日々リモートワークやブログ作業をするためにデスクまわりのアイテムはそれなりにこだわっているのだが、ひとつだけどうしても手に入らない(存在しない)欲しいアイテムがある。
それは、理想の機能を搭載したドッキングステーション。これがマジで存在しない。
僕が欲しいは、社用・私用のMacBook Proをクラムシェルモードの状態で接続して、ボタンひとつで映像出力から接続している周辺機器すべてを切り替えられるようなドッキングステーション。ちなみにポート数も豊富に欲しい。
現在は、ポート数の多さから CalDigit TS4 を使っているけど、さらなる機能を求めているところ。
僕がドッキングステーションに求めているのは下記のとおり。
本日は、僕が理想のドッキングステーションに求める機能をひたすら好き勝手に語っていく。決して叶うことがないが想像するだけはタダなのだ。
ではいってみよう!
・【レビュー】最強のThunderbolt 4ドッキングステーション CalDigit TS4 を購入しました
・BenQ beCreatus DP1310!ワンタッチで映像出力切替可能!MacBook向けに最適なドッキングステーション
・BenQ beCreatus DP1310とCalDigit TS4を比較!最適なドッキングステーションの選び方とは?
Contents
社用と私用のMacBookを手軽に切り替えたい
冒頭でも触れたが、”理想のドッキングステーション”を欲する理由から語っていきたい。
現在、僕の手元には2台の14インチ MacBook Pro がある。ひとつは社用。もうひとつは私用のMacBook Proだ。
普段からクラムシェルモードで利用しているので、モニターやスピーカー、マイクにWEBカメラ、キーボードに左手デバイスと接続している周辺機器は非常に多い。
この2台のMacBook Proをクラムシェルモードの状態で、接続切り替えするのに使っエチルのが、マグネットアダプタ。本当は、MacBook Proの側面に出っ張りなど出したくないのだが、使い勝手には叶わない。ってことで、マグネットアダプタを採用している。
本当はボタンひとつで切り替えられるようなモノがあれば、いいのだが、その手のアイテムはすべてドッキングステーションを挟むと使えなかったり、デュアルモニターに対応していなかったりと制約が多いのだ。
クラムシェルモードで周辺機器にも接続可能で、間違い方法として、マグネットアダプタを使っエチルというわけ。
・社用・私用のMacBook Pro をクラムシェルモード状態で切り替えて使うためにマグネット式アダプタを導入しました
理想のドッキングステーションにも求める機能
CalDigit TS4 並のポート数の搭載
ここでは理想とするドッキングステーションに求める機能を語っていく。まずひとつめが、CalDigit TS4 並のポート数が欲しい。
現在愛用している CalDigit TS4 ですら背面はポートは埋まっていて、空きがない状況だ。
今後もし新しく導入するドッキングステーションは間違いなく CalDigit TS4 以上のポート数がないといけない。
さらに言うのであれば、USB-Aポートはほとんど使うことがないので、すべてUSB-Cポートが理想だ。
AよりCポートの方が足りなくて、背面はポートは変換アダプタなどを駆使して対応している。
2台のMacBookを接続してボタンひとつで映像出力と接続デバイスの切り替え機能
そして、ドッキングステーションに1番求めている機能がこれ。2台のMacBook Proをクラムシェルモードの状態で、ボタンひとつで映像と接続デバイスの切り替えができる機能。
この機能が搭載しているのであれば間違いなくチェックする。
過去に提供で、DP1310 を使わせていただいたことがあったが、これは映像出力の切り替えは出来たものの、接続している周辺機器のデバイスの切り替えが出来ない。それにポート数の物足りなさを感じた。
僕が求める理想のドッキングステーションに近いとこにはいるんだけど、かゆいところに手が届かない感じ。
KVM機能的が搭載していれば、また違ったのかなーと思う。
カラーリングはブラック
理想のドッキングステーションはブラックカラーがいい。これはただただ僕のデスクまわりが黒モノで揃えているからだ。
ブラックのドッキングステーションってあまり見ないよね。絶対にカッコいいと思うんだよな。
ケースでもいいからカラーバリエーションが展開されると嬉しい。
社用と私用のPCを使うニーズってあると思うんだよね
社用と私用のPCを一緒に使っているとユーザーって多いからニーズはあると思うんだよね。特に僕のように自宅で仕事をするなんて人は、PCの2台持ちなんて当たり前でしょ?
手元のボタンですべて社用・私用のMacと切り替えられたら最高に使い勝手がいいのになーと思う。だけど、そういう声が少ないから出力切り替えできるドッキングステーションが存在しないのかな。
この記事を読んでいるメーカーさん!お願いします
こんな感じで、理想のドッキングステーションはこんなのがいい!というお話を終えたいと思う。
この記事を読んでいるメーカーさん、そして開発者さん?マジでお願いします。僕の理想とするドッキングステーションを開発・販売してください。
僕が求めるドッキングステーションなら多少高くても間違いなく購入します!レビュー記事書きます!!(提供かよ!?)
いつの日か素敵なドッキングステーションが発売することを願っている。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!