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【レビュー】Audioengine A2+ Wireless を購入しました。音質良し。見栄え良しです

【レビュー】Audioengine A2+ Wireless を購入しました。音質良し。見栄え良しです

YouTuber や ブロガーのデスクツアーをチェックしていると、何かと登場してくるコンパクトでかっこいいスピーカー Audioengine A2+ Wireless が気になって仕方ないので購入しました(値上がり前に滑り込みで購入)

リモートワークしかしていないのにスピーカーなんているの?と言われると少し耳が痛いですが、ブログ作業中のBGMや映画を楽しむことがあるので活用できます

本日は、Audioengine A2+ Wireless をレビューしていく!

Audioengine A2+ Wireless

Audioengine A2+ Wireless

数あるスピーカーからAudioengine A2+ Wirelessを選んだ理由はいくつかある。それが下記のとおり

  • ブログ・YouTuberの利用ユーザーが大絶賛だった
  • 音質が良い
  • デバイスとの接続方法が多数ある
  • デザインがカッコよい
  • デスク上で圧迫しないコンパクトサイズで

据え置き型のスピーカーを初めて購入する身としては、欲しいと思う機能がすべて揃っていたので抵抗なく購入することができた

Audioengine A2+ Wireless 仕様

タイプ2.0パワーアンプ内蔵(アクティブ)マルチメディア・デスクトップスピーカーシステム
アンプタイプデュアル・クラスABモノリシック
出力最大出力トータル60W(15W RMS / 30W 1チャネル最大出力)、AES
ドライバー2.75inch アラミドファイバー製ウーファー、3/4inch シルクドーム・ツイーター
入力3.5mmステレオミニジャック、RCA、USB、Bluetooth
出力RCAラインアウト SNR:>95dB(type A-weighted)
Bluetoothレシーバータイプ:Bluetooth 5.0
対応コーデック:aptX, AAC, SBC
ワイヤレスレンジ:最大30m
重量L側スピーカー:1.6kg 
R側スピーカー:1.4kg

Audioengine A2+ Wireless 同梱品

Audioengine A2+ Wireless 同梱品
同梱品
  • Audioengine A2+ Wireless 本体
  • 電源アダプタ
  • 電源ケーブル
  • スピーカーケーブル(16AWG):2m
  • ミニジャックオーディオケーブル:1.5m
  • USBケーブル:1.5m
  • マイクロファイバー製スピーカー用バッグ
  • マイクロファイバー製電源アダプタ用バッグ
  • マイクロファイバー製ケーブル用バッグ
  • クイックスタートガイド

Audioengine A2+ Wireless 外観・サイズ

Audioengine A2+ Wireless 外観・サイズ

サイズが非常にコンパクトでデスク上でも全くスペースを取ることがない。ちょっとしたスペースがあれば設置できるのが嬉しいポイントだ

デザインもかなり好みなので飽きずに使い続けられそう

Audioengine A2+ Wireless 外観・サイズ

Audioengine A2+ Wireless を箱から開封すると、本体やケーブル類がすべて巾着に収納されている。開封からこの高級感、テンションが上がります

Audioengine A2+ Wireless 外観・サイズ

背面はこんな感じ。接続端子はスピーカー(L)に集約されている

スピーカー(L)接続端子
  • ステレオRCA入力及び出力
  • R側スピーカーへの出力
  • 音量/電源
  • ステレオミニジャック入力
  • Bluetoothペアリングボタン
  • USB入力
  • 電源ケーブル差込口
Audioengine A2+ Wireless 外観・サイズ

底面には滑り止め取り付けられている。デスク上でズレないように工夫されているのは嬉しい

Audioengine A2+ Wireless セッティング

さっそくAudioengine A2+ Wireless 使うためにセッティングをしていく。初めてのスピーカーセッティングで難しいイメージがあったが、実際にやってみると全く難しくなくスムーズにセットすることができた

