
本日はFlexiSpotから販売されている部屋に合わせて収納スペースを拡大可能な可変式ラック WBC3 をレビューしていく。
ちょっとした棚が欲しい方に特にオススメなアイテム。設置したい場所の幅が最低60cm以上あれば、そこに合わせて棚を最大100cmまで拡張することが可能。L字型に設置できるのもまた嬉しいポイントだ。
価格は公式サイトにて12,800円。機能に対して中々リーズナブルな設定。
主な特徴は下記のとおり。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます

Contents
FlexiSpot WBC3
外観・デザイン

こちらがFlexiSpot WBC3本体。
幅60cmの状態なので、これが1番ミニマムなモード。

こちらは展開した状態。収納スペースが一気に増える。

可動部には特に制限という制限はなく、わりと自由に動かすことができる。なので、ご覧通りL字型に設置することだって可能。
ただあまり棚を引っ張りだしてしまうと、棚が取れてしまい危ないので注意が必要。
仕様
カラー | ブラウン |
組み立て | 有 |
サイズ | 幅60-100 × 奥行29.5 × 高さ89.5cm |
重量 | 27.2kg |
FlexiSpot WBC3 レビュー
部屋や収納したいモノによって変形できる


冒頭でも触れたが、棚の幅を自由に調節が可能。これが意外にも便利で部屋や収納したいモノに応じて変形することができるのだ。
幅60cmで使ってみて、もうちょっと収納スペースが欲しいなーと思ったら、最大100まで幅を拡張することができる。
この手のラックって購入前にしっかり寸法や用途を考慮する必要があるが、FlexiSpot WBC3 なら最低限、幅と奥行きだけチェックしとけば、あとは自分の好きなように形を変えて使うことができる。
部屋のレイアウトを変更するときにも変形することができるので、活躍すること間違いなしだ。
色々なサイズの棚を購入するぐらいなら、FlexiSpot WBC3 を導入することをオススメする。
奥に板がないところがあるのが嬉しい

FlexiSpot WBC3 を展開すると、一部の棚は奥の板がなくなり筒抜けとなる。これが嬉しいポイントで、ルーターなどの電源が必要なアイテムを設置するのにめちゃくちゃ便利なんです。
ご覧通りルーターやHDDなどを余裕をもった状態で収納することができます。
ちなみに奥行きは29.5cm。マンガ本はもちろん、フィギュアも飾れるほど余裕がありますよね。
ベッド横に設置してスマホ充電器を設置してもいいかもしれません。
絶妙な高さで使いやすい

当製品の高さが89.5cmと絶妙な高さなんですよね。画像は妻のベッドにFlexiSpot WBC3 を設置している様子です。だいたい同じくらいの高さです。
このぐらいの高さだと、天板上に好きなモノを設置することができるし、画像のように窓の前に設置してもカーテンの開け閉めの邪魔にならないので、好きな場所に設置することが可能。
FlexiSpot WBC3 気になるところ
組み立て・移動は2人以上で!

気になるところってよりは注意点なのですが、FlexiSpot WBC3 は組み立て式。自身で組み立てる必要があります。
この組み立てを絶対にひとりでしちゃいけない。組み立ては難しくないですが、安全に組み立てるには2人が安全。さらに言うと、棚を移動させるときも2人でやりましょう。1人で移動させるには大変すぎます。
自由に棚サイズを変えられるからこその気をつけなきゃいけないところです。
まとめ

こんな感じで、FlexiSpot WBC3 のレビューを終えたいと思う。安価なカラーボックスより価格はお高めではあるが、柔軟性が非常に高いので、予算に余裕がある方にはぜひチェックしてもらいたい。
我が家では妻の寝室に設置。推しアイテムがたくさんあるので、これから好きなモノを設置していくとのことだ。
気になる方はぜひチェックしてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
