この前のニュースでやっていたのですが、コロナウイルスが少し落ち着き会社によってはテレワークをやめて、以前のように会社に出勤するスタンスに切り替えているところがあるようですね
テレワークに慣れたなと思ったらコロナが落ち着いたから出社しろ…なんてたまったもんじゃないですね
先日、ぼくの務めている会社の取締役が東京から札幌に視察に来るということで、イヤイヤでしたが、札幌のオフィスに行くことになってしまいました
テレワークで半年以上自宅で仕事をしていた人間が久々に会社オフィスで仕事をして感じたことを5つにまとめたので語っていきたい
ではいってみよう!
Contents
その1_自分でもわかるくらい体力が低下がしている
えーそうです
“出勤する”ということは、通勤をするということで、この通勤が思ってたよりツライんですよね。完全に運動不足です
何気ない地下鉄、階段、通路。コロナウイルスで騒ぐ前は汗ひとつ垂らさないで通勤をしていたハズなんですけど、今では職場に行くだけで疲れてしまいます。これを運動不足と言わずなんと言おうか!!!
日々の通勤がちょっとした運動になってたんですね
テレワークでも外にでて”歩く”くらいはしようと思った瞬間でした
その2_通勤中の時間の使い方を忘れた
通勤時間は約1時間ほど、徒歩→地下鉄→徒歩 といった形で通勤しているんですけど、この時間って貴重ですよね
オフィスで仕事をしていたときは、通勤中にポッドキャストを聞きながら読書をして通勤時間を過ごしていたのですが、テレワークのしすぎで、この時間の使い方を忘れました
時間の使い方というか…時間配分ですね
久々に地下鉄に乗ると、周りの目は気になるわ、読書するための本を忘れるわで、ただただ大人しく地下鉄に乗るという無駄な時間の使い方をしてしまった
めちゃくちゃ勿体ない…
その3_テレワークのしすぎで社内で浦島太郎状態になる
職場は別に広いオフィスってわけじゃなく様々な部門の方が同じフロア内で仕事をしている。ぼくはテレワークばかりをしていたので、オフィス勤務を続けている人たちの話にまったくついていけない
なんていうか、仕事の話っていうか、どうでもいいような日常の話なんだけど、まったく話に入っていけないのだ
これある意味テレワークばかりしていたツケが回ってきたかのような感覚。浦島太郎のような気持ちになる
その4_仕事への集中力が大幅に削がれる
オフィスで働いているとね、マジでうるせーのよ
雑談しかり、電話応対しかり、どうでもいい話をしてくるひとしかり、まったく仕事に集中することができない
「テレワーク前の自分はこんな職場で働いていたのか…」と自分で自分を褒めたくなるくらい、うるさいのだ
ぼくの場合、集中して仕事をしたいのであれば、間違いなくテレワークですね
職場ではまったく集中できません
その5_上司が帰らないと帰れない空気を何とかしてくれ
職場で仕事をする最大のデメリット
えーそうです。上司が帰れないと帰れない空気にやられてしまうのです
その日の仕事を終えたとしても、上司が帰らないんじゃ帰れる空気じゃない。むしろ退勤時間が過ぎているのにも関わらず、上司からめちゃくちゃ話かけてくる。しかも内容があるようでない話
そんな話をしているヒマがあるなら、仕事を早く終わらせて帰らせてくれ…
と思うが、上司はまったく帰る気配がない
もうね。こういうのに気をつかうのが億劫で仕方ないです
テレワークで仕事を完結できる人はテレワーク固定でいいんじゃね?
こんな感じで久々に会社オフィスに出勤して感じたことを5つにまとめてみた
会社オフィスで仕事をして思ったけど、テレワークで仕事が完結できる人はテレワーク固定でいいんじゃね?それか社員に「会社で勤務する」「テレワークする」の選択肢をくれてもいい気がする
テレワークで完結するのに、強制的に会社で仕事をさせるのは非効率な気がしてならない
ぼくと同じように思っている人は少なからずいると思う
あー永遠にテレワークしていたい
会社オフィスで仕事するのがイヤじゃー!!!