスク周りの明るさを十分に確保することができる。

照明:Elgato Key Light

照明:Elgato Key Light
照明:Elgato Key Light

オンライン会議やデスク上で物撮りをするときに活躍するのが、Elgato Key Light だ。

iPhoneやMacに専用アプリをインストールすることにより電源オンオフ・調光・色温度の操作ができる。明るさも最大にしなくても十分に明るく。オンライン会議でも顔が暗く見えないので個人的にはメリットが大きい。

万人向けする照明ではないが、よくリモートワークでオンライン会議をする人は導入を検討してみてはいかがだろうか

モニター台:頂点看板 + IPC DIY Lab

モニター台:頂点看板 + IPC DIY Lab

モニター台が少し特殊でプチDIYで作ったモノを使っている。

理想の”高さ”と”幅”のモニター台をAmazonの頂点看板から購入。モニター台で使用する天板をIPC DIY Labでオーダーサイズで注文して組み合わせました。

ある意味、世界でひとつだけのモニター台。

人気製品で GROVEMADE デスクシェルフ の導入も検討したのですが、棚が白いのと棚の高さがあまり無いことから断念。デザインはいいんですけど、僕の使い方には合わないと判断しました。

その点、頂点看板 + IPC DIY Lab の組み合わせて作成したこのモニター台は最高です。高さもそこそあるし、脚から天板まですべて真っ黒。カッコよさしかありません。

なによりプチDIYをしたせいか愛着もあるんですよね。

市販でお気に入りのモニター台が無ければ自分で可能な限り作ってみるのもありですよ。

木材専門メーカー IPC DIY Lab

メインPC:14インチ MacBook Pro 2021

メインPC:14インチ MacBook Pro 2021

メインPCは、14インチ MacBook Pro 2021モデル。構成は下記のとおり

14インチ MacBook Pro の構成
  • M1 Pro
  • メモリ16GB
  • ストレージ1TB

最小構成モデルでストレージだけ1TBにしました。

リモートワークはもちろんブログ作業や動画制作。Blenderの3D制作物もこれ1台でこなしております。使っていて特に不満に感じる点もないので、M2 Pro が登場したとしても購入するかは微妙なところ。

普段からクラムシェルモードで使うことが多くほぼほぼ14インチ MacBook Pro のみで使うことはない。稀に気分を変えたいときに14インチ MacBook Pro のみで作業するくらいです。

もしかしたら今のリモートワークが中心の生活だと、Mac Studioでもいいんじゃねーかなとか考えているのはここだけの話。だけどカラーリングがシルバーしかないからなー。やっぱ無しかな。

キーボード:HHKB Professional HYBRID Type-S

キーボード:HHKB Professional HYBRID Type-S
キーボード:HHKB Professional HYBRID Type-S

僕のデスクツアーに常に君臨するのが、HHKB Professional HYBRID Type-S だ。

タイピングするのが気持ちよすぎてずっと使っていられる不思議なキーボード。

何度か他のキーボードに浮気しようと考えたこともあったけど、「最終的にHHKBに戻ってくるなら他キーボード買わなくてもいくね?」となっている。ある意味、キーボードの散財を抑止する効果もある。

購入して約2年半ほど。毎日使い倒しているが全く壊れる気配がない。

故障もしないので、僕はこのまま永遠にHHKBを使っていくんだろうなー。

HHKB Professional HYBRID Type-S はBluetooth接続ができるキーボードだけど、使おうと思った時に電源ボタンを押さなければならないひと手間が嫌すぎて有線接続で使っている

電池残量も気にしなくていいので最高です。

日頃からよくタイピングする人は少し無理してでも購入すべきキーボードですよ。世界が変わります。

※注意:2022年12月段階でHHKBの価格は36,850円(Amazon)です。

マウス:MX ERGO

マウス:MX ERGO

トラックボールマウス MX ERGO を愛用している。

MX ERGO に出会う前はMX Masterシリーズを使っていた。MX Master 2S とか MX Master 3 とか。どれも良いマウスなんだけど長時間使っていると手が腱鞘炎っぽくなってきたので、トラックボールマウス MX ERGOに切り替えた。

最初は使いにくくて泣きそうになったけど、数週間使っていく内に思い通りに動かせるようになった。腕への負担は軽減し結果オーライ。

トラックボールマウスはその場からマウス本体を動かすことがないので、マウスパッドなどを別途用意する必要がない。

大変満足しているマウスなんだけど、そろそろ新型がでてもいいんじゃないかなーと。

僕と同じようにみんな MX ERGO の新型を待ってるんじゃないかな?

