どこにの会社にもいると思いますが上司が「あれやれ」「これやれ」「やれやれ」しか言わない
どの会社にも目標数値たるものがあると思いますが、そこを達成させるために上司は特にアドバイスなく「ただやれ」としか言わない方ってどこにでもいると思う
僕自身、高校卒業したあと社会にでて何回か転職を繰り返し今の仕事に至るわけだがどこの会社にでもそんな上司は存在する
約10年ほどのキャリアではあるが、僕自身が口先だけの「やれやれ」としか言わない上司の対応策を紹介する
Contents
言い詰めるだけの「やれやれ」
「やれやれ」上司の特徴のひとつとして言い詰めるだけでアドバイスが全くないんですよね〜
ひたすら目標数字を「とれとれ」「やれやれ」しか言わないんです。しかも時間帯関係なく日付が変わりそうなタイミングだってお構いなしに言ってきます
こちらとしては目標数字を取らなければならないことは重々承知しているんですけど、その目標数字の取り方のアドバイス等していただけるといいんですが、この手の上司は特にアドバイス、解決策を出そうとはしません
だって現場にいる人じゃないんだから当然ですよね。上司の人もどうしていいのかわからないから「やれやれ」って言うしかないんです
解決策をこちらで提案する
普段と同じことやっていても数字は上がらないですよね〜
それは多少、気持ちの問題や働き方を工夫すれば数字の増加すると思いますが、「凄まじい画期的なアイディアがないかぎり目標数値には届かない!」と思うのであれば「やれやれ」しか言わない上司に素直に相談しましょう
「その目標数値を達成するには施策費用をください」等の目標数字をとるための解決策をこちらから提案してみてください
報告書が増える「やれやれ」
業績が悪いとよくあるのが提出する報告書類がどんどん増えていくというもの
上司という生き物は何でもかんでも管理したがります。出来ない人ほどこの傾向は強いです
目標数字にいくまでのアクションプランや営業状況、顧客管理シートなどこと細かなに報告するように強要していきます
目標数字にいかないのはこちらのせいかもしれませんが、報告内容が業績が悪いたびに増えていくんですよね〜
これってその報告書類を作っている時間が増えて営業の時間を削っているってことが上司にはわからないんです
バカでもわかる報告書類をこっちで作る
結局数字が悪いことに対しての解決策として報告書を上司に提出し何か対応策やアドバイスをくれるのであればいいのですが、そういう上司に出会う可能性は0%に近いですよね〜(僕は会ったことがない)
あとで求められる情報が増えていくのはわかっているんですから上司に言われる前にこちらでバカでもわかる報告書類をこっちで作成して作ってしまいましょう
報告書類が指定の書類の提出が決まっているのであれば別途で資料を用意し、あとで「あーだこーだ」言われても別途資料に数字や進捗を記載しとけば対応できるでしょう。最終的には報告書類のテンプレ作成を頼まれるようになればこっちのモノです。自分が報告しやすいように作ってやればいいんです
部下を育てないのに「やれやれ」
上司の中にはひたすら自分の仕事で頭がいっぱい!って方がいるでしょう
必要なときにだけ仕事を割り振ってくるだけで特に自分の部下を育てようとしない
だけど数字が悪いと部下を叱りつけるだけ
求人には「アットホームな職場です」「わからないことは笑顔で教えます」とか記載があっても現実は厳しいものです
ここは上司がどういう経由で今の立場になっているのかで変わってくるでしょう
上司が今の地位につくまでの間、自分ひとりのみの力で仕事を覚えてきた!的な方だと、そもそも部下を育てる力がそもそもありません
上司の過去の武勇伝を散々聞かされてこちらの成長には何も繋がらないでしょう
与えられた仕事を全力で行う
上司に育ててもらうっては当たり前のことかもしれませんが、結局は自分自身の成長は自分次第!
与えられた仕事をひとつひとつ真剣に集中力をもって全力で行えば自分の成長に繋がります
上司の良いところは良いところでマネて、悪いことは悪いことでマネしないようにすれば、いざ自分が上の立場になったとき、さらに職場いい報告へといくでしょう
自分が働きやすい環境作り
世の中に自分の好きな仕事に就けている方ってどれくらいいるだろうか?
少なくとも僕は好きな仕事に就いているわけではなく、仕事も選べるような立場でも学力もない
それでも自分が少しでも働きやすい環境を作るために「頼まれた仕事+アドオン」で、主導権を手に入れてしまおう!
今回の対応策は僕の今までの経験から通用しているやり方だったので職種よっては難しいかもしれないが少しでも参考になれば幸いです