以前にやっとの思いで購入した メカニカルキーボード iQunix OG80。
使いこなせるようにしばらく使ってみたものの全く使いこなせておりません。
しつこく使っていれば勝手に慣れると思ったんですけどね。全く慣れないんですよ。
最終的に昔から愛用しているHHKBに戻しました。
本日はせっかく購入した メカニカルキーボード iQunix OG80 を使いこなせなかった理由をツラツラと語っていきたい。
Contents
メカニカルキーボード iQunix OG80 が使いこなせない理由
僕の要望をすべて叶えてくれた メカニカルキーボード iQunix OG80 だったのですが、頑張って使っても全く馴染むことがありませんでした。
たぶん….USキーボードが合わないんじゃないかって勝手に思っております。
タイピングミスがビックリするほど多い
朝や夜のブログ活動のときに使ってみたのですが、ビックリするほどタイピングミスが多いんです。
「あれ?こんなにタイピングするの下手くそだっけ?」
と自信を無くすほど…
USキーボードに慣れていないからなのかもしれませんが、チラチラとキーボードを見ながらじゃないとちゃんとタイピングしているつもりでも変な文章なってしまいます。
…
..
.
努力不足とか言わないでね。
スペースキーが大きいことに慣れない
これが普通なのか!?
スペースキーが長いことに慣れない。
HHKBの3倍ぐらい長さがあってタイピングしづらいのだ。(HHKBのスペースキーが短すぎるのかもしれないが)
うーむ。
何にしても使えば使うほど違和感しか生まれない
エンターキーは思いっきり押したい
購入前から知ってたけど、エンターキーが小さい。
JISキーボードユーザーがUSキーボードを使うとこのエンターキーが小さすぎて気になって仕方ない。
エンターキーは全力で押したい!
「よそしくお願いしまぁぁぁす!!」
と言いながらエンターキーを人差し指で押したいわけよ。
iQunix OG80 だと間違ってSHIFTに「よろしくお願いします」をしてしまい、”小惑星探査船あらわし”が自宅に落下してしまいます。
結論:気持ちよくタイピングが出来なくてストレスが溜まる
タイピング音は最高に気持ちが良いのですが、思い通りにブラインドタッチが出来なくてストレスがヤバいです。
使える人には使えるんでしょうけど、僕には無理でしたね。
12時間以上、リモートワークにブログ作業とデスクに向かっている身としては手足のように自由自在に使えるキーボードじゃないとダメです。
1番触るキーボードでストレスを感じてたら何もできないじゃないですか。
とても残念ですが、HHKBに戻す決意をしました。
HHKBを使うための身体になってしまった
メカニカルキーボード iQunix OG80 を使ったあとで、HHKBに戻すと不思議なことに手足のようにタイピングをすることが出来ました。
もう身体がHHKB仕様になっているんでしょうね。
当然ブラインドタッチも完璧にこなすことができます。
こんなにタイピングするのが気持ちいいことなのかと改めて感じました。
HHKB最高です。
複数のキーボード持っている人ってどうやって使い分けてるの!?
よくデスクツアーとかで複数のキーボードをディスプレイとして飾っている人いるけど、あれ全部使ってるのかな?
複数のキーボードってどうやって使い分けてるのか知りたい。
勝手な予想だけど、作業用とかゲーム用とかで使い分けているのかな?
それならまだわかるんだけど、僕のようにリモートワークとブログ作業のように”作業 × 作業”の人にはキーボードはひとつでいいかなーなんて思います。
次にUSキーボードを使いたくなったら、HHKBのUS版を購入しようっと!
iQunix OG80 を購入してわかりました。僕にはHHKBしかありません。
こんな感じで、メカニカルキーボード iQunix OG80 が使いこなせい話とHHKBに戻しましたという話をしました。
iQunix OG80 を購入してハッキリしました。
僕にはHHKBしかないんだということを。
これがわかっただけでも iQunix OG80 を購入した意味は十分にあります。
iQunix OG80 の今後はどうしようか検討中。勿体ないですが、このまま置いておいても、使わない気がするので、メルカリなどのフリマに出すか考え中。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!