つい先日、AirPods Proを導入してからというもの”初代 AirPods”の出番が全く無くなってしまった
初代AirPodsは発売日に購入した当初からずっとお世話になっている。主に通勤中のBGMを担当してくれた古株ガジェット
およそ発売日から2年弱。今までの感謝をこめてAirPodsを徹底的に掃除をする
※ここから先、耳垢とか汚い画像が出てくるので注意
Contents
AirPodsの掃除道具
AirPodsを掃除するために用意したのが、こちらの掃除道具。特殊なモノはないので、100円ショップでも用意ができる
- 綿棒
- メガネ拭き
あと爪楊枝なんかもあるといい
簡単な道具だけだが、これらの道具でAirPodsを出来るだけ掃除してキレイにしていきます
AirPodsの汚れ具合
まずAirPodsのケース。磁石が内蔵されているせいか非常に汚れやすい。画像でもところどころ、黒や茶色の汚れがわかるだろう
すげー汚い
そして最強に耳垢がたまるAirPods本体。普段から気をつけててもどんどん細かい耳垢は溜まっていく
分解掃除も出来ないからほっとくといつまでもいる耳垢…
すげー汚い
AirPods掃除開始
AirPods本体
汚れも確認したとこでさっそく掃除をしていく
まずは手強さそうなAirPods本体を綿棒でサクッと掃除をする
ただこれが意外に手強い。大雑把な汚れは取れるものの細かい耳垢の汚れはまったくとれない
そこで登場するのがみんな大好き”爪楊枝”だ
これで汚れが集中している箇所を狙って汚れを取っていく
…
..
.
汚れを取りはじめて30分くらいで
このぐらいキレイになりました
本当は歯ブラシとかでやるといいらしいのだが、手元に歯ブラシが無いので、代わりに愛情をたっぷりこめた爪楊枝で掃除をしました
かなりきれいになったんじゃね?
AirPodsケース
ケースについている汚れも”こびりついている”感じなので、綿棒、爪楊枝、メガネ拭きを駆使してめっちゃ磨きました
ネットで調べると「歯磨き粉を使うとよく汚れが取れる」とあったのですが、壊れたら嫌なので純粋に拭き掃除を中心に行いました
これも30分くらいですかね〜
ゴシゴシと頑張って磨いたらここまでキレイになりました
AirPodsって白いからちょっとした汚れもすごく気になるので、拭き掃除とはいえ時間がかかってしまいます
掃除前、掃除後を比較
せっかくなので、掃除前と掃除後で汚れ具合がどうなっているか比較してみましょう
AirPods 本体
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AirPods ケース
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まー自分で画像を貼っといてアレですが、光の当たり方とかがちょっとずるい感じがしますね…
細かいことはいいとして、ちょっと時間がかかったもののAirPodsがかなりキレイになりました
また出番が来る日まで
2年弱、通勤中のぼくの耳に豊かなミュージックを提供してくれた”初代AirPods”。今までの感謝を込めてピカピカにし、一旦は役目を終えました
使わなくなったガジェットを「もう使わないから」といって引き出しの奥にしまうのではなく、感謝の気持ちを込めてキレイにしてあげるのもいいものですよ〜
AirPods Proがあるので圧倒的に出番が少なくなってしまった初代AirPods。またきっと出番がくるはずだからそれまでは大事に保管しようと思います