STEP

スピーカー本体に電源ケーブルを接続する

Audioengine A2+ Wireless セッティング
STEP

赤と黒のラインが入ったスピーカー端子を指で回す

Audioengine A2+ Wireless セッティング
STEP

スピーカーケーブルを差し込み固定させる

Audioengine A2+ Wireless セッティング

※金メッキの端子を回すと”穴”が出てくるのでスピーカーケーブルを差し込み、端子を回してスピーカーケーブルを固定する

STEP

スピーカー(R)にもスピーカーケーブルを接続する

Audioengine A2+ Wireless セッティング

Audioengine A2+ Wireless を使ってみて

Audioengine A2+ Wireless を使ってみて

誰もがほぼ大絶賛している Audioengine A2+ Wireless。コンパクトだし見栄えも良く。僕もかなり期待して購入した。実際に使ってみると「おぉーーー!」と思うこともあれば、あれ?と感じることもある。全体的には満足なんだけど、あともう一歩が欲しいというのが正直なところ

Bluetooth接続が出来るのは良い

Bluetooth接続が出来るのは良い

Audioengine A2+ Wireless を購入した理由のひとつでもあるが、Bluetooth接続ができるが良い。この手のスピーカーはケーブルでデバイスと接続しないと使えないイメージがあるが、Bluetooth接続もしっかりできるので、iPhoneやiPadとも接続が可能。もちろんパソコンとのBluetoothも出来るので、パソコンと Audioengine A2+ Wirelessを必ずしも近くに設置する必要はない

僕は14インチ MacBook Pro をUSB接続。iPhoneやiPadをBluetooth接続して使っている

音質はそこそこ満足

音質はそこそこ満足

人によると思うのが、僕は Audioengine A2+ Wireless の音質はそこそこという印象。モニター搭載のスピーカーや 14インチ MacBook Pro より音質が良いのはわかるが、めちゃくちゃ良い!感動する!!!というレベルではなかった

AirPods Pro(第2世代)の方を使った方が感動したかなーと….うーむ。たぶん僕のスピーカー経験値が足りないからこういう感想になってしまうのだろう

Audioengine A2+ Wireless は良い音を出しているが、僕がめちゃくちゃ良い音と認識出来ていないんでしょうね。まー使っていて良い音質ってのはわかるし低音もそこそこ出るので満足と言えば満足です

ホワイトノイズが人によって気になるレベル

ホワイトノイズが人によって気になるレベル

Audioengine A2+ Wireless の背面にある音量ダイヤルを12時ぐらいに設定しているせいなのかな?どうも Audioengine A2+ Wireless を使っていないときのホワイトノイズが聞こえる

リモートワーク時はイヤホンをしているからそうでもないんだけど、イヤホンを装着しないで、Audioengine A2+ Wireless でBGMも流さないでいると、「サァー」って聞こえるんだよね

これは気になる人は気になるんじゃないかな?

デザイン・コンパクトなのは最高

デザイン・コンパクトなのは最高

正直、見た目に惚れ込んで購入したのは間違いないから Audioengine A2+ Wireless のデザインはマジで最高にカッコよい。それにコンパクトサイズなのが本当に助かる。デスク上でスペースを使わずに本格的なスピーカーを設置できるのが何より嬉しい

Audioengine A2+ Wireless の「良かった点」「残念な点」

Audioengine A2+ Wireless を使ってみて想定していた程の音質に対しての感動は無かったものの僕のような素人には十分合格点でした。デザイン、サイズともに良し。購入してよかったスピーカーです

Audioengine A2+ Wireless の「良かった点」「残念な点」下記にまとめました

良かった点
  • 僕の耳では満足できるくらいの音質
  • Bluetooth接続ができるのは良い
  • 他に機材を用意する必要がない
  • デザインが良い・コンパクトなのも良い
残念な点
  • ホワイトノイズがそこそこ聞こえる
  • 価格が高い

Audioengine A2+ Wireless がデスクに合っていて満足です

Audioengine A2+ Wireless がデスクに合っていて満足です

こんな感じで、Audioengine A2+ Wireless のレビューを終えたいと思う。ホワイトノイズが多少気になるもののスピーカーの位置によっては、ほぼ聞こえないのでそこまで気にする必要はないかも。音質は好みがあるので「絶対コレだ!」とは言い切れないけど、僕のようなオーディオ素人には十分満足できる製品です

問題は価格です。30,000円後半(40,000円のときもある)スピーカーなので購入するときはよくご検討くださいね

では本日はこのへんで

最後までお読み頂きありがとうございます

また明日の記事でお会いしましょう!

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