ちょうど昨年の今頃。デスク周りの壁紙をどうにかしようと色々と試していた。
色々と試した中のひとつ、それがカモ井加工紙 剥がせる壁紙。ちょうど貼り付けてから1年ほど経過したので、現在どんな状態なのか?これからも使い続けることができるのか?などを使ってみた感想をツラツラと語っていきたい。
これから壁紙を購入を検討している方の参考に少しでもなれば幸いだ。
ではいってみよう!
・カモ井加工紙 剥がせる壁紙を購入!デスクまわりの壁を理想通りに黒くすることが出来ました。
1年使ってみたカモ井加工紙の感想
我が家の壁が少し特殊で、ツートン仕様となっている。詳細は後ほど紹介するが、上部分と下部分で壁素材が違うのだ。
カモ井加工紙を貼り付けたのは下部分。
画像をご覧いただけると下部分はキレイに黒のカモ井加工紙を貼り付けてある。
1年ほど貼り付けたままにしたが、特に剥がれることもなく、浮くこともない。
カモ井加工紙 剥がせる壁紙という名の製品ではあるが、大きいマスキングテープのような製品。1本あたりのサイズが、230mm幅 × 5m巻で、決して大きいとは言えない。
コスパ的に微妙だと思っていたのだが、ここまでキレイな状態を維持できるのであれば話は別。
すべての壁をカモ井加工紙で貼り付けてもいいんじゃないかと思い始めてきた。
壁でずっと悩んでいる
壁に関してはずっと悩んでいる。
カモ井加工紙ではない、黒の壁紙を貼り付けたこともあったが、1週間ぐらいしたら剥がれてきて、カッコ悪いので全部剥がしてみたり、吸音材を何回も貼り付けたりしてきた。
最終的には現在の四角い吸音材を貼り付けるスタイルで落ち着いている。
これはこれでいいのだが、吸音材のせいで、これ以上、壁に何かを設置することが出来ない。
ゆくゆくは棚などを設置したい考えているのだが、吸音材だとその厚みから設置ができないんですよね。
カモ井加工紙を使うか元壁のまま使うか悩ましいところ。
問題なのは壁の上下で素材が違うこと
もしカモ井加工紙を採用をするならひとつ問題がある。
上部分と下部分で、壁の素材に違いがあるのだ。
下部分は木目調の合皮なので、表面が凸凹していない。カモ井加工紙を貼り付けても問題はない。
上部分が問題で、画像だとただの白壁に見えると思うが、よく見ると細かい凸凹があるんですよね。
昨年壁紙を貼り付けたときは、それが問題だったのか、しばらくすると剥がれてしまった。
とりあえず試す
まーグダグダ言ってても始まらないので、上部分を貼り付けるためのカモ井加工紙を購入する前に、手元にあるカモ井加工紙 マスキングテープを上部分に貼り付けて問題ないかチェックすることにする。
これで、1週間ぐらい様子を見て問題がなければカモ井加工紙を採用することにしよう。
いやー変な壁紙なんて買わないで、さっさとカモ井加工紙を選択しておけばよかったと悔やまれます。
もう少し買い物上手になりたい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!