モニターの数を1台にしてみたり2台にしてみたりと安定しない。今回は再び二弾重ね構成のデュアルモニター化にしたのでツラツラと語っていきたい。
とは言っても、以前にやっていた二弾重ね構成デュアルモニター環境とは少し違っていて、以前はメインモニターの上にモバイルモニターという構成だったが、今回はメインモニターの下に設置。
つまり手前にモバイルモニターがある環境にしました。いやー実はこれが正解だったのかもしれません。めちゃんこ使いやすい。
デュアルモニター環境にしたいけど、どこに2台目を設置していいのかわからない!って方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
32インチモニターの下に14インチモニター
まず今回のデュアルモニター環境を改めて紹介する。
見た目はこんな感じ。
メインに32インチモニターの下に14インチモバイルモニターを設置する構成です。ご覧の通り、わりとまとまりがいいんじゃないかと思っている。
使用しているのはJAPANNEXTの14インチモバイルモニター JN-MD-IPS140UHDR-T だ。まだレビュー記事を書いていないけど、4Kでマルチタッチにも対応(Macは非対応)sRGB:100% DCI-P3:100%で映像もわりと鮮やか。
このレビューはまた後日行うことにしよう。
ZoomやSpotifyなどを配置している
2台目のモニターの活用方法はZomm会議の映像を映し出したり、Spotifyを表示させたりしている。他にもブログや動画制作で使用する素材2台目のデスクトップに保存して、すぐに使えるようにしている。
メインモニターの上に設置していた頃より、メインモニターの下に設置している方が、モバイルモニターとしての”小型”が活用されているし、何よりも見やすいし使い勝手が良い。
デスクシェルフのおかげで狭さは感じない
デスクシェルフも設置して、モバイルモニターも設置しだしたらデスクが狭くないの?と思われると思うが、これが意外にも悪くないのだ。
むしろデスクシェルフのおかげで、デスクの圧迫感が軽減されていて、モバイルモニターを設置してもあまり気になりません。
たぶん、そこまで狭くなっていないってことと、想像より使い勝手が良いので、狭さってところの感覚は麻痺しているのかもしれない。
手前のモニターは浮かしたい
ひとつ改善点をあげるとすれば、手前のモバイルモニターは浮かしたい。このままだと、ただモバイルモニターを設置しているだけで、掃除がめんどくさいのだ。
せめて3cm…5cmぐらいは浮かしたいなと考えている。どうにか浮かす方法を考えているが、そのへんはデスクシェルフのオプションパーツが販売されるのを待つことにしよう。
わりと気に入っている構成
モニターを1台にしたり2台にしたり、そしてまた1台にしたりとコロコロと環境を変えているが、この構成は今までの中でもかなりしっくり来ていて気に入っている。
もしかしたら、デュアルモニターの真骨頂はこの構成だったのかもしれません。
では本日はこのへんで。
最後まお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!