リストレスト:Carpio2.0

リストレスト:Carpio2.0

毎日HHKBやMX ERGOの操作感をさらに快適にするためにリストレスト Carpio2.0 を使っている。ひとつ5,000円、2つで10,000円ほどするリストレストだ。

リストレストは数百円で購入できるものあれば、高額なモノだと数万円するモノもある。なので、Carpio2.0 が高いと感じるかどうかそれぞれユーザーの感覚次第。

僕が Carpio2.0 を使っている理由は、

  • コンパクトで収まりが良い。
  • デザインがが良い。
  • 手首への負担が軽減される。
  • キーボード・マウス・左手デバイス間を行き来できる。

少し価格はしますが非常に満足度が高い製品です。

左手デバイス:Loupedeck CT

左手デバイス:Loupedeck CT

左手最強デバイス、価格も最凶の Loupedeck CT を使っている。

見た目はご覧通りで、タッチボタンからツマミにダイヤル、ボタンまでが搭載していて、僕のような中二病にはとても刺激が強いデバイスだ。

Loupedeck CT は様々なショートカットからマクロなどを設定可能。自室の照明を Loupedeck CT 1台でコントロールしたりと、自分のアイディア次第で可能性は無限大。

僕もまだまだ使いこなせてはいないが、現状 Loupedeck CT から別の左手デバイスに買い替えの検討をする余地がないほど気に入っております。

ちなみに現状、Amazonベーシックスタンドに立てて使っている。縦置きが思いのほか使いやすい。

デスクマット:GROVEMADE Wool Felt Desk Pad

デスクマット:GROVEMADE Wool Felt Desk Pad

デスクマットは少し奮発して、GROVEMADE Wool Felt Desk Pad を使っている。

フェルト素材ってのと、GROVEMADE のタグがカッコいいなと思い購入に至った。デスクにあるだけで見栄えが劇的に変化する。

購入から1年ほど経過するが、ボロボロになることもなく現役で非常にカッコいいままです。

サイズは SMALL を使用。1番小さいサイズですね。

小さいサイズでも、Loupedeck CT・HHKB・MX ERGOのすべてがキレイに収まります。

デスクマット購入検討をするなら選択肢のひとつに入れたい製品ですね。

マイク:SHURE MV7

マイク:SHURE MV7
マイク:SHURE MV7

もともとオンライン会議用にマイクは用意していたんだけど、ペットのワンちゃんが吠える音や妻の話し声もしっかり拾ってしまうことからダイナミックマイクの購入に踏み切った。

せっかくならそれなりに最高品質マイクにしたい。

そんな想いから、SHURE MV7 を選択しました。リモートワークのオンライン会議にここまでのマイクが本当に必要なのかどうかは、いささか疑問ですが、使っている僕が満足しているのでこれでいいのです。

実際 SHURE MV7 にしてからのオンライン会議では「音声かなり良くない?マイク使っているの?」とお褒めの言葉をいただくこともありますね。

SHURE MV7は、僕自身のモチベーションもしっかり上げてくれます。購入して本当に良かったです。

マイクアーム:Elgato Wave Mic Arm LP

マイクアーム:Elgato Wave Mic Arm LP

SHURE MV7 を支えているマイクアームは、Elgato Wave Mic Arm LP です。

従来マイクアームと言えば、上からマイクを吊り下げるようなアームを想像しますが、Elgato Wave Mic Arm LP はロープロファイルアームなので、低い位置からマイクを口元まで持ってきてくれます。

