こわだりのデスクを構築していると周辺機器が増えて、見え隠れするケーブルが出てくる。そうです。単純にケーブルが増えてデスク裏で大変なことになっております
以前に比べてモニターが、1台増えたり キーボードと左手デバイスをケーブル接続をして使ったりと間違いなくケーブルだらけ。あまり向き合いたいとも思いませんが、せめて目につくところぐらいはキレイにしたいところ
本日は、ケーブルをひとまとめに整理することができる JOTO ケーブル収納スリーブをレビューしていく
Contents
JOTO ケーブル収納スリーブ
JOTO ケーブル収納スリーブは、耐久性と弾性があるPET素材を使っており、ケーブルが破けたり裂けたりすることから保護します。使い方はとても簡単でケーブルを巻きつけるだけ。見栄えも改善され、ケーブルもまとまるので良いことだらけです
前々から導入しようか悩んでいたのですが、以前までは整理するほどケーブルが乱雑でもありませんでした。しかし、デスクを作り上げていく上でデスク裏がケーブルだらけでごった返しになったので導入に踏み切りました
JOTO ケーブル収納スリーブ 仕様
ブランド | JOTO |
カラー | ブラック |
材質 | ポリエチレンテレフタレート |
スタイル | 編組 |
ちなみに 4.5m と 8m の長さで販売されている
価格差が500円ほどしかないのでオススメは、8m。デスク周りのケーブルを整理するためだけの収納スリーブではないので、自宅でケーブルが乱雑なところに使うといいだろう。余分に持っていても困らないので長いモデルを購入するの良いです
JOTO ケーブル収納スリーブ を使う前のケーブル事情
さっそく JOTO ケーブル収納スリーブを使ってケーブル整理といきたいところだが、まずは整理前にどのくらいケーブルで乱雑になっているのかをご覧いただこう
CalDigit TS4 に周辺機器のケーブルを集約しているので裏側がゴチャゴチャしている
モニターアーム部分のケーブルは多少まとまりがあるものの見た目がよろしくない。これも JOTO ケーブル収納スリーブ を使ってキレイにまとめたいところ
最近導入した LG デュアルアップモニター 28MQ780-B の裏はモニター接続のためのケーブルと電源ケーブルが見えている。よく目にするところなのでここもキレイにまとめていきたい
JOTO ケーブル収納スリーブ でケーブル整理開始
では、JOTO ケーブル収納スリーブを使って乱雑に見えるケーブルたちを、まとめあげキレイにしていきます。僕が購入したのは、8mタイプ。袋から取り出すだけでめちゃんこ長いです
慎重に作業をしていく
丁寧にケーブルを収納していく
JOTO ケーブル収納スリーブ の使い方は特に難しいことはない。丁寧にケーブルを収納していけばいい。これが意外にも楽しい作業で、JOTO ケーブル収納スリーブ でケーブルがまとまって行くのを見ているだけで達成感がハンパない
必要な分だけハサミでカット
8mをそのまま使うわけにはいかないので、必要な分だけハサミでカットしていきます。簡単に切ることはできますが、素材のせいか小さい繊維が飛び散るのでそこだけは注意したいところ
必要なケーブルは途中から出すこともできる
ケーブルをまとめて収納できると言っても様々なケーブルをひとまとめにしても、途中で電源やモニターに必要なケーブルは独立させる必要がある
JOTO ケーブル収納スリーブなら必要なケーブルを途中から出すこともできるので、どんなに複雑なケーブル環境でもキレイに整理することができます
JOTO ケーブル収納スリーブ 整理完了
作業を開始して、15分くらいでケーブルを整理することができました。JOTO ケーブル収納スリーブを初めて使ったので完璧にキレイとは言い難い仕上がりです…
ただそれなりにケーブルをまとめることが出来たので僕としてはこれで良しとしましょう
JOTO ケーブル収納スリーブの「良かった点」「残念な点」
残念な点というよりは、仕方ない点として、JOTO ケーブル収納スリーブは複数のケーブルを束ねることができるんだけど、そうすると、どうしても太くなる。それはそれで取り回しが良いが、モニターアーム内のケーブルを収納できるところに設置するとミチミチになってしまうので、気をつけたいところ
ケーブル整理には必須アイテム
こんな感じで、JOTO ケーブル収納スリーブのレビューを終えたいと思う。簡単にケーブルをまとめる事ができて見栄えも良くなるので、僕のようにケーブルが乱雑で見栄えが気になる方はぜひ試してみると良いだろう
ちなみに購入後に見つけたのだが、JOTO ケーブル収納スリーブより新しいモデルが販売されている。そちらの製品は、素材がチューブタイプで価格も少し安い。見た目や素材でどちらを購入するか決めると良い
では本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!