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14インチ MacBook Pro!クラムシェルモードでデュアルモニター各画面の使い分け。メリットとデメリット

14インチ MacBook Pro!クラムシェルモードでデュアルモニター各画面の使い分け。メリットとデメリット

毎日、リモートワークとブログ作業を行っているのだが、僕の環境はご覧通りデュアルモニターで日々作業を行っている。

使用しているモニターは上記のとおり。

当時は、31.5インチのDELL U3223QEのみで作業をしていても特に問題はなかった。画面が広く作業するには申し分ない。ただある日のこと「デュアルモニターのほうがさらに快適に作業ができるんじゃないか?」と思いLG デュアルアップモニター 28MQ780-Bを購入。

結果としてはかなり快適なモニター環境を作り上げることができた。

本日は、僕が各モニターをどのうような使い分けをしているのかを紹介していく。

ではいってみよう。

2枚のモニターの使い分け

2枚のモニターの使い分け
サブモニターメインモニター
SparkSafari
LINE WORKSGoogle Chrome
LINEFinal Cut Pro
SpotifyMotion5
リマインダーNotion
Safari
Notion

メインモニター DELL U3223QEの解像度は3360×1890で使用。サブモニター LG デュアルアップモニター 28MQ780-Bは2048×2304で設定して使っている。

同じ解像度に設定していないのはそれぞれに役割をもたせていたり、モニターサイズが違うからだ。

2枚のモニターの使い分け

モニター配置はこんな感じ。サブモニターを縦置きにしておりメインモニターと上部を合わせて使っている。このモニター配置に関してはサブモニターを購入してからいろいろと試してみたが、この配置が今のところ1番しっくりきている。

メインモニター

メインモニター

メインモニターは31.5インチ DELL U3223QE。主な用途としては作業をするモニターとして使っている。ブログ作業をしたり動画作成をしたり、本業のリモートワークもこのモニターを使用。

自分の中にひとつルールを決めていて、作業モニターなので“作業をするアプリ以外はこのモニターに立ち上げない”としている。

このルールのおかげで余計なアプリを立ち上げることがないので気が散らずにしっかり集中して作業をすることができるのだ。

なので仮想デスクトップも使っても2ページまで。そこまでたくさんのページを開かなくても十分に作業をすることができる。

サブモニター

サブモニター

サブモニター LG デュアルアップモニター 28MQ780-Bは縦置き型のモニター。用途としてはメインモニターは真逆でアプリを常時立ち上げておくモニターとして使っている。

主にSparkやSpotify、会社で連絡用として使っているLINE WORKSなど表示させておいて確認したいときにサッと確認できるよなアプリを常時起動している。

他にもその日に仕事で使うファイルやデータ、素材をデスクトップに一時的に保管をすることがあるんだけど、それもサブモニターのデスクトップに置いている。

メインモニターは作業をするモニターなのでデスクトップに余計なモノを置きたくない。サブモニターに設置することで作業に必要なファイルやデータにすぐにアクセスすることができるのだ。

デュアルモニターのメリット

デュアルモニターのメリット

デュアルモニターの最大のメリットはそれぞれに役割を持たせることができること。僕の場合は紹介したように、メインモニターは作業用、サブモニターを閲覧用として使っているので、デスクトップは必要条に荒れることはない。

モニター1台運用のときはどうしても仮想デスクトップを何枚も起動して運用していたが、その必要がなくなったのは非常に大きい。

仮想デスクトップを動かすこと無くメインモニターとサブモニターに首の向きを変えるだけで、すぐに必要なアプリにアクセスできるの本当に作業がしやすい。

まだデュアルモニターを経験していない方は1度は経験していただきたい。

デュアルモニターのデメリット

デュアルモニターのデメリット

万能かのようにツラツラとデュアルモニターの良さや使い勝手を語ってきたけど、デメリットだってある。

それは、首を痛めるということ。

どうしてもメインモニターを真正面に捉えると、サブモニターを見るために首の向きを変える必要がある。少しぐらいなら大した負担にもならないのだが、これが1日12時間以上となると話が変わってくる。

僕は、リモートワークの他にブログ作業もすべてこのデスクで行っているので、1日時間の大半はこの場所にいる。そうなると必然的にサブモニターに首を向ける回数も増えるのだ。

まーただこれはいくら考えても仕方ない。デュアルモニターの宿命と言ってもいい。

あとはもう首を鍛えるしかない。

現状は満足。ただ右側にサブモニターを設置してもいいかなと思っている

現状は満足。ただ右側にサブモニターを設置してもいいかなと思っている

現在のデュアルモニター環境は非常に気に入っていて、とても使いやすい。特にLG デュアルアップモニター 28MQ780-Bが良くてもう1台購入を検討したが、M1 14インチ MacBook Pro だと外部モニターへの出力が2台まで。これ以上モニターを増やすことはできない。

今後モニター環境でひとつ検討していることがある。

それは、サブモニターを右側に設置するということ。

現状は満足。ただ右側にサブモニターを設置してもいいかなと思っている

サブモニターは現在、左側に設置しているのだけど、どうしてもデスク全体としてみたときに圧迫感がでてしまう。

右側にサブモニターを設置すれば少し開放感がでるんじゃないかなと考えている。

ただモニターの配置が左右で変更になるだけで使い勝手が変わってしまうんじゃないか!?と思うと中々決行することができないのが現状だ。もう少し様子見しながらさらに快適なモニター配置を考えていきたい。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

モニター環境をどうしようか考えている方の参考になれば幸いです。

また明日の記事でお会いしましょう!

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