本業がテレワークになってきたので昨年あたりからデスク周りの環境を劇的に変えてきました。デスクチェアやデスク、ディスプレイも買い替え完全にリニューアル。ぼくだけの最高のデスク環境を整えることができました
まだまだ変更したい箇所があるものの、デスクの向きだけはこれまでどおりのままにしております。自室のデスクの向きって意外に重要じゃないですか?
ぼくはデスクの向きだけでテレワークやブログ作業に影響がでると思っています
本日は、ぼくがこだわってるデスクの向きについてツラツラと語っていきたい
ではいってみよう!
普通は壁にデスクをくっつけるよね!
他人のデスクを見るのが好きなので、よくデスクツアーの記事やYouTube動画をチェックしている。どのデスクツアーも、そのほとんどが壁にデスク天板の奥をくっつけているんですよね
壁際にデスクを配置するのは当たり前!という感じしますが、ぼくはこの壁際にデスクを配置するレイアウトだと作業に集中できないんですよね
なんていうか・・・何をしているのか後ろから丸見えになりません?
後ろに壁があるほうが集中できます
部屋のレイアウト
サクッと作った画像なのでわかりづらかったらすいません
ぼくの部屋のレイアウトはこんな感じです
壁というよりは押入れに背を向けるようなデスクレイアウトにしております。このレイアウトだと入り口からだとディスプレイの裏側を見ることになるので何をしているのかわかりません
そして壁(押入れ)に背を向けるレイアウトなので、後ろも気にしなくていい
このレイアウトが1番作業に集中することができます
壁に背を向けるようなデスクレイアウトのメリットとデメリット
ぼくは壁に背を向けるレイアウトが当たり前となっていますが、一時期は壁にデスクをくっつけた時期もあったんですよ
それも踏まえて、壁に背を向けるデスクレイアウトのメリットとデメリットをまとめてみた
- 入口からディスプレイが見えない
- オンライン会議時に後ろに気を使わなくていい
- 全体的に見た目がカッコよく見える
- 部屋の間取りを考えないとめちゃめちゃ狭くなる
- デスクの横幅に気を使う
テレワークやブログ作業のことを考えるとメリットが大きいんだけど、普段の生活のことを考えるとツライところもある。ぼくの部屋は4.5畳ほど。決して広いわけではない
にも関わらず部屋の中心に横幅145cmほどのデスクを配置して壁(押入れ)を背にして配置しているのだ
そのおかげでベッドも置けないしデスクを購入するときも横幅を気にしなければならない
だけど、この配置のおかげで普段作業をしているディスプレイは妻にも見えないし、オンライン会議時も後ろを気にする必要がなくテレワークとブログ作業に集中することができている
部屋の広さを取るか作業に集中するのを取るか・・・
部屋の広さを取るのであればデスクは壁際デスクを配置するのがベストだろう。部屋のスペースを十分に確保することができる
ただ作業時に集中力を取るのであれば、今回紹介した壁を背にしたデスクレイアウトをオススメする。後ろにある壁の安心感がハンパなくてめちゃめちゃ作業に集中できます
だけど、デスクツアーの記事やYouTube動画を日頃から見ているけど、ぼくのようなデスクレイアウトにしている人って少ないんだよねー
みんな壁側にデスクを配置している感じがする
あなたのデスクはどんな向きになってますか?良かったら教えて下さいね
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!