
本日はEdifierから販売している Edifier NeoBuds Pro 3 をレビューしていく。
最大-50dBの強力なノイズキャンセリングを搭載。ヘッドトラックキングによる空間オーディオも楽しむことができる。原音を再現するデュアルドライバー構成によりバランスが良く迫力ある音を楽しむことが可能。IP54防水規格にも対応している。
他にも機能が盛り沢山ではあるが、おおよそワイヤレスイヤホンに欲しいと言われている機能は搭載されている。
価格はAmazonにて17,982円。セールなどでお買い得に購入することも可能。
数多くあるワイヤレスイヤホンからどれを選んでいいか迷っている方はぜひ最後まで読み進めてほしい。
そして最後に、Edifier NeoBuds Pro 3 がきっと購入イヤホンの選択肢に入っているだろう。
ではいってみよう!
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます


Contents
Edifier NeoBuds Pro 3

- 適応型ノイズキャンセリング
- ハイレゾ認証済み
- ヘッドトラックキングによる空間オーディオ
- 充電ケース併用で36時間再生
- ワイルドバンド・マルチチャンネル・ANC
- BA型ドライバー + ダイナミック型ドライバー & デジタル信号処理
- 4+4マイク搭載・通話ノイズキャンセリング
- IP54防水規格
外観・デザイン

まずは外観やデザインをチェック。充電ケースを真上からチェック。ロゴがカッコよく入ってますね。個人的にEdifierロゴはスッキリとしたデザインで結構好きです。

後ほど紹介しますが、Edifier NeoBuds Pro 3 の唯一の残念ポイント。ワイヤレス充電に対応していないんですよね。USB-Cポートからの充電のみとなります。

充電ケースを開けるとイヤホン本体が2つ収納されている。イヤホン本体にもロゴがさりげなく印字されております。

こちらがイヤホン本体。タッチで操作が可能となっている。
仕様
カラー | ブラック スターライト |
Bluetoothバージョン | 5.4 |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
最大通信距離 | 見通し距離 約10m |
対応コーデック | LDAC、LHDC5.0、SBC、AAC |
再生周波数帯域 | 20Hz~40kHz |
ドライバー | BA型ドライバー + 10mmダイナミック型ドライバー |
マイク | 合計8基(4+4) |
音圧感度 | 92±3dB(A) |
再生時間 | [ノイキャンOFF] ・イヤホン単体:9時間 ・充電ケース込み:36時間 [ノイキャンON] ・イヤホン単体:6時間 ・充電ケース込み:24時間 |
充電時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース:約1時間 |
充電ポート | USB-C |
防塵防水規格 | IP54 |
重量 | イヤホン+充電ケース:約59g |
同梱品 | ・イヤーピース(XXS/XS/S/M/L/XL/XXL各2個) ・USB-C充電ケーブル ・専用収納袋 ・日本語取扱説明書 ・安全のための注意事項 |
Edifier NeoBuds Pro 3 レビュー
柔らかい装着感と装着検知機能


とても柔らかい装着感。この手のカナル型だとガッツリと耳を塞ぐような印象が強いですが、イヤーピースのせいか、とても耳に優しく装着することができます。
リモートワークがあるので、6時間ほど装着してみましたが耳が痛くなることはなかったですが、良くも悪くも柔らかいので人によっては”外れそう”と感じる方がいるかもしれません。
ただ装着感としてはかなり良きです。
イヤーピースも7種類付属しているので、自分の耳にあったものを選択することが可能。7種類もあれば自分の耳に合うサイズが絶対にあるはず!!

さらに装着検知機能が搭載。耳からイヤホンを外せば聴いている音楽やポッドキャストを一時停止させることができます。
個人的にワイヤレスイヤホンを使う上では必須機能で、よくウォーキングでポッドキャストを聞くことがあり、歩いているコースの途中で買い物のためにイヤホンを外すことがあるのですが、イヤホンを外してポッドキャストが一時停止してくれることにより、また移動するときは続きから楽しむことができます。
解像度が高い音質

低域・中域・高域ともに良い音で非常にクリアです。iPhoneで聴いているのでLDACではないですが細かい音もしっかりと聞こえるでの解像度が高くて聴いていて楽しいです。
音について細かく語れるほどではないですが、どんな人が聴いても満足できるような音質です。(妻も満足しておりました)
これは1度手にとって確かめてもらえると納得できるんじゃないかなと思う。
後ほど紹介しますが、個人的にはアプリで低音ブーストにしたり、サウンドモードを空間オーディオにするのが好き。
専用アプリで好きにカスタマイズできる

専用アプリ「EDIFIER ConneX」を使うことで、自分好みのカスタマイズが可能。アプリ自体も無料なので、ぜひインストールしておきたい。
主にアプリで出来ることは下記のとおり。
ノイズキャンセリングやイコライザーの設定。サウンドモードを使うことで空間オーディオを使うことも可能です。
ノイズキャンセリングが優秀

ノイズキャンセリングがですね。とても強力でめちゃくちゃ良いです。最大-50dBのノイズキャンセリング。デスクでよく作業をするのですが、周辺の音をこれでもか!?ってぐらいかき消してくれますね。特に扇風機の動作音とかそれなりにするのですが、ノイズキャンセリングを使うと驚くほど動作音がなくなるんです。
これは周辺が騒がしいところで作業するには必須アイテムですね。
空間オーディオが楽しい

これだけはどうしても伝えておきたい。
空間オーディオが楽しすぎる!!
ヘッドトラックキング機能が搭載されているので、頭の動き合わせてアプリ内にある頭もリアルタイムに反応。音も奥行き感があるような感じに変化して、いつもの音楽をまた違う形で楽しむことができますよ。
Edifier NeoBuds Pro 3 気になるところ
ワイヤレス充電に対応していない

Edifier NeoBuds Pro 3 はツッコミどころがほとんどない完璧に近いワイヤレスイヤホンなのではあるが、ひとつだけ、ひとつだけ気になるところがある。
それは、ワイヤレス充電に対応していないってこと。
いやーなんでなのかな?価格的な問題なのか、ワイヤレス充電があるのとないのでは使い勝手がかなり変わるので、ぜひ搭載してほしい機能です。
まとめ

こんな感じで、Edifier NeoBuds Pro 3 のレビューを終えたいと思う。長時間装着も可能で音質もよく、ノイズキャンセリングも強力。アプリにより自分好みのカスタマイズも可能。
Edifier のイヤホンやヘッドホンはどれも安定していて良いですが、Edifier NeoBuds Pro 3 は特に性能面で安定度が高く、満足度が高いワイヤレスイヤホンです。
ぜひ気になった方は1度手にとって見てはいかがでしょうか。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!

