〜前回のあらすじ〜
欲しいヘッドホンは決まった。あとは決済権を持つ嫁さんにプレゼンを行うだけ!ただこのプレゼンを成功させる壁が非常に高いことを悟った
どうやってプレゼンしようか?
今まで嫁さんにプレゼンして購入してきた商品が全て仕事で使うものだったり、趣味で利用するもの
ヘッドホンもどちらかというと趣味に属する商品なのではあるが、使用タイミングが自宅で作業をするときのみとなる
毎日使う物ではあるのだが、嫁さんが理解してくれるのか?そこが問題だった
なんて言えば嫁さんを納得させられるのか?
単純に理由なく「欲しい」の一手だとダメとしか言われないのはわかっている
嫁さんを納得させる・・・
プレゼン方法を考えているうちに僕は仙台出張を終え、ホームである札幌へと帰っていった
チャンスは突然に
札幌に帰ってきてからも嫁さん納得させるようなプレゼン内容が、なかなか決まらず。グダグダしていた
半ば、多少諦めも出てきているとこだったが突然嫁さんから連絡があった
それが以下のLINEだ▼
急にBeatsXのイヤホンのURLを送ってきたのだ
嫁さんからの単純に「この製品よくない?」って珍しい。こういう連絡をしてくるってことは少なからず、イヤホンないしヘッドホンには多少なりとも理解があるということだ
これは・・・
もしかしてタイミング的にかなりのチャンスなのでは?
その日のうちに嫁さんにぶっちゃけトークをし、僕が愛用しているヘッドホンが壊れたこと。嫁さんもイヤホンが欲しいなら両方購入してみないか?
提案をしてみた
今までのみたいなプレゼンではなく、正直に欲しい旨を伝えたのだ
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
答えは「NO」
嫁さん曰く別に今すぐ欲しいわけでもなく、イヤホン用にお金を貯めてからの購入でいいから今欲しいわけではないとのこと
その理由から僕が欲しいヘッドホンの話も淘汰するされることになった
ただある人物のおかげで物語はここから加速する
〜次回予告〜
嫁さんが急に欲しいと言ってきたBeatsXのヘッドホン。そこを狙いヘッドホンが欲しいことを伝えるも断れるが・・・
物欲の塊のような僕に助け舟をだしてくれたある人物とは?
続きはまた更新する!お楽しみ!!