ここ数ヶ月でオーディオガジェットに興味を持ち始めました。
気づけば増えていくイヤホンやヘッドホンの数々。以前までの自分はどれかひとつあればいいと思ってましたが、大間違い。
製品によって特徴があるものなんですね。
本日はイヤホンとヘッドホンを複数持っている僕がどんな使い分けをしているのかを赤裸々に紹介していく。
Contents
イヤホンやヘッドホンはひとつでいいと思っていた
冒頭でも触れたが、僕はイヤホンやヘッドホンは何かひとつあればそれで十分だと思っていた。多少音の違いはあれど聞けば一緒でしょ?なんて思っていたのだ。
ただモノによって特徴や機能の違い。装着感も違うし、楽しむコンテンツによっても良し悪しがあることが何となくわかってきた。
意識しているわけではないが、気づけば僕自身、リモートワーク、ブログ作業、ウォーキング、エンタメ消費などシチュエーションによってイヤホンやヘッドホンを使い分けていたのです。
使い分けているイヤホン・ヘッドホン
朝活用:WH-1000XM5
僕の朝はAM04:00に起床することから始まる。身支度を行いAM04:30までには朝活がスタート。
朝活時には、WH-1000XM5を装着して作業を開始する。
「朝は静かなんじゃないの?」と思われるかもしれないが、妻やペットのいびきが聞こえてくるんですよ。(ペットも入れているのは念の為の保険です。)
あとは朝刊を配達しているバイクの音や朝から爆走している車の音などで朝は意外にもうるさいんですよね。
なので、朝のゴールデンタイムにはWH-1000XM5のノイズキャンセリングが最高に適しています。僕だけの空間を確実に作ってくれるWH-1000XM5は無くてはならない存在です。
ウォーキング用:SOUNDPEATS Opera03
SOUNDPEATS Opera03は先行レビューで提供していただいた製品なんだけど、かなりお気に入りでレビュー後も使い倒している。
低音がかなり心地よい。カナル型イヤホンで物理的に耳をイヤホンで軽く塞いでくれているのと、ノイズキャンセリング性能も高めなので、音を聞いていて楽しい。
主に音楽を聞きながらウォーキングをしたいときに利用。ある程度の操作もイヤホン本体から可能なため重宝している。
ウォーキング・お出かけ用:AirPods Pro(第2世代)
皆さんお馴染みのイヤホン AirPods Pro(第2世代)。こちらはウォーキングとお出かけ用に愛用している。AirPods Pro(第2世代)はマジで安定のイヤホン。
こちらもウォーキング用と言っているが、先程のSOUNDPEATS Opera03との使い分けとしては、
という形で使い分けている。
1回のウォーキングも約30〜40分ほどなので、出発する前に音楽とPodcastのどちらを聞くか決めてから持ち出している。
他にもMacやiPadともスムーズに接続ができるので、お出かけするときはAirPods Pro(第2世代)の一択。Apple製品で揃えているユーザーにとっては間違いのないワイヤレスイヤホンだ。
リモートワーク用:AirPods Pro(第1世代)
リモートワークにはAirPods Pro(第1世代)を愛用している。第2世代を使わないのは….何ていうか勿体ない….
1日中Zoomで同僚と接続しながら仕事をするので、バッテリー劣化を懸念。第2世代を使わないで昔使っていた第1世代を使っているというわけだ。
もちろん。両耳装着をするとAirPods Pro(第1世代)のバッテリーが持たないので、片耳運用をしている。午前中は左耳、午後は右耳に装着している。
ただそうは言ってもかなり使い込んでいるのは、いつかは、ambie sound earcuffs AM-TW01 にしたいなーと考えているのはここだけの話。
エンタメ用:SHURE SE215
最後はエンタメ用に使っているイヤホン SHURE SE215。
YouTubeや映画干渉をするときに利用するイヤホン。使うと音に奥行が生まれて使っていて気分が盛り上がる。
4.4mmのバランス接続ができる楽しみものある(まだ4.4mmケーブルを用意出来ていない)
初めて10,000円台の有線イヤホンを購入したが、これは正解でしたね。イヤホンひとつでこんなにテンションが上がるとは思いませんでした。
SHURE SE215はマジでいいですよ。
イヤホン・ヘッドホンは複数持ちはアリですよ
イヤホンやヘッドホンは何かひとつあればいいと、ずっと思ってましたが製品提供や自分で使ってみたいイヤホンやヘッドホンを揃えていくうちに、自然と自分で使い分けていました。
複数イヤホン・ヘッドホンがあってちゃっとも使い分けるものです。ちなみに妻もイヤホンやヘッドホンを複数もっていますが使い分けています(面白そうだから今度記事にします。)
さて、本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!