今月に入って初めてのオーディオインターフェイス audient EVO4を購入。最初はワクワクしながら使っていたんだけど、使い続けていく内にだんだんとストレスが溜まることに気づきました。
えーそうです。
タイトルにもありますが、audient EVO4を使うことをやめました。
僕の環境が悪いのか使い方が悪いのかどうも audient EVO4 を使いこなせないみたいです。
audient EVO4 を使うことをやめました
購入当初は少し感動したんですよ。audient EVO4 を使うだけでスピーカーから出てくる音がクリアな感じがして変化がわかったから。
マイクに接続してZoomで使うと相手にもわかるみたいで「いつもより声がよくなったね」なんて言われました。オーディオインターフェイス最高じゃねーか!と思ってたのですが、使い続けていく最大の欠点に出くわしてしまったのです。
デザインや機能が僕にとって好みだっただけに残念で仕方ありません。
音が途切れるのがすげー気になる
audient EVO4 を使い続けていくとあることが気になって気になって仕方アリませんでした。
それは、音が途切れる現象。
スピーカーで音楽を聞いてたら一瞬ですが、音が途切れるんですよね。まースピーカーだけならaudient EVO4 とスピーカーを接続しているケーブルが悪いよね。で終わる話なんですけど、マイクの声も稀に途切れるようで、相手が聞き取りづらいことがあるみたいです。
いやいやマイクのXLRケーブルは購入したばかり….それなのに途切れるなんて….
使っているスピーカーとマイクは、Audioengine A2+ Wireless と SHURE MV7。どちらもUSB接続ができるモデルでオーディオインターフェイスを使わなくても使用することができます。どちらの機器もオーディオインターフェイスで接続すると音が途切れますが、USB接続すると途切れないんですよね。
なので、音の質より音の安定感を取り、audient EVO4を使うことをやめました。
audient EVO4 を CalDigit TS4 に接続しているのが原因?
音が途切れる原因だと思いひとつ試したことがあるので記載しておく。
メインPC 14インチ MacBook Pro 2021 をクラムシェルモードで使っている。周辺機器やモニターと接続するためにドッキングステーション CalDigit TS4 を通していろいろなガジェットを接続しているんだけど、audient EVO4 も CalDigit TS4 に接続して使っていた。
なので、音が途切れる原因があるとすれば、このドッキングステーションが原因かなと。Macとaudient EVO4の間に余計な機器を挟めるから音が途切れるんじゃないか?
そう思い、ドッキングステーション CalDigit TS4 を通さないで、Macと直接 audient EVO4 を接続して使ってみたもののやはり音が途切れる現象は直りませんでした。しっかり音が途切れます。
それに、Mac と audient EVO4 を直接接続してしまうと、CalDigit TS4 の導入意味が薄くなってしまう。
うーむ。どうやらドッキングステーションが原因ではないようだ。
audient EVO4 の不具合か使い方が悪いのか
音が途切れてしまう現任として考えられるのは、”audient EVO4がそもそも不具合があるのか?”または”使い方が悪い”のかのどちらかだろう。
不具合があるとなると知識不足な部分もあるので難しい。使い方が悪い…。audient EVO4 はシンプルな製品なので設定という設定はないのであまり考えづらいかなと。
ただ今言えることは、音質よりは音が途切れずに使える安定感が大事なので、audient EVO4 を使わないというのが僕にとっての正解。
とりあえず audient EVO4 がないからといって困ることはない。これって他のオーディオインターフェイスなら音が途切れたりしないのかなー。
くそー試してみてぇー!!
良い勉強になりました
こんな感じで、audient EVO4 を使うことをやめました。という記事でした。audient EVO4 自体は良き製品なので、単純に僕の環境とマッチしなかったのかなと思う。
次は「絶対にオーディオインターフェイスが必要だ!」というときまでオーディオインターフェイスを購入することはないだろう。たぶん…(間違いなく使えるモノと出会ったら買うかもしれん)
初めてのオーディオインターフェイスは最終的に使わないという判断になりましたが、良い勉強になりました。
この経験を次に活かしていきたいと思います。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!