普段から 14インチ MacBook Pro 2021 をクラムシェルモードにして使っている。使用しているディスプレイは「DELL U2720QM」だ
27インチディスプレイで、Type-C ケーブル一本で 14インチ の充電からディスプレイへの出力もしてくれるスグレモノ。さらにディスプレイがドッキングステーションのように使えるのも素晴らしい
そんな愛用している「DELL U2720QM」なのだが、USBハブのように使うことができるUSBポートが足りなくて”無理やり増設して”使っている
これでまたひとつ、ぼくの悩みが解決したと思ったけど「DELL U2720QM」のUSBポートを増設して使うと、接続している周辺機器の反応がないときがあるんですよね
Contents
2個あるUSBポートを4個に増やして使っている
「ディスプレイにある2個のUSBポートをどうやって4個に増やしているの?」
答えは、USBスプリッターYケーブルでUSBポートを増やしている。このケーブルを「U2720QM」に接続するだけで、使用できるUSBポートが4個になるのだ。ただ見た目は画像のとおり少しゴチャゴチャした状態になるのはここだけのお話だ
だけど、このおかげでディスプレイ背面にあるUSBポートが4個になり周辺機器を複数接続することができるようになった
USBポート数を増やしてまで使っている周辺機器
USBポート数を増やしてまで使いたい周辺機器があるのか!?それがあります!!
ぼくにとっては最低限の周辺機器機器です
少し紹介しますね
WEBカメラ|OBSBOT Tiny
AI自動追跡をしてくれるWEBカメラ「OBSBOT Tiny」を使っています。いつの日かPR用として提供いただいWEBカメラなんだけど、気づけばお気に入りになり愛用している
普通のWEBカメラと違って、カメラの向きを自由自在に変更ができるのも個人的にポイントが高い
残念な点としては、見た目のとおりどうしても”高さ”が出てしまうので気になる人には気になるかもしれない
モニターライト|BenQ ScreenBar Halo
モニターライトの BenQ ScreenBarシリーズの最新機種「BenQ ScreenBar Halo」を接続して使っている。手元の明るさに申し分もなく、ワイヤレスのリモコンから操作することもできる。文句なしのモニターライトだ
クラムシェルモードで使う上では欠かせない周辺機器となっている
左手用デバイス|TourBox
日々業務スピードを効率よく上げてくれている左手用デバイス「TourBox」を常に接続して使っている。「TourBox」はアプリによってショートカットキーやコマンドを好きなように設定して使うことができる
個人的に「TourBox」の形が左右対称じゃないのがメリットで、手元を見なくてもどこをどう操作すればいいのかが手元で認識できるのは素晴らしい
日々の作業において無くてはならない存在だ
稀に動作しない周辺機器がある
常に接続している周辺機器を紹介したわけだが、見てもらったとおり「DELL U2720QM」の背面にあるUSBポート2個だけでは足りないのだ
最低でも3個。予備に1個と考えるとUSBポートは4個ぐらい欲しいところ。現在は無理やりUSBポートを増やしてごまかして使っているけど、稀に動作しない周辺機器がある
正規の使い方をしているわけではないので仕方ないところだけど、ストレスにはなるよね
対応策として・・・
「WEBカメラ」「モニターライト」「左手用デバイス」のすべてがちゃんと動作するときもあれば反応しないときもある。このままだと周辺機器がちゃんと動作しなくて作業前からストレスがたまる可能性がある
現状考えられる対応策としては、
- やっぱりドッキングステーションを導入する
- TourBox の新型がBluetooth接続対応になるからそれまで我慢する
- このまま”ごまかしながら”使っていく
うーむ
今さらドッキングステーションの導入も少し微妙な気がするので、TourBoxの新型を待つのが1番の得策かなー
ディスプレイがUSBハブのように使えるのはいいんだけど
外部ディスプレイが、USBハブのように使えるのは本当に使い勝手がいい。Macに接続するケーブルが1本で周辺機器すべてを使うことができる
ただ願望としては、もっとUSBポートを増やしてほしいということ。「ドッキングステーション買えや!!」と言われそうだけど、デスク上にあれこれ起きたくないんですよね。外部ディスプレイで出来るのであれば外部ディスプレイで収めてしまいたい
デスクで快適に作業するための悩みはまだまだ続きそうです
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!