リモートワークで毎日使っているモニター、あまり高さがある位置にセッティングしてしまうと見上げてしまい首を痛めてしまう。
自分にとってちょうどよいモニターの角度・高さを見つけるのは難しいモノ。僕なりに色々とデスク環境を変えたり、モニターを増やしたり減らしたり、位置を変えてみたりとようやく自分にとってベストな角度・高さを見つける事ができたので紹介したい。
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モニターを見下ろせる角度・高さが最適解
悩みに悩んで試し尽くした結果、僕に的にしたモニターの角度・高さが画像のとおり。
少しわかりづらいかもしれないが、可能なかぎりモニターの位置を低くして少し角度をつけている。
いわゆる”モニターを見下ろせる角度と高さ”だ。これにより首の負担がかなり軽減され痛みを感じにくいので集中力アップと持続に繋がっている。
”高さ”は可能な限り低く
モニターの高さは可能な限り低くしている。ただあまり天板にビタビタに近いと逆に使いづらいので、天板からモニターの高さは約6.5cmほど。無印良品の置き時計がギリギリで入るくらいの高さで使っている。
このぐらいの高さだと、ドッキングステーション CalDigit TS4 もモニター下に設置可能。高さ6.5cm以下の周辺機器なら設置することができる。
”角度”はアゴを引いて状態で見やすい角度
従来はモニター上部に目線の高さや角度を合わせることがモニター設置方法として良いとされているが、これだとモニターを見るのに顔を正面に向ける必要がある。
これはこれで僕には長時間作業をすると首に負担がかかってしまう。
アゴを引いた自然な状態を維持することができれば負担はかなり軽減できるハズ….
ということで、少し斜めに角度をつけることにしました。実際にやってみるとこれが大正解。モニターを少し見下ろす形になるので、首への負担がかなり軽減されたんですよね。
どのくらいの角度に調整していいかわからないときは、無印良品の置き時計の面に合わせてモニターの角度を合わせるといいだろう。
今まで使い勝手は最高に良い
モニターを新たに買い替えるわけでもなく、角度・高さを工夫しただけで使い勝手がかなり変わる。今までと全く違うデスクで作業をしている感覚にすらなってしまう。
自分にとって最適なモニター角度・高さを見つける事ができて、改めてモニターの位置って大事なんだなと感じました。
僕のように毎日デスクに向かっている方はモニターの角度・高さにはこだわったほうがいいですよ。自分にあってない角度・高さだと首に負担がかかり痛みで集中力が途切れてしまう。
いかに自然な状態でモニターを使い集中力を持続させていくことが重要ですよ。
デスクがスッキリした印象になりました
デスクの顔はモニターと言ってもいい。
メインモニターの角度と高さを調節するだけで、デスクもかなりスッキリした印象になりました。モニターの位置が低いので、モニター下にゴチャゴチャとモノを置くこともない。
モニター位置の最適解を見つけつつ、デスク周りもスッキリするなんて最高ですね。
モニター位置の最適解を見つけよう
こんな感じで、メインモニターの角度・高さの最適解を見つけて嬉しくなってしまったので記事にしました。
僕と同じリモートワーカーに少しでも参考になれば幸いです。
僕の場合はモニターが低い位置、見下ろせる角度が使いやすかったというお話。固定概念にとらわれず色々な角度・高さを試して、自分だけのモニター位置の最適解を見つけましょう!!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!