どうも!HIRAMA (@hiramarilyouiti)です!!
先日に執筆した連載シリーズ「ヘッドホンの重要性」も無事完結し、予定外ではあったものの僕のニューヘッドホン「WH-1000X M2」をレビューする
Contents
「WH-1000X M2」を開封!
「WH-1000X M2」のパッケージを外すと顔を出す「SONY」の文字。普段は滅多に購入することがないSONY製品だ
最後に購入したSONY製品は昔YouTuberの瀬戸さんの動画を見て「NEX-5R」を購入して以来となるのでかなり久々なSONY製品となる
蓋をゆっくり開けてみると登場する「WH-1000X M2」のケース。これだけで自分自身のテンションがどんどん上がっていくのがわかる
中身はこんな感じだ。「WH-1000X M2」のケース(中身にはきっと「WH-1000X M2」本体が入っている)。イヤホン口と「WH-1000X M2」を直接接続するためのケーブル。充電用のUSBケーブルだ
あとはカンタン説明書が一緒に付属してくる
いよいよケースという封印を開封する!
僕だけの「WH-1000X M2」がそこにはあった
カラーリングはオシャレなシャンパンゴールドを選択した
角度を変えてみても惚れ惚れするデザインだ
今日から毎日お世話になります!!
「WH-1000X M2」をじっくりみてみる
やはり今まで使用していたヘッドホンとは根本的に違う雰囲気をだしている「WH-1000X M2」
今までに、ここまで高額なヘッドホンを購入したことがないので正直緊張しかしない
左耳側のヘッドホンには電源のオンオフボタンと「NC/AMBIENT」というボタンがある「NC/AMBIENT」は音楽再生中に周囲の音を聞く、外音取り込み機能のことだ
ヘッドホンの左右に内蔵されているマイクにより周囲の音を聞き取りやすくしてくれる
なので音楽を楽しみながら周りの音にも気を使えるのだ
右耳側のヘッドホンには充電するためのmicroUSB端子がある。microUSBならモバイルバッテリーでも充電をすることができるので嬉しいかぎりだ
側面にチラッとみえる「SONY」の文字がカッコよくて仕方ない
NFC機能も搭載している。AndroidスマートフォンにNFC機能が搭載さえしていればBluetooth接続がカンタンに行うことができるのだ
気に入った点
まだ開封数時間しか使用していないのだが、いきなり気に入った点を紹介したい
①ノイズキャンセリングがマジでヤバイ
連載シリーズのときにも言ったのだが、「WH-1000X M2」のノイズキャンセリングがマジでヤバイです。自宅では普段、HHKB BTを利用しているのですが、あの独特のタイピング音すらほとんど聞こえない!ヤバすぎるぞ!!「WH-1000X M2」!!!
②カラーリングいい
今までガジェットや持ち物はブラックで統一していたのだが去年の冬に購入した「TRION(トライオン)」のバッグの色がかなり気にっており、ブラック以外の良さも知ったことから今回はシャンパンゴールドを選択。僕の所有欲を十分に満たしてくれる
③音質良し
過去にイヤホンばかり提供を頂いてレビューばかりしていた頃があった(今は全然してない)どれも2,000円も満たないコスパがいいイヤホンばかりだったが、この「WH-1000X M2」は、ひと味もふた味も違う!しっかり自分だけの世界を演出してくれる
ここはちょっと・・・と思った点
逆に「少しここは個人的には必要なかったかな〜」と好き勝手に思ったことを伝えようと思う
耳元で操作できる機能
「WH-1000X M2」は本体部分にタッチセンサーが搭載されており、曲送り/戻し、再生/一時停止から音量調節まで操作が可能だ。ただ個人的に思う・・・この機能はいるのか?と。慣れれば便利な機能だと思うが、どうしても操作したくないときにもタッチセンサーに誤って触れてしまい誤操作してしまうことがしばしば。僕にはまだ早い最先端テクノロジーなのだ
マルチペアリング
「WH-1000X M2」は8台までの機器とペアリングできるマルチペアリングに対応しているのだが、どうもこのペアリングと僕の持っているガジェット達の相性がよくないことがある。単純に使い方が悪いのか、「WH-1000X M2」の調子が悪いのかはわからないが、うまく接続が出来なくて苦戦することがある
まとめ
人生で初めて高額ヘッドホンを購入したが、かなりいい買い物をしたんじゃないかと思っている
やはり購入の決め手はノイズキャンセリング!マジでヤバイから家電量販店で「WH-1000X M2」を見かけた際は試してみてほしい