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【レビュー】モップが自動リフトアップする!?”自ら考え掃除ができる”ロボット掃除機 Narwal Freo[PR]

昔に比べるとお掃除ロボットもかなり一般的になってきました。お掃除ロボットの種類も豊富で、特徴的なモデルが多いですよね

今回紹介するのは、少し近未来のお掃除ロボット Narwal Freo です。掃除をしてくれたり水拭きをしてくれるのは当然なのですが、このお掃除ロボットのすごいところは、床のカーペットとフローリングを認識して、自動でモップがリフトアップするんです

いちいちアプリで設定したり、モップのつけ外しがいらないんですよ。やばくね?

お掃除ロボットの購入を考えている。その中でも水拭きの機能に特化したモデルを検討している方はぜひ最後まで読んでほしい

※本記事は製品提供によるPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。

Narwal Freo

ロボット掃除機の水拭き機能ってモップの取り付けから掃除まで手間がかかるイメージがとても強いが、Narwal Freo はそんなことがない

Narwal Freo は床の材質を理解して水拭きをしてくれるので、水拭き用のモップは常に装着していても問題ないし、ベースステーションに戻ればモップを自動洗浄してくれる。さらに汚れがひどい場所に関しては、自己判断して2度拭きもしてくれるめちゃくちゃ賢いお掃除ロボットだ

特にモップの洗浄から乾燥、洗剤投入もすべてやってくれるのが良い。お掃除ロボットを使うとお掃除ロボット自体のメンテナンスが大変だが、Narwal Freo は自らをキレイにする機能が備わっている

Narwal Freo 特徴

  • 独自のお掃除お任せシステム「Freo」
  • モップ自動洗浄、温風乾燥
  • モップの自動リフトアップ
  • 畳やカーペットに対応
  • 床材質に合わせて水拭き
  • スマホ、Wi-Fiが無くてもベースステーションのタッチパネルで操作可能

Narwal Freo 仕様

本体

カラーホワイト
重量4.5kg
定格動作電圧14.4V
定格出力45W
バッテリー容量5,200mAh
動作音・掃除モード(標準)約53dB 〜 63dB
・水拭きモード:約48db 〜 51dB
・掃除&水拭きモード:約57dB
ダストボックス容量480ml
吸引力最大 3,000Pa
モップ回転速度180回/分
モップ加圧最大 12ニュートン
カーペット対応・厚み < 20mm
・毛の長さ:≤ 0.7cm

ベースステーション

重量8.75kg
カラーホワイト
乾燥温度40°
充電時間2.5時間
浄水ボックス容量4,500ml
汚水ボックス容量4,050ml
動作時間最大180分
動作音・モップ洗浄:< 64dB
・強力乾燥:< 43dB
・静音乾燥:< 39dB
タップパネル3.95インチ

Narwal Freo サイズ

本体
ベースステーション

Narwal Freo を使ってみて

正直に言うとお掃除ロボットの水拭き機能ってあまり信用していなかった。そもそもモップのつけ外しやモップを手洗いするのも面倒だし… 自分からすすんで使おうなんて思いもしなかったのだ

しかし、Narwal Freo は水拭きモップがめんどくさいという概念をぶち壊してくれる。モップのメンテナンスをこちらでやることがないのだ

Narwal Freo がステーションに戻って勝手に自分でモップを洗浄し、乾かしてくれる。やることと言えば、水と洗剤の管理ぐらい。お掃除ロボットの管理もカットできるなんて、ユーザーにとても優しいロボット掃除機だ

実際に数週間使用してみて感じたことをまとめました

ロボット掃除機と思えないデザイン

まずは、Narwal Freo のデザインを見てほしい。どんな部屋にもマッチしそうなシンプルなデザインで、パッと見ただけではロボット掃除機だとは思わないだろう

サイズは少し大きいものの見栄えでロボット掃除機っぽさが無いのは良いところ

ロボット掃除機のステーションってどうしても、ロボット掃除機ある感が出てしまうので設置場所を考えてしまうが、Narwal Freo は本体が完全にステーションに収納もされているため、とてもミニマム

全体的にサイズはそこそこあるもののロボット掃除機な雰囲気はそこまでないのが嬉しい

カーペットを自動認識してモップをリフトアップする

Narwal Freo の目玉機能のひとつ。床素材を自動認識してモップをリフトアップする機能だ。どの程度、正確に判断するのかを確認するために動画を撮影しました

最初はフローリングでモップを使っているのがわかるだろう。カーペットの上に移動する瞬間には、モップをリフトアップして、カーペットとモップが触れないようにしている。えーもうめちゃくちゃ賢い!!!

ちなみにこの瞬間を撮影するために夫婦揃って様々な角度でiPhone片手にスタンバっていたのはここだけの話

掃除・水拭きの動作音は静か

Narwal Freo の中で、動作音が大きいとされる掃除・水拭きだが言ってるほど大きくはない。数値で表現してもいいがわかりづらい思うので動画を用意しました

掃除・水拭きをしている最中でも妻とは普通の声のトーンで会話が全然できるレベル。テレビの音も普段の音量で聞こえているのでそこまで気になるほど動作音ではない

むしろロボット掃除機で掃除+水拭きでこんなに静かなのか?と驚くレベルだ

モップを洗うときはそれなりの洗浄音はする

動作音はそれなりに静かではあるが、モップを洗うときの洗浄音はそれなりにします。あーモップを一生懸命洗ってんなーぐらいに「ゴォー!!」とは音がします

ただ他社メーカーのロボット掃除機のようにステーションがダストボックスになっているタイプで、本体からダストボックスにゴミを送るときの音よりはかなり静かですが、僕はちょっとうるさいなと思うくらい

