数年前からずっと愛用しているキーボード「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S(以下 HHKB)」
打鍵感が最高だし、長時間タイピングしてても疲れない、僕にとって最高のキーボードなんだけど、ここ最近ひとつだけ不満が出てきたのだ
それは、HHKBは30分操作しないと電源が自動的にOFFになるのが非常にストレスってこと!
本日は、僕と同じようにHHKBの電源自動OFFで悩んでいる方のために2つの解決策を紹介する
HHKBは30分操作しないと電源が自動的にOFFになるのがストレス
HHKBはデフォルト設定で、30分操作をしないと電源が自動的にOFFになる
電源が自動OFFになると、当然キーボードを操作しても無反応。再び利用するには、HHKBの電源ボタンを長押しする必要がある
以前までは当たり前のようにやっていた動作だったんだけど、やっぱりめんどくさい!!
仕事の休憩後に、いざ作業を開始しようとキーボードを操作しても無反応で、いちいち電源ボタンを押さなければならないのは非常にストレスがたまる
HHKBの電源が自動的にOFFになるのを解決する2つの方法
HHKBの電源が自動的にOFFになる不満を解決する2つの方法がある
それは、
いずれかで解決することができる
ひとつずつみていこう
省電力を無効にする
HHKBは30分操作しないと電源が自動的にOFFになるわけだが、そもそもその設定自体を無効にする方法がある
HHKB背面にDIPスイッチがある。この中のSW6をONにすればOK(画像はSW6がONの状態で省電力が無効になっております)
省電力を無効にすることで、電源が自動的にOFFにならないので、いちいち電源ボタンを押す悪夢から開放されます
デメリットとしては、電池交換の回数が増えること。その名のとおり省電力を無効にしているので、電池の減りは早くなる。予備電池やエネループなどを用意しとくといいですよ
有線で接続する
もうひとつの解決方法はHHKBをBluetooth接続ではなく、有線接続する方法です
有線接続の方法は、
※ちなみに電源供給はUSBケーブルから行われます
有線接続をすることにより常に電源供給されているためHHKBが自動的に電源OFFになることがありません
デメリットとしては、USBケーブルが邪魔になるってことくらいです
「省電力OFF」か「有線接続」か
HHKBを30分操作しないと自動的に電源OFFになる解決方法を2つ紹介しました
ちなみに僕は省電力OFFにしております。電池もエネループを使っているので問題なしです
ただ電池交換がいつもより早くなり手間になるのは間違いないので、将来的にドッキングステーションを導入し、有線接続にしようと思っております
どちらの解決方法も良し悪しはありますが簡単に試せる方法なので、自分にあった方法を選んでくださいね
ではでは本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!