2.3年前からデスク周りをコロコロと変えてきて、ようやく落ち着いてきたのだが、ここにきてまたひとつの欲望が出てきている。
サブモニターを31.5インチモニターしたら使いやすいんじゃないか?と思うようになってきたのだ。
現在は17インチモバイルモニターを設置。
これはこれでいいのだが、メインモニターと同じサイズのモニターにしたほうが作業効率が上がるんじゃないかと考えたわけだ。
本日は、サブモニターを31.5インチにするかどうか検討する僕の苦悩をツラツラと語っていきたい。
ではいってみよう。
・二段重ね構成のデュアルモニターにしました。これが求めていた最高の作業環境です
Contents
サブモニターを31.5インチにするメリット
その1:作業スペースが単純に増える
サブモニターを17インチから31.5インチにしたときのメリットを考えてみる。
まずはモニターサイズが大きくなるので、作業スペースが単純に増える。当たり前だが、17インチよりウィンドウを複数設置することができるし、今まで、メインモニターだけでやっていたようなことも、サブモニターでやることも可能。
作業スペースが増えるってことは、効率化にもつながるので、仕事やブログ、動画制作の作業効率化すること間違いなし。
その2:見た目のバランスが良くなる
メインとサブのモニターサイズを揃えることで、モニターとしてのバランスがよくなるんじゃないかと思っている。
現状だと、メインが31.5インチ、サブが17インチと少し見た目のバランスが悪いように思えるが、上下ともに31.5インチなら同サイズなので、見た目のバランスが良くなるんじゃないかなと。
デスクの見た目がよければやる気にもつながるので、中々良いと考えている。
その3:情報を視認しやすくなる
サブモニターは17インチで、表示されるのは、Spotifyや作業中に流すちょっとした動画。あとはオンライン会議の映像だ。
あまり調べ物を表示したり、チュートリアル的な見ながら作業をするような使い方はしていない。理由は17インチだとやはり少しサイズ的に小さく見づらいのだ。
これが31.5インチになることで、視認性が高まり、今までとは違った使い方ができるんじゃないかと期待できる。
サブモニターを31.5インチにするデメリット(予想)
その1:首を痛めそう
サブモニターが31.5インチにサイズアップすることで、表示領域や視認性が上がるのはメリットだけど、首を痛めるんじゃないかという心配もある。
以前にメインモニターの横に大きめのモニターを設置したことがあって、最初はよかったのだが、何ヶ月も使っているうちに首を痛めてしまい、メインモニター横にサブモニターを設置するのをやめたことがあるのだ。
サブモニターをサイズアップすることで、サブモニターのある上に頭を向ける回数が増えて、首を痛めてしまうんじゃないかと懸念している。
その2:WEBカメラの設置場所に困る
上下ともに同サイズのモニターだと、WEBカメラの設置場所がなくなってしまう。
現在は、メインの31.5インチモニター端っこに設置しているのだが、これがサブモニターまで31.5インチモニターになると、この空間がなくなってしまうのだ。
じゃWEBカメラの場所を変えればいいじゃん!と思うかもしれないが、他に設置場所がない!!マジでない!!!
サブモニターを31.5インチにするとWEBカメラの居場所がなくなります。
その3:両方作業スペースになるからモニターの使い分けが下手くそになりそう
今は31.5インチと17インチとで、モニターサイズが違うので、それぞれのモニターの使い方ってのは切り分けられているが、これが同サイズになってしまうと、どちらのモニターでも同じ作業が出来てしまうため、モニターの使い分けが下手くそになりそうだ。
自分の中でしっかり使い分けができるなら全く問題ないのだが、どうも散らかせるスペースがあると散らかしてしまうのが人間の心理。
こればかりは実際に試してみないとわからないところはあるが、使いこなせる自信があまりない。
同じモニターサイズを二弾重ね構成にしている方いますか?
こんな感じで、サブモニターを31.5インチにするメリットとデメリットを考えてみた。メインもサブモニターも同じモニターサイズにする魅力はあるけど、デメリットもまたあるので、あと一歩勇気が足りない。
もし同サイズのモニターサイズを二弾重ね構成で運用している方がいればアドバイスが欲しい。(WEBカメラをどうしている)とか。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!