よくブログ用でガジェットの写真撮影をデスク上で行うことが多いんだけど、どうにも写真が全体的に暗いので、ライティング環境を作成しました。
以前にNEEWER TL40というデスクライトを購入、このアイテムをうまくデスクに設置して作成したわけです。
そこそこ良い仕上がりと使い勝手なので、記事で残しておきます。
興味がある方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
・NEEWER TL40!多機能卓上ライトを購入しました物撮りからデスクライトと幅広い使い方が可能です!!
物撮り用のライティングセット
まずはどんなライティングセットにしたのか見て欲しい。
全容は上記画像です。いつの日か購入した、Velbon エレベータ付きクランプキットとSLIK スライディングアームを使って、NEEWER TL40を高い位置に設置しました。
ギリギリ座りながらNEEWER TL40に手が届くので、電源のON/OFFも可能です。
MacとNEEWER TL40をUSB接続して操作してもいいかなとも思ったのですが、どうもいちいちアプリを起動するのが少し手間に感じたので、直接本体操作をしている。
少し高い位置の設置ですが明るさは十分です。明るいライトがひとつあるだけで、撮影がとてもしやすくなりました。
いやー写真撮影ってカメラ本体やレンズよりライティングって言う方がいますけど、すげー意味がわかるような気がする。
これでまたひとつ、僕の作業環境がバージョンアップしたわけです。
・SHUWEI 昇降式サイドテーブル を使って俯瞰撮影可能な疑似移動式三脚を作成しました!これで動画も写真撮影も完璧です
NEEWER TL40付属スタンドは良くも悪くも使いづらい
NEEWER TL40にはもともと素敵な付属スタンドがあるのですが、良くも悪くも僕の環境では使いづらかったんですよね。
場所はそんなにとらないもののクランプ式ではないので、少なからずデスク上のスペース確保が必要だったので、今回はあえて使っておりません。
今後また活躍する可能性があるので、一旦は箱に閉まって大事に保管しております。
真上から照らすとどのくらい違うのか?
真上にライトセットすることで、どのくらい違いがでてくるのかを見てみる。
まずここにいる猫ちゃんは長年、僕の癒やし担当しております。この猫を被写体として”ライト無”で撮影してみました。
これはこれでよく撮影出来ているような気もするのですが、モニターライトの光があって少し影ができていますよね。
こちらがライトをONにした状態で撮影した写真です。
な…なんだと、影がほとんどなくなっている。
しかも全体的に明るなったので、猫の汚れがわかるぐらい見えてしまっているではないか。
ってな感じで、被写体の隅々までよく見えるようになりました。
うーむ。やはりライティングは大事ですね。
環境は満足!だけど見た目が少し気に入らない
デスク上にライティング環境を作成することが出来て満足!
なんだけど、ひとつ不満があるとすれば見た目です。
どうしても、この見た目だとただのデスクライトにしか見えないんですよね。どう思いますか?
電源ON/OFFがライト本体の先にあるので、操作はしやすいし、明るさも十分なのですが、見た目は少し残念な感じ。
この見た目部分は今後改善の余地がありそうです。
もう少し改善してみます
こんな感じで、デスクにライティング環境を作成したお話を終えたいと思う。
ここ数日の記事で撮影したブログ写真はすべてこのライティング環境の中で行っている。自己満足ではあるが、個人的には十分に役割を果たしてくれていると感じております。
ただただまだ見た目には満足していないので、今後はこの見た目をどうにか改善していきたい。
あるモノでうまくやるか、追加アイテムを購入していくか…もし「こんな方法あるよ?」とアドバイスがあればご教示願いたい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!