
先日購入した Elgato Wave Mic Arm Pro。リモートワークやプライベートでも1週間ほど使ってみたので、恒例の使ってみてわかったことを5つにまとめて紹介する。
実はProモデルではない Elgato Wave Mic Arm LP を使っていた時期があったのだが、どうも高さ調整ができなかったり、設置場所が難しかったり、デスクの上のモノを巻き込むなどがあったので、従来のマイクアームを採用していた。
しかし時が経ち、デスク環境もシンプルになり、ロープロファイルアームも新型が登場したことから、もう1度使ってみようとなり購入したわけだ。
Elgato Wave Mic Arm Pro を購入検討している方の少しでも参考になれば幸いだ。
ではいってみよう!
・Elgato Wave Mic Arm Pro!約3万円のロープロファイル型マイクアーム。スムーズな動きがとてもよい

Contents
Elgato Wave Mic Arm Pro を1週間使ってわかった5つのこと
その1:マイクがモニターを見るのに全く邪魔にならない

レビューでも触れたが、Elgato Wave Mic Arm Pro の最大のメリット。それはマイクを低い位置で固定することができるので、モニターを見るときにマイクが視界に入ってこないってこと。
従来のマークアームだと、どうしてもモニターを見ているときに視界にマイクが入ってくるが、Elgato Wave Mic Arm Pro なら全くマイクが視界に入らない!!
モニターを見るに邪魔にならないのだ。
細かいこともかもしれないけど、これマジで大事!
その2:マイクの位置でテンションが上がる


いやーマイクの位置が個人的にめちゃくちゃ気に入っている。
この手のロープロファイルアームを使うときのマイク固定位置は人によって、別のところに固定するのかもしれないが、僕はこのキーボードの奥あたりに設置するのが好き。
リモートワークで作業をしながら話す事が多いので、声をダイレクトにマイクにいれることができる。
それにちょっと仕事できる人っぽいく見える感じもいい。
これでYouTubeを撮影したらいい感じの画になんじゃねーかな。
その3:必要に応じて高い位置にマイクを設置できる

低い位置にマイクを固定するのもアリだが、必要に応じて高い位置に固定できるのもよい。
前モデルである Elgato Wave Mic Arm LP だと高さを出すためには、いちいち調節用のツマミを回す必要があったが、ガススプリング式になったことで、そのままマイクを持ち上げれば固定することができる。
書き物をしたり、リモートワークしながら手元の映像を撮影するってときにはかなり重宝する。
その4:スマートに収納できる

レビュー記事でも語ったけど、収納時はマジでスマート。存在感がそこまでなく、圧迫感もない。デスクをシンプル環境にしようとしている僕にとっては最高のマークアームだ。
必要なときだけ引っ張り出して、使わないときは画像のように収納。これが片手で出来てしまうのだが嬉しい。
スマートな収納ができる点もElgato Wave Mic Arm Proの良いところ!
その5:モニターにぶつけることがある

Elgato Wave Mic Arm Pro を使うときに気をつけなければならないこと。それは可動域だ。
慣れていないせいか、勢い余ってモニターに接触したことが何回かある。軽くぶつかった程度なので、モニターにはダメージがないが、勢いが強いとモニターかマイクアームのどちらかを破損させた可能性も否めないー。
設置する場所や可動域はよく考える必要がある。
僕の場合、モニターに何回か接触したものの少し意識しただけで、ぶつかることがなくなったので、今のところは現状の設置場所を変えるようなことはしていない。
価格は高いけど満足度は高い

こんな感じで、Elgato Wave Mic Arm Pro を1週間使ってわかった5つのこと のお話を終えたいと思う。
満足度が非常に高いモニターアームではあるが、問題なのはその価格。Amazonにて約30,000円ほどで販売しているので、中々なポチるのに勇気がいる。
だけど、大事に使い続けていくのであれば実質0円。僕のようなデスク上にモノを置くことがないシンプルなデスク環境を目指している方はぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがというございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
