どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
我が家にはスキャナーが2種類ある。
ひとつは持ち運び可能なお手軽モバイルスキャナー「ScanSnap iX100」。
そしてもうひとつが大量スキャンが可能な「ScanSnap iX500」だ。
主な使い分けは「iX100」 は会議資料のスキャン。「iX500」は漫画本や雑誌、説明書等スキャンだ。
頻繁に使用するのは「iX100」なのだが、先日懐かしい漫画本が自宅から出てきたので自炊を試みたのです。
「ScanSnap iX500」で自炊!
こんな感じでガンガンとスキャンができる「ScanSnap iX500」。
今回、スキャンした漫画は「最遊記」。たしかゼロサムという月間本で連載している漫画だ。
昔から「最遊記」を読んでいて嫁さんも大好き。大好きなのに自宅でホコリを被って保管していることから夫婦でスキャンすることにした。
自宅にある「最遊記」が25巻ほどあったのでひたすら分解してスキャンを夫婦がかりで行う。
およそ2時間半ぐらいで終了したのだが、終わった頃にはこんな感じ▼
スキャンし終わった漫画の数が山のようになる。
スキャン後の漫画は我が家ではゴミとしかならないので捨てるしか選択肢がないのだが、スキャン済みであればデータとしていつまでもとっとくことができるので部屋が少し広くなる。
スキャンは時間がかからないが、断裁するのが時間がかかる
正直、スキャンにはそんなに時間はかからないのだが断裁するのに時間がかかる。
1冊1冊丁寧に断裁していく必要がある。ここをサボってしまうと「iX500」でスキャンしようとした際に詰まって余計に時間がかかってしまうのだ。
なので我が家では大量の漫画本をスキャンするときは
◯嫁さん→断裁
◯僕→スキャン
という図が出来上がっているので結構スムーズに自炊を行うことができる。
「iX500」があれば漫画、書籍が無くなってスペースができる!
当たり前だが、本や書類、そして漫画でさえも紙を媒体としているものであれば全てスキャンすることができるのでデータとして保管することができる。
僕は基本的にEvernoteで管理しているので欲しいデータがあればすぐ取り出せるようにしている。
部屋のスペースもできるし、本、雑誌等もデータなので劣化しない。
「iX500」は頻繁に使用するものでは1台あればかなり便利なのは間違いないだろう。
まとめ
今やKindle等で電子書籍を購入するのは当たり前となっているが昔から持っている漫画や雑誌を自炊して読み返すのも中々いいですよ。
価格はそこそこしますが、1台あれば壊れるまで使えますしね!
興味のある方はどうぞ!
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