低い位置にマイクアームがあるので見栄えもそこまで目立たないから良いかなと思い導入したのですが、Elgato Wave Mic Arm LP は設置場所が難しい。

自分が納得できる設置場所するまで随分と時間がかかりました。

便利そうに見えて、使ってみると思ってたよりも違うってことを再認識させられた製品です。

だけど、作りはしっかりしていて、マイクもズレることなく固定してくれます。マイクアームを低い位置から設置したい!という方はぜひご検討ください。

スピーカー:Audioengine A2+ Wireless

スピーカー:Audioengine A2+ Wireless
スピーカー:Audioengine A2+ Wireless

リモートワークやブログ作業中のBGMや映画や動画を楽しむに Audioengine A2+ Wireless を導入しました。

Audioengine A2+ Wireless はコンパクトサイズでデザイン良し。価格はちょっとばかし高いですが満足度が非常に高いスピーカーです。

価格が高いから音質もいいの?と言われると「ウーム」というのが本音なところ。

僕は耳にそこまで自信があるわけではないので、偉そうなことは言えないですが感動できるレベルではないかなーと。

実は、Audioengine A2+ Wireless がめちゃくちゃ良い音を出しているのにも関わらず“僕が認識できていない”だけという可能性もあります。まー見た目のデザインで選びました。

ヘッドホン:WH-1000XM5

ヘッドホン:WH-1000XM5
ヘッドホン:WH-1000XM5

ヘッドホンは、SONY WH-1000XM5 を使っている。

主な使用用途としては動画作成時や朝活するときに利用。ノイズキャンセリングがとても強力で、とても良い。デザインもスッキリしていて好みです。

何より、14インチ MacBook Pro とのBluetooth接続が安定していて手放せないヘッドホンですね。

側圧も強くないですし。長時間装着できるヘッドホンですよ。

癒やされる置物:ねこのペンおき 黒猫さん

癒やされる置物:ねこのペンおき 黒猫さん

毎日長時間のリモートワーク・ブログ作業をしていると疲れてきます。そんなときデスクに癒やされる置物を設置しておけばリラックス効果を得られること間違いなし。

ってことで、僕のデスクにはねこのぺんおき 黒猫さんを設置しています。

ねこのぺんおきというガチャガチャで手にすることができる置物で、猫の手に何かペンやイヤホンなどを設置することができます。ただし難易度は高い。

まー僕は黒猫さんが視界に入ってればいいのでモニター台の敷地を黒猫さんに貸しております。

ぜひ自分だけのねこのぺんおきを探してみてはいかがでしょう

ケーブル周り・収納アイテム

ドッキングステーション:CalDigit TS4

ドッキングステーション:CalDigit TS4

デスク心臓部と言ってもいいのがこのドッキングステーションこと CalDigit TS4 です。

HHKBやLoupedeck CTを有線接続したりモニターも増やしたりと必要になったので購入。これからも機材が増えていく可能性が高いので、現状最強のドッキングステーションと言われている CalDigit TS4 に決めました。

14インチ MacBook Pro と各種周辺機器をつなぐ大事な役割を果たしてくれています。CalDigit TS4 は全18ポート搭載。ポート不足で困ることは恐らくないでしょう。

ただ背面ポートは正直なところ空きが2ポートしかないのはここだけの話。

もしポート数が足りなければ追加購入します。

MacBookをクラムシェルモードで使うユーザーにとっては心強い味方です。

ケーブル配線トレー:CB-CTERD5

ケーブル配線トレー:CB-CTERD5

デスク周りのガジェットで利用するケーブル・電源をすべてひとつにまとめてくれているのが、ケーブル配線トレー CB-CTERD5 です。

CB-CTERD5 はクランプタイプと天板裏にネジ止めするタイプがありますが、デスク上からクランプを見せたく無かったので、天板裏にネジ止めするタイプを使っている。

