作業デスク作りには欠かせないデスクライト。最近では様々な種類のデスクライトがあり選ぶのも迷うところだ
本日紹介するのは「EppieBasic デスクライト」。見た目もシンプルながらにして、デスクに置いておくとちょっぴりオシャレ。さらにデスクライトとは思えないほど広範囲を照らしてくれる
お高そうなデスクライトに見えるが6,000円ほどで購入できるのも嬉しいポイントだ
ではさっそく EppieBasic デスクライト をレビューしていく!
Contents
EppieBasic デスクライト
EppieBasic デスクライトの主な特徴は下記のとおり
6,000円代のデスクライトとしては、高機能なデスクライトに引けをとらないぐらいの機能を搭載している
同梱品
EppieBasic デスクライト を組み立てる
EppieBasic デスクライト は組み立てる必要がある。とくに難しいことはないのだが、ここでは組み立てる過程を紹介していく
1_土台を取り付けする
まずはアームに土台を取り付けていく
同梱されているネジとドライバーを使って丁寧に取り付けしていく。今どき珍しいもので、EppieBasic デスクライトにはドライバーが同梱されているのだ
自分で用意する必要がない
2_LEDライト部分をはめ込む
土台を取り付けられたら上部アーム部分にLEDライトをはめ込んでいく
3_ケーブルを差し込む
アームから伸びているケーブルをLEDライトに接続すれば完成だ。あとは電源ケーブルをコンセントに接続すれば使えるようになる
組み立てがカンタンすぎて説明書を見るまでもないです。3ステップぐらいで完成です
各種操作ボタン
EppieBasic デスクライト の操作はLEDライトの上部から行うことができる。電源オン・オフから調光・調色の操作が可能だ
アイコンから直感的に操作が出来るのは、とてもわかりやすい
各種操作はアイコンをタッチすることで操作することができる
調光に関しては、タッチの他に長押しをすることで、調光の最大・最小することができる
アーム部分をある程度自在に動かすことができる
見た目の形状から想像することができないが、なんとアーム部分をある程度自在に動かすことができる。稼働範囲がそこそこあるので、デスクでよく照らしたいところをアームを動かして照らすこともできる
頻繁に動かすことはないだろうけど、ちょっとずらしたいなーと思った時にアーム部分を動かせるのは嬉しい
デスク周りを照らすには十分すぎるぐらいの明るさ
この画像をみてほしい
部屋の照明を消して、EppieBasic デスクライトのみでこの明るさだ。まるで部屋の照明がついているのか?と勘違いしてしまうほどの明るさ
これぐらい明るいのであれば各種作業時は全く問題ないだろう
パソコン作業
試してに、EppieBasic デスクライト の下で、ブログ作業をしてみたが、手元のキーボードがよく見えるので作業がしやすかった
ディスプレイへの反射も少なく想像していたよりもかなり快適でした
読書
当然ながらこれだけの明るさがあれば、読書も問題ないです。家族が寝静まった読書タイムで活躍しそうですね
心なしか、優しい明るさなので読書も進みます
EppieBasic デスクライト の「良かった点」「残念な点」
- 見た目がシンプルでカッコいい
- 照明範囲が広い
- 操作がわかりやすい
- アーム部分が動く
- 土台の重さが足りないのかアームを動かすと本体ごと動くことがある
- アームの可動領域がもっとあると良かった
シンプルでオシャレなLEDライト
デスクライトとしては、かなり完成されている印象だ
照明範囲や調光・調色が出来ることから、コスパはかなりいいですね。デスクライトの買い替えや購入を検討されている方は購入候補に入れていいです
デスクに置いておくだけでもオシャレってのもポイントが高いですね
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!
※本記事は製品提供をいただき、レビュー記事を作成しております