フルリモートワークの影響や毎日のブログ作業をしているせいか、ここ数年で自宅デスクのアップデーを何回も重ねてきた。
本日は何度も何度もマイデスク環境が変わり続けてもキーボードやマウスは同じモノを使い続けている話をしていく。
デスク環境が変われば周辺機器も買い直したり、必要なモノも不必要なモノがあり取り替えていくが、キーボードとマウスだけは昔から変わってないんですよね。
半年経過するとデスク環境が変化している
まずは、「いったいどのくらいのペースでデスク環境が変化しているのか?」について少し語らせてほしい。
デスク環境の構築に力を入れだしたのが2021年頃。その前も都度、周辺機器は買い揃えていたものの、本格的に動き出したのはそのくらいだ。
これだ!という思うデスク環境を作り上げても、半年ぐらいすると過去の面影が、ほとんどの残らないぐらいに変化してきた。
どのくらい変化しているか?って???
下記に2021年からのデスクツアー記事のリンクを貼っておくので、もしよかったらチェックしてみてほしい。よく半年ごとに、ここまでデスク環境を変化させたな〜と自分でも褒めてあげたいくらいだ。
このデスク環境の変化過程はまた別途記事にしたい。
どのデスク環境でもHHKBとMX ERGO は鉄板ガジェット
どのデスクツアー記事でも必ず存在するガジェットがある。
それは、HHKBとMX ERGOだ。当ブログでは何回も紹介してきた鉄板ガジェット。これがないと作業ができない。
どちらの製品も発売から数年が経過していて、他社製品はどんどん新型のキーボードやマウスを発売してても、僕はこの2つのガジェットを手放すことなく愛用している。
HHKBの良さ
HHKBの正式名所 HHKB Professional HYBRID Type-S は、価格が36,850円(税込・執筆時Amazon価格)といった高額キーボード。「高いから使いやすいのは当たり前!」と思う方もいるかもしれないが、HHKBは一癖も二癖もあるキーボードだ。
初めてHHKBを使い始めた頃は、たしかにタイピングはしやすい。だけどそこまで使いやすいか?なんて思ってたが、今ではこれがないと全く仕事にならない。
打鍵感が最高によいし、打鍵音はかなり好みなんですよねー。うるさすぎず心地よい音を出してくれて、タイピングしているだけでテンションが今でも上がります。
デスク向かっている時間で、1番触っているガジェットだからこそ愛着も出てきて、買い替えて使う!なんて思わないんでしょうね。
もし買い換えるにしても、それはきっと後継機しかありえません。
MX ERGOの良さ
トラックボールマウスと言えば、このマウス MX ERGOですね。
愛用しているユーザーも多いハズ!
僕が導入したのは2年前ぐらい。当時は業務量が半端なかったので、腱鞘炎になりかけたんです。このまま従来のマウスを使っているとブログにも仕事にも影響がでるなってことで、購入したのがMX ERGOです。
慣れるまで大変でしたが、慣れてからヤバいですね。MX ERGOはマジで最高のマウスです。
自分で好きなキーを割り当てられる機能に、角度調整が可能な本体。長年使っても全く故障することすらありません。
今ではMX ERGOで画像・動画編集にBlenderで3D制作も余裕で出来ちゃいます。この手のトラックボールマウスは細かい作業をするのが大変なイメージが強いですが、毎日使ってたら従来のマウス以上に操作することが出来ますよ。
従来マウスを使っていたときよりも負担が軽減できて、従来マウスよりサクサクとカーソルを動かせるようになりました。
もう最高のマウスです。
ただひとつだけ言いたい。そろそろ後継機を登場させてもいいんじゃないですかね?
自分の手に馴染むガジェットが最高です
こんな感じで、幾度となくデスク環境が変わろうともHHKBとMX ERGOは変わらずに使い続けています。何度も言っているが、この2台はそれぞれ後継機が登場しない限り買い換えるなんてことはない。
もう手足の一部なんですね。
自分の手に馴染むガジェットを使うのが、1番作業効率が良いです。
少しHHKBとMX ERGOについて熱く語ってしまいました。
本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう!!