いやー前々から購入を検討していたのですが、ようやく購入することができました。日々のテレワークやブログ作業による手首の負担を軽減するため「Carpio2.0」を購入しました
もともとは木製のパームレストを購入しようかなーと検討してましたが、マウスや左手デバイスもあることから、キーボードだけで使うパームレストではなく、どのデバイスでも使えるようなリストレスト「Carpio2.0」にしました
ではいってみよう!
Contents
Carpio2.0
Carpio2.0 は昨年クラウドファンディングで登場した製品です。当時はまだ存在すら知らなくてスルーしてました
上記画像で箱がふたつあるんだけど、実はこれ・・・
左右で個々の販売なんだよね
えーそうです
だから、右手と左手でそれぞれで購入しました
Yahooショッピングで販売されているんだけど、これひとつで5,400円です
製品仕様
材質 | シリコン、PTEE(Teflon) |
カラー | ブラック、ホワイト、グレー |
寸法 | Sサイズ|8.5 ✕ 3.9 ✕ 1.4 Lサイズ|9.5 ✕ 4.3 ✕ 1.4 |
重量 | Sサイズ|14g Lサイズ|19g |
同梱品
- Carpio2.0 本体
- ステッカー
- 専用ポーチ
Carpio2.0 外観とポーチ
はい!
では「Carpio2.0」の外観を細かくみてみよう
上記画像が「Carpio2.0」です。見た目と裏腹に触ってみると、柔らかいです。手のひらに当てる部分がシリコン製なので、触っていて気持ちいいです
こちらは裏面です
表面がシリコンで作り上げられているのに対して、裏面はPTEEで硬め。これなら手首をいくら置いても変形などすることがないでしょう
画像のようにシリコン素材部分はカンタンに着脱が可能。劣化したら取り替えられそうですね
専用のポーチが付属しているのは、何気に嬉しいポイント
これならどこにでも、Carpio2.0 を持っていくことができます
ちなみに専用ポーチひとつに対して、Carpio2.0 を2つ入れてみたのですが、これがちゃんと収納してくれるんです。嬉しい誤算です
Carpio2.0 を使ってみました
ではさっそく「Carpio2.0」を使っていく
画像はわかりやすくするために、わざと手のひらを返しているが、Carpio2.0 の設置場所は手首ってよりは、手のひら寄りだ
ぼくの手が大きくて画像から「Carpio2.0」を全く確認することが出来ないが、手の下にちゃんと設置してある
使い始めは多少違和感こそあれど、数分ですぐに慣れることができた
Carpio2.0 を使って、タイピングやマウス、左手デバイスを操作してみたけど、操作がしづらいと感じることはなかった
むしろタイピングに関しては、Carpio2.0 があることによって打ちやすくなっているのだ
ここまでの効果は正直期待していなかったのだが、Carpio2.0 を使う前までとは手首の負担がわかるくらい違う
作業が終えたあとの”手がつる感じ”も無くなったのだ
Carpio2.0 の「良かった点」「残念な点」
- 見た目がカッコいい
- コンパクトなので持ち運びに最適
- タイピングによる手首の負担がわかるくらいに軽減される
- マウスや左手デバイスにも使える
- 価格が高い(1個売り|5,400円)
- ブラックはちょっと使うとすぐホコリまみれになる
長時間デスク作業をしているなら早く導入するべき!
こんな感じで「Carpio2.0」をレビューしていったがどうだったろうか
リストレストとしてはかなり優秀な「Carpio2.0」。ただし、万人向けの製品ではないよなーと思う
その理由が価格だ。1個5,400円って…
製品が良いモノなのだからそれぐらいして当然と言えば当然。ただリストレストに5,000円。両手で揃えると、10,000円超えをするので、検討している人は”本当に必要なモノなのか?”をよく考えるといい
ぼくは手が最大限に負担になっていたので、早くどうにかしたくてポチりました
Carpio2.0 は万人向けではないけど、長時間デスク作業をしている方なら早く導入するべき。手や手首が痛くなってからでは遅いですよ
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!