リモートワーク用にダイナミックマイク SHURE MV7 を使っているのだが、どうもマイクの位置が定まらない。ロープロファイルアームの Elgato Wave Mic Arm LP を使い、そこそこベストポジョンな気がするけど、あともう一歩…
そんなわがままな僕の欲求を満たしてくれるアイテムがありました
それは、
SHURE A26X エクステンションバー です
ただの延長ロッドと言えば延長ロッドですが別にいいんです。SHUREの純正品ってだけで気持ちが変わってきます。本日は、SHURE A26X エクステンションバー をサクッとレビューしていく
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SHURE A26X エクステンションバー
SHURE A26X エクステンションバー。価格はサイトによりけりで2,000円〜4,000円ほど。ほんの少しだけマイクの位置を長くしたい!という僕の要望を叶えてくれたアイテムだ
ちなみに公式サイトの製品説明では下記のように記載がある
SHURE A26X エクステンションバー サイズ
サイズはだいたい3インチ(7.6cm)ほど。長さの調節など一切できないが、SHURE MV7 と Elgato Wave Mic Arm LP によくあっているデザインだ
SHURE A26X エクステンションバー を使ってみて
SHURE A26X エクステンションバーは、1インチ程度のちょっとした延長ロッドだけど、この1インチの長さが僕にとって非常に理想的だ。唯一の欠点としては、取り外しがしづらいところ
ただ僕の場合は、取り外しを想定していないのでかなり満足している
ちょっと延長するだけでマイクが理想の位置になる
ちょっとマイクの位置を延長するだけで理想の位置にすることができた。SHURE A26X エクステンションバー のおかげでマイクを口元に一気に近づけることが可能。今まで以上にマイク位置を思い通りにすることができました
たった 1インチ(7.6cm)かもしれないが、この1インチでマイクの位置取りのしやすさが変わります
違和感のないデザイン
さすが、SHUREの純正品。まるですべてがセットだったかのような違和感のないデザインだ。延長することでバランスも悪くなると思っていたが、全くそんなことなくカッコよさはそのままで使い勝手を向上させることができた
必要に応じて導入するべし
正直、SHURE A26X エクステンションバー が、SHURE MV7 を利用しているユーザー全員にオススメできるか?と言われると全くそんなことはない
そもそも、SHURE A26X エクステンションバー は少し高い気がするし、延長する理由がないのであれば特に購入する必要もないだろう
僕は僕の物欲と理想をを求めた結果、購入に至っただけなので参考にはしないように!!
では本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!
※SHURE公式サイトから引用