以前に「ツートン壁を「カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープ」で出っ張り部分を加工していく」という記事で、デスクまわりのツートンの壁にある出っ張りを加工したお話をしましたが、今回はいよいよ壁を黒くしてきます!
購入したのは、もちろん カモ井加工紙の製品です。これでデスクまわりの壁を理想通りに黒くしていく。
始めての壁紙でしたが、想像していた以上に貼りやすく、見た目もそこそこキレイになったので、満足です。ただ気になる点もいくつかありました。
本日は、カモ井加工紙 剥がせる壁紙 を購入して、壁問題を解決したお話をしていきます。
ではいってみよう!
・ツートン壁を「カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープ」で出っ張り部分を加工していく
Contents
カモ井加工紙 剥がせる壁紙
今回、壁紙として利用するのが、黒いマスキングテープでもお世話になっている”カモ井加工紙 剥がせる壁紙”です。
壁紙という製品ですが、厳密には「限りなく壁紙に近いマスキングテープ」が正しいようで、サッと貼りつけて、簡単に剥がせるのが特徴。シワも入りにくいとのこと。
ただこれだけだと、キレイに貼り付け出来るか心配だったので、カモ井加工紙 剥がせる壁紙 をAmazonで購入するときに、一緒にオススメされた道具も購入しました。
Amazonベストセラー1位の製品。アサヒペンから販売されている 壁紙貼りセットです。
壁紙を抑えるためのヘラや、ローラー。壁紙用のカッターなど壁紙を貼り付けるための必要な道具がすべて揃ってます。これで、1,300円程度なんだから安いものですね。
これで、壁紙を貼り付けるための道具は揃いました。
あとはキレイに、丁寧に貼り付けていくだけ!!!
なんで カモ井加工紙 剥がせる壁紙 を購入したの?
さて、壁紙を貼り付ける前にひとつだけ伝えておくことがある。なぜ カモ井加工紙 剥がせる壁紙 を購入したの?についてだ。
冒頭でも少し触れたが、デスクまわりの壁がツートンとなっている。画像のように壁の下のほうが木目の壁となっていて、統一感がないんですよね。
そこで、手軽に使える壁紙として購入したのだが、カモ井加工紙 剥がせる壁紙 です。カモ井加工紙にはマスキングテープで散々お世話にもなっているので、信頼度が非常に高かった。
“壁のり”など使わずにそのまま貼り付けることができるタイプで、手軽にも思えたのが選んだ理由だ。
カモ井加工紙 剥がせる壁紙 を貼り付けていく!
製品開封
まずは カモ井加工紙 剥がせる壁紙 を開封。いやーこうやってみると、幅長いマスキングテープにしか見えん。
手触りが良く、貼り付ける前からワクワクする。
必要な分を引っ張り出す
始めて壁紙を貼り付けるので、まずは必要な分を引っ張りだし、ビビりながら貼り付けていく。
上から下へ丁寧に貼り付けていく
上から下へと丁寧に貼り付けていく。ヘラも使い空気が入らないように注意もしていく。
ステンレスカット定規 と カッターで不要な部分をカット
下まだ貼り付けたら、ステンレスカット定規 と カッターを使って不要な部分をカットしていく。
おさえローラーを使って仕上げる
おさえローラーを使って仕上げる。この作業が地味に楽しい。
妻に作業を取られる
今までの作業を繰り返して、必要な壁に貼り付けていくのだが、作業を見ていた妻が「楽しそう!」と言って、作業を取られてしまいました。
僕の残りの作業は妻の壁貼りを見守ることです。
貼り付け完了
作業を始めて、40分くらいでこんな感じになりました。
いやー思ってたよりもかなり良い出来です!キレイに黒く出来たんじゃないでしょうか。
壁紙を貼り付けてて気になったのは、カモ井加工紙の壁紙の幅が、23cmしかないこと!なので、何回も繰り返して縦ラインで貼り付けていったのですが、この繰り返しが中々つらい!!
逆に言うと、23cmだったので貼りやすいと言えば貼りやすかったのか。
どちらにしろ。幅30cmくらいはあってもよかったなーというのが個人の感想です。
コンセントまわりは少し不格好になってしましました。ここは、細かいところなので、カモ井加工紙のマスキングテープで対応。壁紙とマスキングテープで同じ”黒”なのに色が微妙に違うんですよね。
まーコンセンまわりはあまり目につくことろではないので、これでOKと言えばOK。目に見えるところでやる場合は気をつけたほうがいい。
壁問題がようやく解決しました
これでデスクまわりの悩みのひとつであった壁問題がようやく解決しました。上記画像は、壁紙を貼りつけて、デスクを設置した姿です。
いやーいいですね!黒の統一感が半端ない!!!
あとは間接照明なんかを充実させれば、それなりカッコいいデスク環境になるんじゃないでしょうか。
始めての壁紙として、カモ井加工紙 剥がせる壁紙 を使いましたが、思ってたよりも貼り付けしやすくてよかったですよ!
良ければチェックしてみてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!