1回使うと便利すぎてハマってしまうアイテム。SwitchBot カーテン3 と ソーラーパネル3 をご提供いただいたのでレビューしていく。
昨年から我が家で愛用している SwitchBot カーテン2の最新機種。静音性やパワーが向上し、より使いやすくなりました。これから SwitchBotカーテンを導入を検討している方、すでに SwitchBot カーテン を使っている方の参考になれば幸いだ。
ではいってみよう!
※本記事はSwitchBot様より製品提供をいただいて作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
SwitchBot カーテン3 ・ソーラーパネル3
SwitchBot カーテン3 ・ソーラーパネル3 は2023年8月25日に発売した SwitchBot カーテンシリーズの最新機種。以前のモデルより筐体が大きくなったものの静音性やパワーの向上、マグネットシールによってカーテンがしっかり閉まるようになったりと特徴的な部分が増えました。
他にもソーラーパネル3に関しては、より充電がしやすい構造となっているので、SwitchBot カーテン3 と一緒に使うことで、充電が必要ない最強のカーテンデバイスとなったのです。
SwitchBot カーテン3・ソーラーパネル3 仕様
SwitchBot カーテン3 仕様
製品名 | 角型(U型)タイプ ポール(R型)タイプ |
色 | ホワイト |
通信方式 | Bluetooth 5.0 Long Range |
パワー | 最大16kgまで制御可能(U型) 最大15kgまで制御可能(R型) |
最大走行距離 | 3m |
スケジュール機能 | 最大5つまで ※SwitchBotハブ利用で制限なし |
バッテリー寿命 | 満充電で最大8ヶ月利用可能 |
サイズ | 42 × 51 × 173mm |
重量 | 280g |
付属品 | フック ×3 フック取り付け用ロール USB-Cケーブル マグネット(位置決め用) ロール装着補助パーツ ロールアタッチメント リセットピン クリーニングティッシュ |
SwitchBot ソーラーパネル3 仕様
色 | ホワイト |
サイズ | 70.5 × 178.5 × 19.5.mm |
重量 | 160g |
付属品 | 取扱説明書 |
SwitchBot カーテン3・ソーラーパネル3 外観・デザイン
SwitchBot カーテン3 外観・デザイン
SwitchBot カーテン3 外観・デザイン
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SwitchBot カーテン3・ソーラーパネル3 を使ってみて
設置は説明書どおりやれば難しくない
カーテンを自動開閉してくれる SwitchBot カーテンって設置方法が、めちゃくちゃ難しそうに感じるかもしれないが安心してほしい。
付属の説明書がイラスト付きでわかりやすく説明してくれるし、動画でも取り付け方法が紹介されている。取り付けるカーテンレールがよほど特殊じゃない限りは設置に苦労することはない。
初期設定はアプリの指示に従えば簡単に終わる
設置が終わったらアプリから初期設定を行う。SwitchBotシリーズの初期設定はすべてアプリから行うのだが、このアプリがすげーよく出来ていて、アプリの指示に従いないがら操作するだけで初期設定が完了する。
ちなみにこの初期設定からも SwitchBot カーテン の設置方法をとてもわかりやすくサポートしてくれるので初心者には嬉しいポイントだ。
SwitchBot
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動作音が非常に静かで気にならない
SwitchBot カーテン3 の特徴である静音性。動作音がめちゃくちゃ静かなんですよね。上記動画は音声をカットしているわけじゃなく本当にこのレベル動作音なんです。ほとんど聞こえないですよね?
QuietDrift という機能で27cm/分の速度で遅く、静かに動作し、ノイズを最小限にまで抑えてくれます。
動作音がめちゃくちゃ静かで朝も気持ちよく起きられます。
マグネットシールのおかげで両開きカーテンがちゃんと閉まる
以前のモデルにはなかったのですが、SwitchBot カーテン3 にはマグネットシールが付属してきます。カーテン締め切った状態で、SwitchBot カーテン3 本体上部のレールに貼り付けることにより、SwitchBot カーテン3 が確実にその場所までカーテンを閉めてくれるのです。
これがわりと優秀で、以前のモデルもカーテンを全閉してくれると言えばシてくれたのですが、両開きカーテンだと中央部分が結構開いた状態だったんですよね。それに比べて SwitchBot カーテン3 は、よりしっかり全閉してくれるようになりました。
タッチ&ゴー が便利
タッチ&ゴーという機能が搭載されており、この機能がわりと便利。手動で、少しカーテンの開け締めを行うとあとは自動で全開・全閉をしてくれる。
ちょっとした機能なんだけど、いちいちアプリを起動しないでもすぐにカーテンを閉めたいときかに活躍する機能です。
スマホや音声でコントロール可能
SwitchBotシリーズなので、当然スマホやアレクサとの連携による音声コントロールが可能。我が家ではAM04:00に自動で全開します。あとはSwitchBot ハブ2と連携して、外が暗くなるのが確認できたら自動で全閉するように設定。
状況により音声でカーテンの全閉をすることもあるので、めちゃくちゃ活用しております。
カーテンの自動開閉はマジで1回使うとハマる。
充電ケーブルが接続しやすくなった
以前のモデルだとSwitchBot カーテンを充電するのに、ケーブルの抜き差しの位置が本体側面にあったんですよね。それが、SwitchBot カーテン3 では底面に移動して、充電ケーブルの抜き差しがしやすくなりました。これマジで重要。
SwitchBot カーテン3 はフル充電で最大約8ヶ月ほど稼働が可能です。なので充電する必要がでてくるんだけど、充電端子が底面にあることでより充電がしやすくなりました。これは嬉しい!!
ソーラーパネル3の使い勝手が向上
SwitchBot カーテン3 と一緒にご提供いただいた ソーラーパネル3 もかなり進化しました。太陽の光が当たる位置までアームでかなり下の方に設置が可能。そしてパネルの角度も変更ができるのです。
アプリ操作も進化していて、設定した時間に充電位置まで自動で移動してくれるんですよね。これならソーラーパネルでしっかり充電してくれるので、半永久的に使い続けることができます。
使うとやめられないSwitchBot カーテン3・ソーラーパネル3
こんな感じで、SwitchBot カーテン3・ソーラーパネル3 のレビューを終えたいと思う。
「カーテンの自動化なんて必要なのか?」と思うかもしれないが、これはマジで1回使ってみてほしい。生活習慣が本気で変わるから!カーテンが自動化するだけで毎日やっていた”カーテンの開け閉めする”という行為がなくなる。これを体感してしまうと無くてはならないデバイスになるんですよね。
ちなみにすでにSwitchBot カーテン2 を使っているユーザーが SwitchBot カーテン3 に買い替えするかどうかは悩むべきところ。静音性能にこだわるのであれば買い替えてよし。そこまで静音性に魅力を感じないのであれば現状のままでいいかもしれません。
SwitchBot カーテン3・ソーラーパネル3 ぜひチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
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