ガジェットブロガーやYouTuberはなぜか第二のデスクのデスクが存在していることが多い。
羨ましくはないがふたつもみっつも何に使っているのか気になるところ(本当は羨ましいです)僕の部屋は4.5畳とクソ狭いので、デスクをいくつも置けないんですよね。
それでも、作業を振り分けたりするための第二のデスクが欲しい。
えーありましたよ。
タイトルにも書いてありますが、棚が第二のデスクになってくれました。いい感じにスタンディングデスク化しているので、ツラツラと語らせて欲しい。
ではいってみよう。
Contents
第二のスタンディングデスク
ご覧頂いているのが第二のスタンディングデスク。
STEEF アイアンラック 16-shelf という棚にただただ14インチ MacBook Proを設置しているだけだが、これが意外にもいい感じなんですよね。
高さが絶妙なんですよ。
僕の身長が170cmほど、この棚でスタンディングデスクにすると、ちょうど目の前に14インチ MacBook Pro がくる。うむ素晴らしい!!
かんたんな作業程度なら問題ないので、ここをキャンプ….じゃなくて、ここを第二のデスクとする!!!
・STEEF アイアンラック 16-shelfを購入。シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力の収納棚
棚の奥行きにマッチする14インチ MacBook Pro
ちなみに14インチ MacBook Pro を設置して奥行きは足りているのか?と思うかもしれないが、十分に足りている。
むしろちょうどいいぐらいの奥行きで、かなりマッチしている。
STEEF アイアンラック 16-shelf は14インチ MacBook Pro との質感とも合っているので、ここで作業するだけで違った気分を味わうことができる。
主な用途
第二のデスクなんて何に使うの?と思うかもしれない。僕もそう思っていたが、この絶妙なスペースの第二のデスクは僕の環境では活躍している。
主な用途は下記のとおり。
クソ長い動画の書き出し
これは本業の話だが、クソ長い動画(8時間ほど)を編集することがある。その書き出しがひどいくらいに長い。
もう24時間かけても終わらないんじゃないかくらいの勢いだ。書き出しができなくて、途中でアプリが落ちてくれるなら他の手でも考えようがあるんだが、14インチ MacBook Pro は頑張ってしまうんですよね。
書き出しの進捗具合をチェックするために、この第二のデスクを使っている。
気分転換に使う
単純に気分転換にも使っている。
ブログアイデアや仕事が行き詰まったときに、第二のデスクのデスクを使うと強制的にスタンディングデスクになるので、気分転換になるのだ。
ここで出てきたアイデアもあったりする。
自宅でも環境を変化させるのは大事なんだと改めて実感させられた。
第二、第三のデスクを作る人の気持ちがわかった気がする。
利用頻度は高くないけど新たな作業場
こんな感じで、棚がいい感じにスタンディングデスクになっているお話を終えたいと思う。
利用頻度は決して高くはないが、僕にとっては新たな作業場として、これからも活躍してもらおう。
ゆくゆくは、この4.5畳しかない部屋でちゃんとした第2のデスクを設置できたらいいなとも考えている。狭い部屋は狭い部屋の有効活用方法を考えていこう。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!