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HHKB Professional HYBRID Type-S を使い始めて3年が経過。使い方で変化したことなど

HHKB Professional HYBRID Type-S を使い始めて3年が経過。使い方で変化したことなど

仕事でもブログでも大活躍している最高のキーボード HHKB Professional HYBRID Type-S(以下 HHKB)との付き合いも今年で3年目に突入。

未だに現役で全く壊れる様子すらなく、毎日快適にタイピングができております。

3年も使っていると購入当時の使い方から変化が出てきました。本日は、HHKBを3年使って変化した使い方を紹介していく。

これからHHKBを購入しようかと検討している方、もうすでに使っている方、同じHHKBファンとして最後まで読み進めてもらえたら幸いだ。

ではいってみよう!

3年HHKBを使い続けてきて変化したこと

3年HHKBを使い続けてきて変化したこと

この3年間。もう毎日1日12時間以上は間違いなく触っているHHKB。にも関わらず打鍵感や使い勝手は購入当時のまま!!

いやーこれってすごいことですよね。

僕がまだHHKBと出会う前はキーボードなんて完全に消耗品で、同じキーボードを1年も使うことがありません(絶対壊れるから)

そう考えるとある意味、HHKBの導入は最高の節約なのかもしれません。買い換える必要が全く無いですもんね。

話が少しそれました。

ではさっそく3年HHKBを使い続けて変化したことを紹介する。

指が完全にHHKB仕様になった

指が完全にHHKB仕様になった

えーそうなんですよ(照)

指が完全にHHKB仕様になりました。

「何言ってるんだ。このおっさん!」とか思わないで。

HHKBを使い続けているからブラインドタッチは当たり前にできるようになったんだけど、他キーボードでブラインドタッチをしようとすると何故かタイピングミスとタイピングスピードが急激に減速する。

これを”指が完全にHHKB仕様になった”と言わず何と言おうか。

もうね。

僕の指はHHKBで完全に決まりなのよ。

耳にも変化!?HHKB以外のキーボードの打鍵音が気になって仕方ない

耳にも変化!?HHKB以外のキーボードの打鍵音が気になって仕方ない

3年もHHKBを使い続けているせいなのか、耳にも変化がありました。

HHKB以外のキーボードの打鍵音が気になって気になって仕方ない。

一時期、メカニカルキーボード iQunix OG80 に浮気をしたことがあった。メカニカルらしい打鍵音で良いと言えば良いなんだけど、使っていくうちに「これじゃない」感がでてくるのよ。

もう、耳もHHKB仕様になったみたいで、HHKBより大きい打鍵音が気になって作業に集中ができなくなってしまう。

慣れってこえーよ。

Bluetooth接続じゃなくて有線接続するようになった

Bluetooth接続じゃなくて有線接続するようになった

HHKBはご存知のとおり、Bluetooth接続ができる。ケーブルレスになってデスクがスッキリするのでBluetooth接続で利用しているユーザーも多いだろう。

ただHHKBは有線接続もできるのだ。

HHKBを初めて手にしてから数年間、Bluetooth接続で利用してきた。しかし、リモートワークやブログを自宅デスクで作業するようになってからは、有線接続で使うことが多くなったのです。

Bluetooth接続から有線接続に切り替えた1番の理由は、HHKBの操作しないと電源が自動OFFになる問題。これが非常にストレスだった。

HHKBの電源が自動OFFにならないように、なにか解決法が無いものかと行き着いたのが有線接続。デスクにケーブルが1本でてしまうが、勝手に電源がOFFになることもないので、かなり快適に使うことができております。

デスクで使うことが多い方は、Bluetooth接続より有線接続の方が幸せになれるかもしれませんよ。

2.3日ぐらい出張や帰省では持っていくことがなくなった

2.3日ぐらい出張や帰省では持っていくことがなくなった

ここまで、3年間使ってきても大絶賛なHHKBなんだけど、外出先でHHKBを使うときのルールにも変化がでてきた。

購入当初から1年半ぐらいは、2.3日の出張や帰省でもHHKBを一緒に持っていった。だけど、現在は、そのぐらいの期間であれば、持っていくことがなくなったです。

理由は単純明快で、荷物になるから。

2.3日ぐらいなら、14インチ MacBook Pro のキーボードでも我慢できるし、作業もできる。

作業の快適さも大事だけど、出張や帰省するってことは現場に行かなきゃいけない理由があるわけで、自宅ほどの作業を時間を確保できるわけではない。

そう考えると、作業の快適さより身軽な方が僕にとっては良いかなと。

もしかしたら一時的な気持ちの問題かもしれないけど、今のところ1週間ほどの出張や帰省でないかぎりはHHKBを持っていくことはない。

最大4台ペアリングできるけど使わない

最大4台ペアリングできるけど使わない

HHKB Professional HYBRID Type-S は最大4台のデバイスとペアリングすることができる。当時は「4台も登録できるのか!?」とテンションがあがり、手持ちのデバイスと接続しまくっていた。

だけど、実際にその登録したデバイスをすべて使うのか?と言われると全くそんなことがない。

3年使い続けた今では、たまにiPad mini(第6世代)と接続するくらい。

ユーザーの環境によっては最大限活用している機能ではあると思うが、僕の環境だとあまり活躍することがなかった。

メカニカルキーボード iQunix OG80 に浮気したけどすぐ戻りました

メカニカルキーボード iQunix OG80 に浮気したけどすぐ戻りました

HHKB大好き人間なんだけど、今年に入って一時的に他キーボードに浮気をしたことがあるので告白させてほしい。

メカニカルキーボード iQunix OG80 だ。

当時は、「USキーボードにチャレンジしてみたい」「見た目がカッコいい」などの理由で購入して使ってみたが、これが失敗。

使い続けていくうちに、

  • USキーボードを頑張って使わなくても自分にはHHKBがある
  • キーボードは毎日長時間さわるモノだからストレスを感じるとその日のパフォーマンスに影響がでる

と思ったり感じたりしたので、HHKBに戻しました。

他キーボードに浮気したせいで、HHKBがどんなに素敵なキーボードなのか再認識。たぶん、これから先もHHKB以外に浮気するなんてことはないだろう。

これからも末永くHHKBを使っていきます

これからも末永くHHKBを使っていきます

こんな感じで、HHKBを使い始めて3年経過、使い方で変化したことの記事を終えたいと思う。

購入当時はHHKBを有線接続で使うなんて思いもしなかったし、どこに行くにも間違いなくHHKBは持っていくものだと思っていたが、3年も使っていると使い方は変化してくるものですね。

あとは他キーボードに絶対に浮気をしないことを自分の心に誓いました。たぶん購入してもすぐHHKBに戻ってくるから。

HHKBの新製品が登場したら買い換えるかもしれないが、それまではこれで十分です。

HHKB最高!

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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