
本日はEdifierから販売されているオープンイヤーイヤホンEdifier A6をレビューしていく。
14.2mm大口径ドライバーを搭載しLDAC、マルチポイントと急速充電に対応している。ケース込みで最大40時間もの再生が可能だ。
IP55の防水規格にも対応するので外で使うのにも安心!

発売日は2025年2月11日。
周囲の音を聴くことができるオープンイヤータイプ。音楽を楽しむのはもちろん、通勤中や運動をしているときにも活躍してくれること間違いなしだ。
主な特徴は下記のとおり。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます

Contents
Edifier A6
外観・デザイン

充電ケースはこんな感じ。オープンイヤータイプだからでしょうか、サイズは少し大きめ。

充電ポートはUSB-Cを採用。残念ながらワイヤレス充電には対応していない。

こちらがイヤホン本体。見た目は悪くなく、むしろかっこよさがある。

スピーカー部分が大きい。内部に14.2mm大口径が搭載。。イヤホンの半分くらいがドライバーだ。
仕様
カラー | ブラック アイボリー |
Bluetooth | 5.4 |
再生時間 | 10時間(イヤホン単体) 40時間(ケース込み) |
充電ポート | USB-C |
充電時間 | 1.5時間 |
防水規格 | IP55 |
オーディオコーデック | LDAC、AAC、SBC |
重量 | 88g |
Edifier A6 レビュー
クリアで解像感がある音質

音質はクリアな感じで解像感もそこそこあります。ただ少し軽い感じもするので、音楽を楽しむってよりは運動や作業しているときに使う”ながら聴き”で活躍するイヤホンです。
アプリからイコライザーを設定することはできますが、個人的に『標準』が好きですね。普段から利用するイヤホンとしてオススメです。
快適すぎる装着感

装着感は非常に良いです。メガネをしていても問題なく装着できますね。
耳に引っ掛けるので、片手でも難なく装着可能。
4時間くらい装着して使ってみましたが、耳も痛くなることはありませんでした。

耳に引っ掛ける部分が、耳のサイズに合わせて角度を調節することができます。これによりスピーカーを確実に耳穴近くにすることができるんですよね。素晴らしい!!
イヤホン本体でタップ操作可能


イヤホン本体からタップ操作が可能。
これらの操作が左右のイヤホンからできます。再生や音量を上げたりとデフォルトで設定されておりました、専用アプリから好きな設定内容に変更できるのは嬉しい。
タップ操作には若干慣れが必要ですが、慣れてしまえばスムーズに操作ができます。
急速充電が嬉しい

個人的に急速充電に対応しているかどうかってのは、かなり重要だ。
本製品は15分で2時間の利用が可能になる急速充電を搭載。しかも満充電であれば、イヤホン本体で最大10時間。そして充電ケース込みなら最大40時間の利用が可能となっている。
充電関係で困ることは間違いなくないので、安心して使っていい。
Edifier A6 気になるところ
音漏れが人によって気になるレベル

オープンイヤータイプ。気になるは音漏れ部分なのだが、人によっては気になるかな?というレベルだ。
画像のようにイヤホンを取り外した状態で、iPhoneでSpotifyを再生し、音量は半分くらいに設定。画像のような距離感だと音はそこそこ聞こえるかな。めちゃくちゃ音漏れしているわけではない。
他オープンイヤータイプのイヤホンと比べると抑えられている方なのかもしれないが、気になる人には気になるだろう。
タップ操作は若干”慣れ”が必要

これは自分が悪いと思うのだが、どうもタップ操作に慣れるまでに時間がかかりました。うまく動作させることができなかったんですよね。
2回タップはいけても、なぜか3回タップはできない…なんてことがありました。
僕と同じようにタップ操作に慣れるまで苦労する方はいるかもしれません。
まとめ

こんな感じで、Edifier A6 のレビューを終えたいと思う。
個人的には”ながら聴き”をするのに最強のワイヤレスイヤホンでした。リビングで作業したり、ウォーキング時に使っております。
周囲の音も聴き取れるのもまた良い点ですよね。
装着感がとても良いので、長時間イヤホンを装着する!なんて方はぜひチェックしてみてください。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