ここ最近デスクで使うガジェットが増えすぎて見るからにパンパンになってるんだけど、この中はそれなりに整頓されているので一応問題なし。

ただもう少し余裕を持たせたいので、どうしようかなーと現在試行錯誤中です。良きアイディアがあればぜひ教えて下さい。

ケーブルダクト:CMP017

ケーブルダクト:CMP017

電動昇降デスク FlexiSpot E8 を使っていると1日に何回かデスクを上げ下げする。そのときデスクから垂れ下がっているケーブルがカッコ悪いということで購入したのが、ケーブルダクト CMP017 だ。

垂れ下がってだらしないケーブルをキャタピラのようなケーブルダクトでカッコよくしてくれる。(画像内のケーブルがまだだらしないってのはここだけに留めておいて欲しい)

ケーブルダクトは絶対必需品でも無いが、デスクを上げ下げするたびに僕のテンションがあがるので設置しました。

ケーブルスリーブ:JOTO ケーブル収納スリーブ

ケーブルスリーブ:JOTO ケーブル収納スリーブ

デスク上の目に見えるケーブルをまとめたい・見た目も良くしたい!ということから購入したおが、JOTO ケーブル収納スリーブ です。

ポリエチレンテレフタレートという素材で出来ていて、柔軟性と頑丈さを兼ね揃えております。多少、雑に扱っても問題ありません。

JOTO ケーブル収納スリーブ でデスク上の目に見えるケーブルをすべてに装着。かなりスッキリした印象になりました。

必要な長さだけハサミで簡単にカットできる使い勝手の良さもいいですよ。

その他アイテム

ゴミ箱:ideaco(イデアコ)

ゴミ箱:ideaco(イデアコ)

ゴミ箱も真っ黒です。

ideaco(イデアコ)ゴミ箱 はデザインに一目惚れし購入しました。

容量は8.5Lと見た目以上にゴミを捨てることができます。表面がマット加工なのもまた良いです。

黒でデザインもオシャレで良いですが弱点があり、足元にあるせいか時間経過と共にホコリがそこそこ付着するんですよね。

特にゴミを捨てる開口部分がひどいです。

外からビニール袋が見えない仕様で、素敵なゴミ箱なのですが購入するさいはよく検討すると良いですよ。

僕は ideaco(イデアコ)ゴミ箱 の弱点も含めて大好きです。

足置き:無名のフットレスト

足置き:無名のフットレスト

フットレストが欲しいなーと思い。自分の脚のサイズ・デザインで選んだフットレスト。正直、正式名称が不明。

ただほぼ同じ製品を販売しているメーカーが多く。価格も様々。

サンワダイレクトでも販売しているが、どうしてもロゴの位置が気になってロゴなしを販売しているところから購入しました。

座ったまま足を伸ばしたり好きな角度にできるので、足の位置が定まらない僕にとっては良きフットレストです。

テープライト:Tapo L900-5

テープライト:Tapo L900-5

デスク周り光で演出してくれる大事なアイテム。テープライト Tapo L900-5 を使っている。アプリから好きなカラーで点灯させることが可能。

ただ僕はそんなにコロコロと色を変えることがないので、スケジュール機能を使ってブログ作業をする時間に定めて点灯するように設定している。いちいち自分でオンオフするのは面倒ですからね。予め決めた時間に点灯してくれるのは嬉しいポイントです。

テープライトはデスク作りに必須アイテムでは無いですが、あればデスク雰囲気と自信のテンションが上がるので導入しても損しません。

黒と効率を極めしデスク

黒と効率を極めしデスク

こんな感じで、2022年下期デスクツアーを終えたいと思う。

2022年上期の面影がほぼないぐらいデスク環境が変動していて自分でも少しビックリしております。

デスク環境を構築していく上で買い揃えたいモノはそこそこ買い揃えてきたので、2023年上期デスクツアーまでに壁紙や壁紙や壁紙。壁掛けで何かガジェットを取り入れても良いですよね。

妻には「モニターがあと2つは絶対に増える」と予言されておりドギマギしております。

デスク環境作りはゴールがないので、これからも楽しみながらデスク環境を構築していく。

ではでは本日はいつも違い長文記事だったのでお疲れでしょう。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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