どうも!HIRAMA(@hirama1406)です!!
新しい職場とか業務が増えた際に皆さんはメモを取りますか?
仕事を覚える為にメモを取り実際に自分一人で業務を行う時にもし忘れたら見直せるようにする。
聞こえはいいですが、仕事でメモを取る取らないではそれぞれ意見があるようなんです。
今回は僕が生きてきた中でメモ取る、取らない人の勝手なイメージを語りたいと思います。
仕事でメモを取る人
仕事をやる気満々で覚える気も人一倍あるように見えます。
仕事の説明している方も「しっかりメモ取ってるなぁ〜」と気分はいいです。
メモを取ることは悪いとは言いません。
ただその後にしっかり活用できているかが問題なのです。
メモを活用できる人
メモを活用出来る人は自宅で見やすいように整理します。
メモを取る際は説明している人の話をよく聞き、箇条書き。わからないことがあったらその場で質問しメモしていきます。
それから自宅で整理し新しいメモ帳に後で見てもわかりやすいように書き直すんです。
そして本当に困ったときだけメモを見直すようにして仕事を覚えていきます。
メモをしても活用出来ない人
言われたことをひたすらメモします。特に整理もしません。メモしたことに対して満足しているので実際にメモした業務に当たるとメモを見返しません。(意味がない!)先輩に同じ質問、説明をさせるのです。
メモしてればOKと頭にあるので仕事の説明をしている最中でも説明を断念させてメモを取り続けます。空いている時間もメモメモ。仕事も困ったらメモを見返せば大丈夫と思っている。
仕事でメモを取るのは問題ない。むしろ好印象なイメージだが、大事なのはその後だ。
メモをしっかり有効活用できてれば良しだし全く活用出来てないのであればメモを取るだけムダな時間だ。
メモした自分に満足しないでメモ見なくても仕事ができるようになるまでスキルを昇華するのがメモの役割だと思っている。
仕事でメモを取らない人
今の時代では結構、メモを取らない人の方が多いんじゃないでしょう?
メモを取らない人は僕が見る限り2パターンに分類されているのではないかと僕は思う。
メモを取らなくても仕事できる人、メモも取らない仕事も出来ない人。
メモを取らなくても仕事が出来る人
よくいる昔の上司は「1回見て覚えろ!」なんてことを言ってきますが1回で出来ないなんてほとんど。
ただそれができちゃう人も世の中にはいるのです。前職で得た経験等で仕事のやり方は覚えている。後は会社のやり方に合わすだけ!って人は1回聞いただけできちゃうんです。
もしくわ初めての職種でも一度聞いて「これが出来て当たり前なんだ」と意識のある人間はメモも取らずにパッパッ仕事ができてしまう。
メモも取らない仕事も出来ない人
上記の中で一番最低な人種に当たるかもしれませんが、実は一番可愛そうな人かもしれません。
メモも取らなければ仕事も覚える気がない。全然業務が進まない。そんな人がもしいるならメモを取らせるようにする前に何しに職場に来ているのか問いかけましょう。その人の意識自体を変える必要があります。
先程、実は一番可愛そうかもしれませんという文章を記載しました。
これは職場環境が多い関係しそうです。
先輩、上司からは「仕事は1回みて覚えろ!」とか「メモを取っているから仕事を覚えられないんだ」等言われればメモなんか取れません。
もしかしたらその人は上記のようにメモを取って覚えていく人なのかもしれませんが社風が「メモを取らなくても覚えられるだろ?」という会社では一部の人しか仕事が出来ません。
本当はすごくやりたい仕事なのに社風のせいで断念してやめざる得ないかわいそうな人がいるかもしれません。
僕の場合は・・・
僕も何回か転職している人間ですので初めての業務を行う際はひたすらメモしてます。なのでメモする側の人間ですね。
そして自宅でメモを書き直し復習しております。実際に業務をする際は本当に困った時以外はメモを見ないようにして仕事に取り組んでおります。
こう書くと優等生っぽく聞こえますが、そんなことはありません。細かいことをはやっぱり覚えてないこともあります。なのでそこを修正するためにいつまでにはこれを覚える!という自分で期限を決めて覚えてます。
まとめ!
メモを取る人、取らない人といますがどちらも強要することをしないようにするのが一番いいかもしれません。
自分のことは自分が一番わかっているハズなので自分の覚えやすい方法をとるのがいいんじゃないでしょうか?
ただ成長が見込めないようなのであれば仕事の覚え方やり方を導く。それも仕事なんじゃないでしょうか
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