ベースステーションのタッチパネルが活躍している

ロボット掃除機の中でも Narwal Freo のベースステーションは少し特殊で、3.95インチのタップパネルが搭載されている。Wi-Fiがなかっりスマホを持っていない人も使えるようにした機能とのことだが、別にWi-Fiやスマホがあってもこのタップパネルはめちゃくちゃ便利だ

いちいちアプリを起動してロボット掃除機を動かす必要がない。アプリで掃除方法を選択してスタートするくらいならこのタップパネルだけで十分に操作ができる

アプリで掃除した場所を色で教えてくれる

こちらが、 Narwal Freo のアプリ画面。掃除した場所を紫色で教えてくれる。白い部分がまだ掃除をしていない場所でどこを掃除してどこを掃除していないかをすぐに把握することができる

さらに画面上部に掃除の時間や掃除完了までを%で表示してくれる。ここはとても嬉しいポイントだ

5つの掃除モードがある

Narwal Freo の掃除モードは5つある。部屋や掃除したい内容によって最適なモードを選ぶといい。個人的には「Freoモード」だけで十分な気もする

5つの掃除モード
  • Freoモード
  • 掃除から水拭きモード
  • 掃除&水拭きモード
  • 掃除モード
  • 水拭きモード

「Freoモード」は、Narwal Freo が自己判断して掃除と水拭きをしてくれるモード。汚れも自己判断して2度拭きもしてくれる

普段は「Freoモード」で掃除をしてあとは必要に応じて掃除モードを切り替えるのがオススメだ

モップを自動でキレイに洗ってくれる

Narwal Freo 本体に搭載されているモップ。取り替えなきゃいけないくらい汚れない限りは取り外すことはないのだが、このモップを自動で洗浄してくれるのがマジですごい

ロボット掃除機のモップは自分で取り外して、水洗いが当たり前だと思っていた僕にとってはかなりの衝撃だった

ベースステーションの蓋を開けるとキレイな水を入れておく浄水ボックス(右)と汚れた水を保管しておく汚水ボックス(左)がある。浄水ボックスに1度給水すると約23回分モップ洗浄を行うことができる

※回数は汚れ具合によって変動します

ちなみにこちらが、Narwal Freo で我が家を水拭きした1回目の汚水です。えーめちゃくちゃ黒い水なんですよ。どれだけフローリングが汚れていたのかわかりますね

僕が「こんなにフローリングが汚れてるよ!すげーすげー!!」と言うたびに隣にいた妻の顔がだんだんイライラしている顔になっているのは言うまでもない

パートナーがいるご家庭では、Narwal Freo を使った感想を口で言うときは注意してほしい

ベースステーションのタップパネルがとてもわかりやすい

ベースステーションのタップパネルがとても優秀。掃除モードを選べる他にもある程度の設定もこのタップパネルから行うことができる

スマホを使ったことがない方でも操作はそこまで難しいことはないかと思う。大画面でカラーで見やすいし。何より表示されるテキストがそれなりに大きい

操作性も悪くなく直感的な操作が可能だ

ダストボックスのゴミ捨ては簡単だけどタイミングが捨てるタイミングがわからん

Narwal Freo の水拭き機能が最高に良いとか、自動洗浄が優秀と良き点を言ってきたが、ひとつ気になる点がある

それは、ダストボックスのゴミ捨てタイミングがよくわからんということ。ベースステーションに掃除機本体が帰ってもモップ洗浄を自動でするだけなので、ゴミ自体はロボット掃除機本体のダストボックスに入っている

なので、ダストボックスからゴミを捨てるときは、

  1. ベースステーションからロボット掃除機本体を引っ張り出す
  2. ロボット掃除機本体からダストボックスを取り外す
  3. ダストボックスに入っているゴミを捨てる

この手順を踏む必要があるのだ

可能ならすべてベースステーションで簡潔して欲しいところではあるが、それだとベースステーションがさらに巨大になってしまうのか….

Narwal Freo の「良かった点」「残念な点」

Narwal Freo を使ってみて、妻はずっと「水拭き機能すげー!!」とめちゃくちゃ喜んでいた。掃除で1番大変なのってやっぱ”水拭き”なのよ

それをロボット掃除機が請け負ってくれるんだからありがたいところ

Narwal Freo の「良かった点」「残念な点」は下記のとおり

良かった点
  • モップのつけ外しがいらない
  • 自動で判断してモップをリフトアップしてくれる
  • モップを自動洗浄してくれるのでいつも清潔
  • 作業音が静か
  • ベースステーションのタップパネルが操作しやすい
  • ベースステーションのデザインがシンプルで部屋に置いていても違和感がない
残念な点
  • ダストボックスのゴミ捨てタイミングがわかりづらい
  • ベースステーションのデザインは良いがサイズは大きめ

ロボット掃除機で水拭きしたいなら Narwal Freo 一択です

こんな感じで、Narwal Freo のレビューを終えたいと思う。数多くあるロボット掃除機の中でも手間をかけずに水拭きをしたいなら Narwal Freo の一択かなーと

モップの自動洗浄や乾燥までしてくれる。浄水・汚水タンクを管理してればいいくらいなので、手間がほとんどありません。吸引力も 3,000Paあるので 1度掃除すればかなり部屋がキレイになっているのがわかります

価格はそこそこしますが、これ1台で掃除だけじゃなく、めんどくさい水拭きもしてくれるので妥当かなーと思います。よかったらチェックしてくださいね

では本日はこのへんで

最後までお読み頂きありがとうございます

また明日の記事でお会いしましょう!

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