
デスクアイテムの中で1番愛用しているのが、「HHKB Professional HYBRID Type-S(以下HHKB)」というキーボード。ご存知の方も多いだろ。
当時のレビュー記事を見直してみると、5年近く同じキーボードを使っている。途中で数ヶ月だけHHKB Studioに浮気したのはここだけの話。結局はシンプルなキーボードであるHHKBなんだよな。特にガタつくことや不具合があるわけでもなく現役で利用することができる。毎日10時間以上使っているのにすごいですよこれ。
機能面としては全く問題ないんだけど、キートップをそろそろ取り替えてもいいんじゃないか?と思い始めてきたのでツラツラと語っていきたい。
ではいってみよう!

5年も使ったキートップの汚れ


僕の使っているHHKBが墨だから画像だとわかりづらくて申し訳ない。そこそこ汚れてるんですよ。一応、週一くらいのペースで掃除はしているものの、汚れの跡っていうのでしょうか?なんとなく根本が白っぽくなってきてる。
これがすげー気になっていてどうにかならないものかなと・・・
当初は掃除方法を調べていたんだけど、よくよく考えればこのキートップごと取り替えたほうが早いんじゃないか?
という結論に至ったわけ。
ただね。キートップなんて今までの人生で買ったことが全く無いのよ。自作キーボードを作っているわけでもないし。
無刻印ってのがあるみたい

調べてみると、HHKB用のキートップってのがちゃんと販売されているみたいで、今使っているキートップの左上印字タイプと同様のモノも販売されていた。
これ何種類かあるみたいで、ひとつ気になったのだがありました。それが”無刻印”のキートップ。キートップに何も印字されてないんだよね。タイピングするときに困るときがあるかもしれないが、見た目はとてもカッコよい。
そもそもブラインドタッチをしているので、キートップに印字が無くてもいいような気もする。
ってことは、無刻印は結構ありじゃね?
墨のHHKBってキートップに印字されていても、見づらいところがあったから、それならいっそ何も印字されてなくてもいい。
そこそこ高い

さて気になる価格ですが、そこそこ高い。いやキートップなんてこんなもんなのか?買ったことがないからわからない。
Amazonで7,590円(記事執筆時)で販売、キートップ一式69個のセットだ。ということは、7,590円 ÷ 69個 =110円。
キートップひとつが約110円ほどとなる。
んーそんなモノなのか。
HHKBだから特別高い気もするが、HHKB用がこれしかないんじゃ仕方ないよね。ちなみに特定キートップのみの販売はしていないので、購入するならキートップ一式で69個を買う必要がある。
印字モデルか無刻印モデルか

キートップの価格が気になるところではあるが、今まで頑張ってくれたHHKBへのご褒美と考えればそんなに高くないだろう。
あとは、印字モデルか無刻印モデルのキートップにするかを悩むだけ。
サクッと無刻印を選べばいいんだろうけど、僕の場合だと「やっぱ印字モデルがいい!」といいかねない。そうなると、キートップを2種類購入することになってしまうので、それだけは回避したい。(妻にもキレられるだろう)
僕と同じようにHHKB愛用者でキートップを取り替えている方、何かアドバイスをもらえると幸いだ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがというございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
