ようやくです。
またひとつデスク環境でやりたいことができました。
そう。デスクまわりの壁に吸音ボードを取り付けたのです。もちろんカラーは大好きなブラック。
壁紙と吸音ボードで悩みましたが、吸音ボードに決定。そのことについてもあわせて記事にしていきます。
本日は、YOPIN 吸音ボード をレビューしていく。
Contents
YOPIN 吸音ボード
購入したのは YOPIN 吸音ボード 36枚入り。
完全にデザインで選んだのだけど、実はもともと目をつけていた製品。Amazonで9,680円(36枚入り)だったので手を出しづらかったのだが、なんと32%OFFの6,552円(執筆時)になっていたので、即購入を決めました。
いやー初めて吸音ボードを購入しましたが、想像以上に軽いですね。
ダンボールで届いたのですが、めちゃくちゃ軽くて開封するまで、吸音ボードだとは思いませんでした。
YOPIN 吸音ボード 特徴
YOPIN 吸音ボード サイズ・外観
サイズは縦横ともに30cm。購入前に取り付けたい壁に「何枚の吸音ボードがいるのだろう?」と計測するのですが、縦も横も同じ長さなので、計算がとてもしやすかったです。
外観は細かいポリエステル繊維がフェルトのように作られています。手触りがマジでフェルトっぽい。これが音を吸収してくれるのか…
YOPIN 吸音ボード を取り付けていく
ではさっそく、YOPIN 吸収ボードを取り付けていく。
同梱品に虫ピンと画鋲があるので、これで取り付けをしていくようだ。虫ピンは賃貸でも使える超細い釘みたいなモノ。気になる人は両面テープを別途購入して取り付けていくといいだろう。
ちなみに同梱品は上記画像内のモノがすべて。他に工具などは用意されていない。
虫ピンを使い取り付け
実は虫ピンというモノを初めて使う。ネットで調べると、どうやら金槌を使うみたいだが、あいにく我が家には金槌はない。
100円玉で虫ピンを押し込むこともできるみたいなので、コツコツと取り付けることにしました。
ちなみに虫ピンの本数ですが、吸収ボードの端っこを4箇所止めてもかなり余るので、いくら失敗しても虫ピンが足りなくなることはないでしょう。
100円玉なんかで作業しているせいか、虫ピンをめちゃくちゃ折りましたが問題、1袋と半分くらいの虫ピンが余りました。
取り付け完了後、親指が痛くなったのはここだけの話。
取り付け完了
途中から妻が「楽しそう!」なんて言いながら参戦。夫婦で吸音ボードを取り付けました。
完成したのがこちらです。
どうでしょうか?
なかなかいいのではないかと思っております。
取り付け箇所はデスクまわりのみなので、天井近くの壁や画像手前の壁は吸音ボードを取り付けておりません。気になるようであれば後々、吸音ボードを追加購入。もしくは黒い壁紙を貼り付けて統一感をだしたいと考えている。
一旦はこれで良し!
なんで”壁紙”じゃなくて”吸音ボード”にしたの?
ギリギリまで”カモ井工紙 mt CASA FLEECE 230mm 幅×5m“を購入しようと思っていたのだけど、よくよく考えたら「せっかく取り付けるなら付加価値がほしい」と思い吸音ボードにしました。
僕の本業がリモートワークなので、よくオンライン会議をするのだけど、声が大きいから扉を閉め切っている妻の部屋まで聞こえるとのこと。
もしかしたら上の階にお住まいの大家さんにも実は迷惑がかかっているかもしれない!!
ということで吸音ボードを選んだというわけだ。
結果的にはこれで良かったなーと思っている。
粉のりを作る必要もないし、テープでもない。虫ピンなので、賃貸の壁紙が弱くてもあまり関係ない。ベストな選択をすることができました。
またひとつデスクまわりが理想に近づきました
こんな感じで、YOPIN 吸音ボードのレビューを終えたいと思う。吸音ボードひとつ取り付けるだけで、劇的にデスクまわりの印象が変わりました。
デスクで作業をする楽しみがまたひとつ増えて嬉しいです。
気になる防音効果はというと、妻いわく「効果あり!」とのこと。同じ声量でオンライン会議をしていても、気にならないくらいにはなったようです。いやー吸音ボードにしといてよかった。
YOPIN 吸音ボード はブラックの他にホワイトとグレーもあるので部屋にあわせて購入するも良し。3色を組み合わせて使うも良しです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!