モニターライトといえば、BenQ ScreenBar が有名だ。ぼく自信も前々から気になっていて先月「BenQ ScreenBar」を購入した
手元を明るくしてくれるし、ディスプレイにも反射しない、しかも場所も取らない最強のライトだ。そんな BenQ ScreenBar なのだが、日本では「BenQ ScreenBar」「BenQ ScreenBar Plus」の2種類のみの販売でした
しかし・・・
ついに本日・・・
「BenQ ScreenBar Halo」が発売になりました!!
ってなわけで、実は数週間前よりBenQ様より「BenQ ScreenBar Halo」を製品提供してもらっております!(本当にありがとうございます)
開封レビューと実際に使ってみた感想を語っていく!!
ではいってみよう
▷【レビュー】モニターライトが使ってみたくて「BenQ ScreenBar」を購入しました。想像以上のライトです
▷「BenQ ScreenBar Plus」より「BenQ ScreenBar Halo」のほうが良さそうじゃね?
Contents
BenQ ScreenBar Halo
BenQ ScreenBar シリーズの最上位モデルとなる「BenQ ScreenBar Halo」。こいつが日本で発売するまで BenQ ScreenBar シリーズの購入を待とうと思っていたぐらい気になってた製品だ
「BenQ ScreenBar Halo」の特徴はなんといっても「無線リモコン」と「バックライト」。これを実際に試せる日が来るとは思わなかった
まずは実際に使ってみて「良かった点」「残念な点」を紹介する
- 無線リモコンのおかげで好きなところにリモコンを配置できる
- ディスプレイにライトの光が反射しない
- バックライトが部屋雰囲気を盛り上げてくれる
- 他のデスクライトがいらないほど明るく手元を照らしてくれる
- 消費電力が6.5Wある(ディスプレイに接続してる機器によっては使えないかも)
- 本体と給電ケーブルが一体型(断線したら終わり)
仕様
光源種類 | デュアルカラーLED |
演色性 | Ra>95 |
照度 | 中央照度 > 800Lux(照射面から 45cm) |
色温度 | 2700-6500K(ANSI White 8段階色温度) |
電源入力 | 5V, 1.3A, USBポート |
リモコン電源 | 単4電池 × 3 |
最大電力消費 | 6.5W |
ワイヤレス機能 | 2.4GHz |
材料 | アルミニウム合金、PC/ABS樹脂 |
ライト寸法 | 50 × 9.47 × 9.71 cm |
リモコン寸法 | 7.4 × 7.4 × 3.84 cm |
本体重量 | 0.8 kg |
中身はこんな感じ
BenQ ScreenBar Halo を開封すると中身はこんな感じです
ライト本体もカッコいいが何より無線リモコンの存在感が半端ない。カッコよすぎてこれだけでご飯食べられるわ
中身を全部取り出してみると結構いろいろ入っている
- BenQ ScreenBar Halo 本体
- 無線リモコン
- 単4電池 × 3本
- 説明などが入った箱
- 曲面ディスプレイ用アタッチメント
最初にみてすぐに理解できなかったのが、「曲面ディスプレイ用アタッチメント」(勝手に名前つけた)このアタッチメントのおかげで、設置するディスプレイが曲面でもキレイに取り付けできるみたいよ。ちゃんと使い手のことを考えているのがすごいよね
BenQ ScreenBar Halo 本体をみていく
まずは、BenQ ScreenBar Halo から細かくみていこう
ぼくは、BenQ ScreenBar を使っているんだけど、BenQ ScreenBar は給電するためのケーブルが取り外し式だった
それに対して、BenQ ScreenBar Halo は本体との一体型だ
これは、大事に使わないと….ケーブルが断線でもしたら大変だ。個人的にここはケーブルを取り外し式にしてくれた方がよかった
ディスプレイに設置するための裏側を見てみると、ディスプレイ上部、背面からすべり落ちないようにちゃんと滑り止めがあった
これなら設置しててディスプレイから急にすべり落ちることはないだろう
これが噂のバックライト部分だ。固定用クリップのおよそ半分がすべてライトになっている
点灯させるといったいどんな感じになるのかが今から楽しみだ
無線リモコンをみていく
BenQ ScreenBar Halo を操作するための無線リモコンがこちら!
