物撮り用に多機能卓上ライト NEEWER TL40 を購入したのでレビューしていきたい。
前々から何か手軽に使えるようなライトが欲しいと思ったのだが、ある人物のポストで「これだ!」と思う卓上ライトと出会うことができました。
10,000円もしない価格で、非常に明るく、アプリにより操作も可能。40cmほどの長いライトなので照らせる範囲も十分に広いです。
まだ使い始めて日は浅いですが、間違いなく僕が求めていたライトですね。
主な特徴は下記のとおり。
Contents
NEEWER TL40
外観・デザイン
全体像はこんな感じ。実際は画像で見るよりも中々サイズは大きめ。
ライト背面には操作ボタンや電源ボタンが搭載されている。小型のディスプレイも搭載されているので、ライトの設定状態を確認することも可能だ。
NEEWER TL40 は充電式ではなく給電タイプ。USB-Cポートを搭載しているので、常に給電しながら利用することになる。
スタンドにはちょっとしたモノを置けるようなスペースも設けられている。デスクに設置しても、スタンドも有効活用ができるのはえらい。
仕様
色温度 | 2900-7000K(±200) |
特殊効果モード | 12樹類 |
入力電圧 | DC 5V/2A |
パワー | 8W |
ライト長さ | 400mm |
スタンド高さ | 30-60cm |
なんで購入したの?
よく仲良くしてもらっているフォロワーさんこと、たいしょんさん(@taishonpresso)が物撮り用のライトとしてポストしていたのがきっかけ。
冒頭でも触れたが物撮りやzoom会議などで手軽に使えるライトが欲しかったんですよね。NEEWER TL40 は理想のライトにかなり近いんです。たいしょんさんありがとうございます!!
NEEWER TL40 レビュー
十分な明るさ!どんなシーンでも使える
かなり明るく照らすことが可能。100%にしてしまうと逆に眩しいくらいなので、僕は90%程度収めて利用している。
物撮りするときに暗すぎるときがあるので、そういうときに便利ですね。範囲も広めで、まんべんなく明るくしてくれるのが嬉しい。
ラップトップのモニターライトとして利用するのもアリですね。購入しやすい価格帯なので、メインデスクのモニターライトとして活用するのも全然ありです。
後ほど紹介しますが、アプリでの操作も可能なので、複数購入してデスクにセットアップする使い方も良さそう。
選べる3種類の設置方法
NEEWER TL40 のライト本体には、1/4ネジが3箇所あり、3種類の設置方法を楽しむことができる。
上記はzoomとかで顔を照らすのに最適な設置方法。
こちらはモニターライトとして使い方や単純にデスクを照らすのに使いやすい設置方法。一般的なライトとしてはこの方法が1番良いだろう。
手元をまんべんなく照らしたいのであれば、こんなせっち方法もある。
読書をするときになどに最適な設置方法だろう。ただし、個体差なのか僕のはヒンジ部分が少し弱くてあまり角度をつけてしまうとライトの重さに耐えきれないことがある。
スマホやPCと接続可能
スマホやPC用のアプリが存在しており、アプリから電源ON・OFFや調光・光量などを設定することができる。
いちいち本体を操作しなくてもいいのは非常に助かる。
NEEWER TL40 気になるところ
設置方法の切り替えがめんどくさい
3種類の設置ができるのは嬉しいのだが、その切替が非常にめんどくさい。いちいち取り外して、違う1/4ネジに取り付ける必要がある。
これだと、メインで使う利用シーンに適した設置をして、状況に応じてその場その場で切り替えをするという少し気を使った運用になってしまう。
利用シーンによっては別スタンドを用意してもいいかも
良くも悪くも付属のスタンドはそこそこサイズがあり、使い勝手がとても良いとはいい難い。利用シーンによっては別スタンドを自分で用意するのもまたひとつ手かもしれない。
僕は別スタンド運用を考えていて、現在どんな設置方法にしようか検討中。
まとめ
こんな感じで、NEEWER TL40 のレビューを終えたいと思う。
NEEWERをいくつかチェックしたが、他にも便利そうなアイテムが多数あったので、今回紹介したライトに興味がなくても、1度目を通すことをオススメする。
これでまたひとつデスク環境が変化した。
オシャレでシンプルなデスクを目指してきたが、ここ最近はだんだんモノが増えて、良くも悪くもクリエイター感が出てきているデスクになってきている気がする…まーそのあたりのことはまた今度、記事にしてみる。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!