以前に「部下ができるんだけど地獄みそう」で記事でも語ったんだけど、4月から部下ができることになった
その4月から部下になるひとが即戦力になるように、現在は毎日毎日 1時間〜2時間ほど研修というな名のお勉強会を実施している
このご時世ならではなのか、部下となる人物に、ぼくは一度も直接会っていない
なぜなら、
ぼくは札幌、部下は仙台にいる。なのでお勉強会は常にZoomを使ったリモート教育となる
1、2ヶ月ほど部下を育てるために毎日毎日コツコツと、仕事の内容を伝えてきたんだけどさ
リモート教育ってめっちゃ大変じゃない?
Contents
「リモート教育が大変だな〜」と感じる瞬間
部下になるひとが遠方にいるため、仕事のお勉強会はZoomを利用して、ぼくのMacの作業画面を見せたり、相手の作業画面をみながらやらなきゃいけないことを伝えているんだけどさ
Zoomを使った画面越しだと、どうも相手に伝わってないんじゃないかな〜と思うわけよ
ぼくは、もともと現場でガツガツ仕事していた人間だから「ひとを育てる」ってこともしてきたし、自信もあったんだけど
どうもこのリモート教育ってのはマジで大変な気がする
- お互い慣れていない
- 顔は合わせてるけど雰囲気や空気感まで伝わらない
- メモしてるのかどうかわからん
お互いなれていない
ぼく自身、Zoomを使って遠隔で物事を教えることにそもそも慣れていないってのは、すごくあると思う
それ以上に部下である相手もZoomを使って「仕事を覚える」っていうことに慣れていない
なので、慣れていない者同士がコラボしてるんだけどスムーズには進まないよね
顔は合わせてるけど雰囲気や空気感まで伝わらない
Zoomで毎日顔も合わせてるし、くだらない雑談もしているけど、意思の疎通はできていないように思える
仕事で「○○はこうやってやるんだよ!」と教えても困った顔をして先に進まないことがある
「さっき教えたことだよ!」
とちょっとピリついた空気感をだしてみるも、直接会って話をしているわけではないので、雰囲気や空気感までは伝わらないのだ
緊張感っていうのかな…
リモート教育だとそれがまったくの皆無だ
メモしているかどうかわからん
Zoomでリモート研修しているときってさ
画面越しには相手の顔しかみえないから、ぼくの話を聞いて、ちゃんとメモしているのかどうかがわからないんだよね(仕事ではメモをとって欲しい派)
スマホでも紙のメモでもいいから自分のわかるように何か残してくれるといいんだけど…
リモートだと、相手は話を聞きながら何をしているかまでは把握できないから普通に教育をするってのより断然難しく感じる
世の中には通信教育ってのがあるからな…
そんなこんなで、遠方にいる部下にあれこれと毎日毎日仕事を覚えてもらうために頑張っている
成長率で言うと、かなり微妙なとこ…
このままいくと多分、ぼくが上司に怒られるやつ
ん〜リモートで教育するのって難しい
世の中には通信教育っていうビジネスが成り立っているから、それを考えると、ぼくがただポンコツってことになる
これ出張になるやつかもしれん
このペースで部下が育たないということを過程すると、これ来月出張の可能性が高くなるな
上司が「もう直接会って教えてやれ!!!」
と言い出しそうだ
そうなったらなったで、数年ぶりの仙台インを果たすかもしれない
…
..
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あ〜〜〜〜〜
札幌にいるやつを部下にしてくれよ!(心の叫び)