以前からずっと悩んでいた黒系のデスク天板を購入しました
かなでもの で天板を購入することは決めてましたが、ラバーウッド ブラックブラウン と リノリウム Nero で悩みようやく決断したのです
リノリウム Nero にしました
天板だけで 58,500円と決して安くはない買い物だが、これからも毎日永遠にテレワークやブログ作業をしていくことを考えれば安いかなと・・・(自己催眠中)
本日はカッコよすぎて気絶しそうになる リノリウム天板をレビューしていく
ではいってみよう!
Contents
リノリウムの”天板のみ”を購入しました
冒頭でもチラッと触れたが僕が購入したのは、かなでもの リノリウム Nero です
リノリウムは、アマニ油など天然の原材料から作られた自然素材。「温かみ」+「やわらかな」手触り・マットな質感が魅力。「抗菌・抗ウイルス・脱臭・抗アレルギー性」にも優れているので、毎日デスクを使う僕にはピッタリです
脚はもともと持っていた FlexiSpot E8 を使用するため 天板のみを購入した。天板のみで購入した場合、脚を装着するための穴あけ作業は自分で行う必要があるの注意が必要
組み立てをするのにあるブログ記事を参考にさせてもらいました
リノリウム 天板 に FlexiSpot E8 を装着するために穴あけ作業をする必要がある
そのまま木ねじで固定してもいいが、将来的に引っ越しの可能性があるので木ねじで固定するのではなく、鬼目ナットを使用して脚の取り外しがいつでも出来るようにしておきたい
ただそんなDIYをやったことがない
ってことで世の中のブログ記事・YouTube動画からわかりやすく、そして自分の現状に近い人のコンテンツを探して見つけました
リタログのリタ(@ritalog940317)さんの記事で「FlexiSpot E8とかなでもの天板を鬼目ナットを使ってDIYした記録」がわかりやすかった
電動ドライバーはもともと持っていたのでそれ以外の必要なネジやらドリルなど、すべてリタさんと同じモノを用意し、デスクを組み上げました
リタ(@ritalog940317)さん!とても参考になりました。とても良い記事をありがとうございます
記事どおりに作業をするとスムーズにデスクを組めました
当記事で組み立ての詳細は記載しません(リタさん記事を見てくれ)が僕から作業する時の注意事項をひとつだけ
鬼目ナットの取り付けだけは気をつけてください、力を入れすぎると鬼目ナットがキレイに割れます。割れると取り出すことは出来ないのでマジで注意です
僕は一箇所だけ鬼目ナットが割れてしまい、どうするこもできず諦めてそのまま使っております
▷リタログ|FlexiSpot E8とかなでもの天板を鬼目ナットを使ってDIYした記録
かなでもの リノリウム Nero
前置きが少し長くなってしまいました。ではさっそく、かなでもの リノリウム Nero の天板を使ってみた感想をつらつらと語っていきます
リノリウムの質感はとても良い
リノリウムの素材をそんなに触ったことがなかったので予めサンプルで手触り・質感を確認してから購入に至りました。リノリウムの質感はとても良いです
サラサラしているのはもちろん帯電防止効果で、ホコリや指紋がつきにくい素材です
よほど硬いもの引きずらなければ引っ掻いたようなキズもつかないでしょう
大満足の質感です
サイズは幅160cm × 奥行き 70cm
かなでもの は天板をサイズオーダーすることができます
僕が購入した リノリウム天板サイズは、幅160cm × 奥行き 70cm にしました
リノリウム天板は最大 幅160cm × 奥行き 80cm です。本当は最大サイズにしたかったのですが、部屋が広くないので少し抑え気味のサイズです
そうは言っても日々のテレワーク、ブログ作業をしていくには十分な広さです
黒ものガジェットと相性が最高に良い
リノリウム Nero にしたことでデスク上の写真も引き締まります
よくデスク周りやガジェットを撮影するのですが、僕は黒ものでガジェットを揃えているので、リノリウム Nero を背景にして撮影すると、とてもカッコよく撮影することができます
写真撮影があまり上手ではない僕でもそれなりの写真になりますね。これはデスク写真や物撮りするのが楽しくなってしまう
側面がオークの木目なのもまた良し
リノリウム 天板ですが、すべてがリノリウム素材で囲われているわけではない
側面はオークの木目になっている。これがまたリノリウム素材の存在感を高めてくれてカッコいい
使っているだけでこんなにテンションのあがる天板は他には無いんじゃないか
価格が高くても自分が納得のいく天板を使いたい
リノリウム天板 と FlexiSpot E8 の組み立てはひとりだと大変なので、ラーメンをおごる条件で妻に手伝ってもらいました
作業中に妻から「これいくらしたの?」と聞かれ正直に話したところ、ドン引きしてました
えーそうです。普通の人はたぶん天板だけに 58,500円なんて支払わないのでしょう
だけどね。僕は自分が納得のいく天板・デスクで作業をしたいんですよ
天板なんて毎日手に触れるものだし、テンションあげて作業をするには必須。妥協したくなかった
現状の自分が最高と思える天板を使いたかったのです
中央で真っ二つにならない限り使い続けます
こんな感じで念願の黒系天板、リノリウム Nero のレビューを終えたいと思う
導入するのに苦労したし、それなり出費もあったので、リノリウム Nero の天板が中央で真っ二つに割れない限りは使い続けていきます
鬼目ナットを使って脚も着脱式にしたので、将来的に引っ越すことになっても問題ありません
では本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!