クラムシェルモード状態の14インチ MacBook Proを設置するために小型サイズのモニター台を購入しました。
現デスク環境だとこのぐらいの小型サイズがベストです。
今までは海外の方がデスクで使っているような横幅が長いデスクシェルやモニター台を使ってきましたが、デュアルモニター環境である僕のデスクに小型サイズがちょうどよい。
本日は、Bracwiser モニター台 をレビューしていく。
Contents
Bracwiser モニター台
よくAmazonで買い物をするんだけど、大きめのモニター台の種類は決して多くない。それよりも今回購入したような小型サイズ(幅40cmもない)モノや5、60cmぐらいのモノが多い印象だ。
数多くあるモニター台の中から今回選んだのは、Bracwiser モニター台という製品。
デザインといい。機能性といい。
現状の僕のデスクにピッタリと思い、ほぼ衝動買いで購入しました。
Bracwiser モニター台 特徴
Bracwiser モニター台 サイズ
横幅368mm、奥行き228mmとかなり小型のモニター台。14インチ MacBook Pro を天板に設置するのにはちょうどよいサイズだ。
Bracwiser モニター台 外観
天板は空洞デザインなので通気性と自然放熱に優れている。
14インチ MacBook Pro で長時間、重たい作業をすると稀に熱を持つので少しでも通気性があって放熱ができるのは嬉しいポイントだ。
脚の下部にはゴムパッドが4箇所設置されていて、”滑り止め”と”傷防止”の役割がある。
僕のようなリノリウム天板を利用しているユーザーにとっては、ゴムパッドのおかげで天板が傷つきにくいので、とても助かります。
なんで小型モニター台を購入したの?
以前に「横幅80cmのモニター台を使わない選択をしました。デュアルモニター環境スピーカー設置問題が解決!」で記事にもしたんだけど、デュアルモニター環境のスピーカー設置問題をようやく解決した。
メインモニターである31.5インチの下に横置きして左右対称に設置するという着地だ。
画像ではわかりにくいが、スピーカーとスピーカーの間にクラムシェルモードで設置している 14インチ MacBook Proがある。
この中間の空間が非常に持った無い。
ちょっとでも工夫すれば収納スペースができそう。ということで、小型サイズのBracwiser モニター台を購入しました。
Bracwiser モニター台を設置したことにより、クラムシェルモードの14インチ MacBook Proの下部にちょうどよい収納スペースを確保することができました。
ドッキングステーション CalDigit TS4 も設置できて良い感じです。
サイズが絶妙すぎる
この場所に小型モニター台を設置しようと寸法を測ってからモニター台を探したのですが、ここまでフィットするモノがあるとは思いませんでした。
まさにシンデレラフィット。サイズが本当に絶妙で、左右のスピーカーともよい空間を設けております。
それに31.5インチモニター下に設置するにもちょうど良いです。スピーカー → モニター台 → スピーカー で31.5インチモニターの幅と同じぐらいの長さになり違和感がない。
まったくもって素晴らしい限りです!
金属製・空洞デザインで熱の心配もありません
天板部分が金属製・空洞デザインなので、クラムシェルモードの14インチ MacBook Proを設置するにはちょうどいいのです。
M1Proを搭載しているといえ、長時間作業や重たい作業をするとどうしてもファンが回って熱を持ってしまう。この天板なら熱をしっかり逃してくれそうなので安心して使うことができます。
U字型の脚なのでケーブルの取り回しが良い
実はこのU字型の脚もBracwiser モニター台を選んだ理由のひとつ。天板と脚がU字型のおかげでケーブルの取り回しが非常に良いのです。
従来なら4本脚になるかと思いますが、U字型の脚なら製品奥で天板と脚が接続されているので、手前側はガラ空きなんですよね。
これが想像していたよりも使いやすい。
デスク上のケーブルマネジメントが非常にしやすいですよ。
この空きスペースにはあるモノを設置予定
こんな感じで、Bracwiser モニター台のレビューを終えたいと思う。まさに僕のデスクで使うためだけに販売されている理想のモニター台でした。
そして最後にチラッと予告です。
ドッキングステーション CalDigit TS4 を設置している左側が空いてますよね?
えーそうです。ここは”わざ”と空けているんです。
すでにこの場所に設置するガジェットは決まっていて、執筆時には届いてなかったんですよね。
あるガジェットが届いて設置して使ってみて良かったらレビューしていきます!!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!