どうですか?
めちゃくちゃカッコよくないですか??
重量感もあってデスクに置いててもオシャレな感じがしますよね。こんなカッコいいリモコン見たことがない
ちなみにこの無線リモコン、横からみると少し斜めになっていて操作をしやすくしている
こういう細かいとこはさすがとしか言いようがない
無線リモコンの操作ボタンはこんな感じだ
こうやってみると、たくさんあるように思えるが実際に操作するとそこまで難しいモノでもないから安心してほしい
色温度設定や照度設定はボタンを押してからリモコンの周りを回すことによって操作することができる
無線リモコンは単4電池で動きます。電池をセットするには無線リモコンの背面カバーを開けると電池を入れるとこがでてくる
背面カバーは弱めの磁石でくっついているだけなので、すぐに開けることができるだろう
背面カバーを開けるとこんな感じ。今思ったけど、単4電池3本って中途半端だよね。せめて2本か4本にしてくれないと…充電池使うときに苦労しそうな気がする
無線リモコンを使うためには、無線リモコンの上で手を2秒ほどかざすと使えるようになる。誤作動しないようにするための仕様なのだろう
最初は説明書もロクに見ないで触ってたので不良品じゃねーかと一瞬思ったが、ぼくの勘違いだった。BenQ ScreenBar Halo を購入する人は気をつけてね
無線リモコンを使うときは手を2秒間かざすんだよ!
手を2秒ほどかざすと無線リモコンが使えるようになる。使えるようになると上記画像のように点がオレンジ色で照らして教えてくれるのだ
これがめちゃくちゃカッコいい。色温度設定や照度設定時もこの点のオレンジ色でどのぐらいの調整をしているかを教えてくれる
BenQ ScreenBar Halo をディスプレイに設置していく
ではさっそく BenQ ScreenBar Halo をディスプレイに設置していく
設置自体はもともとBenQ ScreenBar を使っていたのでスムーズに行うことができた。やはりこの固定グリップはかなり優秀。両面テープなどに頼ることなく、ディスプレイに傷をつけずに設置できるのは嬉しい
背面からみるとこんな感じ。バックライトがいい感じの角度でスタンバっているのがわかる
さらにその下からケーブルがでており、BenQ ScreenBar に比べると見た目的にはかなりスマートになっている
BenQ ScreenBar Halo の操作はすべて無線リモコンなので、ライト本体には特別ボタンなとない
それゆえにどんなWEBカメラもしっかり設置できそうな感じだ
実際にぼくが使っているWEBカメラは何の問題もなく設置することができた
BenQ ScreenBar Halo でデスクを照らしてみました
部屋を暗くして、BenQ ScreenBar Halo だけでデスクを照らしてみたがどうだろうか?
横幅150cmほどあるデスク上をほぼすべて明るく照らしてくれている
バックライトも使ってみたが部屋の雰囲気をいい感じに照らしてくれる。今まで使ってきた BenQ ScreenBar だとデスク上だけだったが、BenQ ScreenBar Halo はバックライトのおかげで、ほのかに部屋自体を明るくしてくれる
色温度を変更して撮影してみた
これはこれで雰囲気がかなりでていて、とてもいい。読書が捗りそうなデスクになった
背面はこんな感じ
もうね…エモいわ。自分で撮影したけど、デスクがエモくなるわ
BenQ ScreenBar Halo なら別で間接照明など購入する必要もないかもしれない
BenQ ScreenBar Halo は最高のモニターライトです
BenQ ScreenBar Halo をレビューしてみたがどうだったろうか
ぼくとしては前々から気になってた BenQ ScreenBar Halo をレビューさせてもらったので本当に「BenQさんありがとう!」と叫びたい
2021年12月13日、本日からBenQ ScreenBar Halo は販売されてるけど、今のとこ楽天でしか購入できないみたいですね。ちなみに価格は18,900円(税込)です
デスク長時間作業する人は騙されたと思って BenQ ScreenBar Haloをチェックしてみてください。とても魅力的なモニターライトですよ
※BenQ ScreenBar Halo 発売記念キャンペーンが実施されてます。こちらからどうぞ