本日、2023年3月24日AM11:00より、MakuakeにてSOUNDPEATSのフラッグシップモデルである。SOUNDPEATS Opera03のプロジェクトが開始しております。
SOUNDPEATS様からお声掛けをいただき、いち早く SOUNDPEATS Opera03 を使わせて頂いているのでレビューしていく。
SOUNDPEATSから販売されているイヤホンはインナー型イヤホンのイメージが強かったが、今回の最新機種はカナル型イヤホン。手に取る前から使うのが楽しみで仕方ありませんでした。
※本記事は製品提供によるPR記事です。メリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
SOUNDPEATS Opera03
SOUNDPEATS Opera03 はBA型ドライバーと12mmダイナミックドライバーを搭載。インナー型イヤホンにしたことにより遮音性が高まりノイズキャンセリング機能をさらに発揮できる作りとなっている。
先に伝えておくが、低音がマジ最高です。クリアな音の中にしっかり低音も響いていてどんな曲を聞いてもテンションが上がります。
あとなんと言ってもコスパ高し。この性能で通常価格10,999円。そしてMakuakeで早期支援をすると最大40%OFFなんですよ。これはとりあえずポチッといて問題ありません。
SOUNDPEATS Opera03 仕様
イヤホン種類 | カナル型イヤホン |
ドライバー方式 | バランスド・アーマチュアドライバー1基 12mmダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz~40KHz |
対応コーデック | LDAC AAC SBC |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
最大再生時間(イヤホンのみ) | 9時間 |
最大再生時間(ケース併用) | 33時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
充電コネクタ | USB-C |
ENC通話ノイズキャンセリング機能 | 対応 |
ANCノイズキャンセリング機能 | 対応 |
専用アプリ | あり |
防水性能 | IPX4 |
付属品 | 充電用USB-C イヤーチップ S,M,L |
SOUNDPEATS Opera03 サイズ・重量
SOUNDPEATS Opera03 外観
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SOUNDPEATS Opera03 装着方法
イヤホン本体のデザインから「このイヤホンはどうやって耳に装着するんだろう?」と思う方も少なくないはず。ここでは、SOUNDPEATS Opera03の装着方法を伝授する。
イヤホンの左右確認をする
耳穴に当て込む
軽くねじりながら耳奥に設置
装着完了
SOUNDPEATS Opera03 は耳に引っ開ける部分など無いため装着しても落としそうな気がするが、心配無用。しっかり耳奥にねじ込むように装着すれば全く落ちることはない。
実際に1日3回行うウォーキングにすべて装着したがズレることなく、耳にしっかりフィットしてました。
イヤホンのみで操作可能
左右のイヤホン本体の表面にタッチパネルを搭載しており、そこからイヤホンのみで操作が可能となる。ただ操作方法がこのイヤホンの表面にあるタッチパネルのみなので、下記の表を参考に操作方法を覚えるといいだろ。
左右のイヤホンにひとつずつのタッチパネルなので、操作方法を覚えるのも簡単です。
イヤホンからの操作方法
電源オン | イヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し |
電源オフ | イヤホンの表面(タッチパネル)を10秒長押し |
再生 / 一時停止 | イヤホンの表面(タッチパネル)を素早く2回タッチ |
音量上げ下げ | 音量上げる:右側のイヤホンの表面(タッチパネル)を1回タップ 音量下げる:左側のイヤホンの表面(タッチパネル)を1回タップ |
次の曲 | 右側のイヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し |
モード切替 | 左側のイヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し |
通話操作
電話を受ける・切る | イヤホンの表面(左右どちらかのタッチパネル)をダブルタップ |
着信拒否 | 着信中、イヤホンの表面(左右どちらかのタッチパネル)を1.5秒長押し |
通話切替 | 通話中、イヤホンの表面(左右どちらかのタッチパネル)を1.5秒長押し |
端末の音声認識アシスタント操作
Siri / Googleを起動 | イヤホンの表面(左右どちらかのタッチパネル)をトリプルタップ |
SOUNDPEATSアプリで出来ること
SOUNDPEATS Opera03はSOUNDPEATSアプリにも対応している。スマホのみで操作できる特徴的な操作としてはイコライザー(EQ)の設定。プリセットが9つも用意されているので、自分好みの音を探すのが楽しい。
SOUNDPEATS
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特にオススメなのが、「タッチキーのワンクリック機能のオン・オフ」。良くも悪くもイヤホン表面のタッチパネルの感度が良いので、思いも知らず操作してしまうことがあるが、「タッチキーのワンクリック機能のオン・オフ」を使い操作をオフにすることができる。
僕の場合は、ウォーキング中はイヤホン本体操作は必要としていないのでオフにして使っている。
SOUNDPEATS Opera03 を使ってみた感想
リモートワークやブログ作業。日々の日課であるウォーキングでSOUNDPEATS Opera03を使ってみたがメインイヤホンになるほどのポテンシャルを秘めている。この価格でこの性能はちょっとズルいですよねー
遮音性が非常に高く。ノイズキャンセリングの性能も高い
個人的にかなり好印象なのが遮音性がとても高いこと。
カナル型なので物理的に耳をイヤホンで覆ってくれると共に、ノイズキャンセリングの性能も高いので音をダイレクトに楽しむことができる。
ただノイズキャンセリングが性能が高いと言っても外で使う場合は周辺環境音を取り除いてくれる程度。車両の走行音などは聞こえるので、外でノイズキャンセリングを使っても危ないということは少ないだろう(推奨はしていないと思うので自己判断で使ってくれい!)
プリセットが9つ用意されている。「低音を強く」が好みです
SOUNDPEATS Opera03がクリア音質でとても心地良いのは当然といえば当然なのだが、せっかくのカナル型イヤホン。そして遮音性が高いってことで、SOUNDPEATSアプリのイコライザー設定で「低音を強く」にするのが好みです。
いつも聞く楽曲がシンプルに低音が強調されてテンションが上がります。プリセットは全部で9つあるので、楽曲に合わせて他のプリセットに変えて楽しめるのは嬉しい。
イコライザーがよくわからなくてもプリセットのおかげで、とても楽しめます。
イヤホン・充電ケースともに高級感があり所有欲が満たされる
SOUNDPEATS Opera03はイヤホン・充電ケースともに安っぽくない。充電ケースの洗礼されたデザイン。イヤホン本体の重量感と高級感。
音質も優秀なのにデザインにもしっかりこだわっている。
イヤホンを耳に装着しても目立つことのないカラーリングがまた良い。
プライベートもリモートワークにも活躍するイヤホン
こんな感じで、SOUNDPEATS Opera03 を終えたいと思う。SOUNDPEATS製品はどれもコスパが良いが、SOUNDPEATS Opera03 に関してはさらに飛び抜けてコスパが良い。本当に10,999円でいいのか疑いたくなるぐらいの性能と音質だ。
プライベートのメインイヤホンとして、リモートワークで使うイヤホンとして活躍する場が多いイヤホンなのは間違いない。
ぜひチェックしてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
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