日々のリモートワークやブログ作業にかかせないアイテムのひとつ。リストレスト Carpio2.0。
キーボードやマウスと手の高さを合わせてくれる。
当初はリストレストなんていらないなんて思ってたけど、Carpio2.0 と出会うとその認識が間違っていたことがわかった。
Carpio2.0 があるだけでタイピングもしやすいし、腕への負担もかなり軽減されていることに…
本日は毎日お世話になりっぱなしの Carpio2.0 が進化した”CarpioG2.0″をレビューしていく。
※本記事は製品提供によるPR記事ですが、製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
CarpioG2.0
Carpio2.0 がゲーマー仕様に進化した CarpioG2.0。
特徴的なのには見た目からもわかると思うが、ストラップとメッシュデザインになったことだろう。
プロゲーマーや50人以上のベータテスターにCarpioG2.0をテストしてもらい完成した最高のリストレストです。
CarpioG2.0 仕様
材質 | シリコン、PTEE(Teflon) |
カラー | ブラック・ホワイト・グレー・グリーン |
寸法 | Sサイズ:8.5 ✕ 3.9 ✕ 1.4 Lサイズ:9.5 ✕ 4.3 ✕ 1.4 |
重量 | Sサイズ:18g Lサイズ:24g |
正規代理店 Long Field で購入するのがオススメです
Carpio2.0 から進化したポイント
冒頭でもチラッとお伝えしたが、CarpioG2.0 には2つの進化ポイントがある。
ひとつめ:シリコン製アジャスタブルストラップ
ひとつめの進化ポイントは、シリコン製アジャスタブルストラップが搭載されたこと。
このストラップがあることにより、CarpioG2.0を手に装着することができる。
何が良いって。右手をどんなに動かしてもCarpioG2.0が手にくっついてくるのだ。
右手はマウスとキーボードの行き来が激しいので、このストラップは何気に助かる。当初は、ストラップを見て、”いやストラップなんて絶対にいらないだろ…”と思っていたが、全くそんなことない。
今ではなんで、CarpioG2.0 の左手用がまだ販売されていないのかが不思議でならない。
ふたつめ:パンチングパッドデザイン
ふたつめの進化ポイントは、CarpioG2.0のデザインだ。
メッシュ加工がされており、見た目が非常にカッコよくなっただけではなく、長時間作業をしたときの手汗がかかないように通気性もよくなっている。
僕の場合、毎日12時間以上はデスクに向かって作業をしているので、こういうメッシュタイプのデザインは大歓迎。
中二心を持っている僕のような人間は間違いなく惹かれるデザインだ。
CarpioG2.0 を使ってみて
CarpioG2.0 を提供いただいてから数日間実際に使ってみた感想をツラツラと語っていく。正直、最初見た時はストラップにそこまでの重要性を感じることが出来なかった。
しかし、使ってみるとこのストラップの良さがとてもわかる。
わかるんだけど、ストラップが良すぎたのでストラップの仕様をもう少し”こう”してほかったなーと感じたのが正直なところ。
ストラップのおかげでCarpioG2.0がズレる心配がない
新たに搭載されたストラップ。
これは本当に良い。よく考えたなーと関心するほど。
従来のCarpio2.0もかなり良い製品なんだけど、どうしても長時間作業をしていると手を置き直す動作がある。
だけど、CarpioG2.0にはストラップが搭載しているので、その動作がほぼない。
ストラップで常にCarpioG2.0が固定位置にあるので、どんなに激しい動きをしても位置がズレることがないのだ。
Carpio2.0 ユーザーにはぜひ試してみてほしい。
僕の言ってることがマジでわかるから。
ストラップは使ってれば慣れてくる
使い始めはストラップに違和感が無かったわけではない。
手に何か巻き付いているなーと思ったし、ストラップがあっても無くても変わらなくね?とさえ思ってストラップが邪魔にさえ感じていた。
ただ長時間作業をしていくうちにストラップの必要性に気づくことができるし、存在も気にならなくなる。
最終的には慣れてきて、逆にストラップがないとダメになってくるのだ。
注意事項としては、あまりにも自然に手に馴染むので、作業終了時にちゃんと取り外すこと。僕はあやうくCarpioG2.0を装着したままお風呂に突入するところだった。
ストップを外して使うことも出来るのは良い
ストラップの良さを散々語ってきたが、それでも「ストラップはいらない」という方もいるだろう。
そんなユーザーのわがままにもCarpioG2.0は答えてくれる。
ストラップは取り外し可能なので、オシャレなメッシュデザイン CarpioG2.0 として使うこと可能だ。
ひとつ要望を伝えるのであれば、ストラップの着脱をすべてマグネット仕様にしてほしかった。CarpioG2.0 は片方だけマグネット仕様なので、ストラップを完全に外すときは少し手間がかかる。
ストップの着脱が手間と感じることもある
CarpioG2.0 のストラップはメリットを多く感じるけど、デメリットもある。
それは着脱が手間に感じるということ。
これから長時間リモートワークで作業をするのであれば、着脱にめんどくささを感じることはないけど、少しだけ調べ物をしたいってときにストラップの着脱は何ともめんどくさく感じる。
ストラップで手を固定するのはかなり使い勝手は良いが、短時間のみの作業となるとデメリットが大きい。
ただそうは言っても、CarpioG2.0はゲーマー向けに作られた製品なので、これが当たり前なのかもしれないですね。
メッシュデザインはめちゃくちゃカッコよい
最後にストラップ以外の感想を少しだけ。
CarpioG2.0 のメッシュデザインは純粋にカッコよいです。
見ているだけでご飯3杯は食べれそう。
こういうメッシュデザインの製品ってテンションが上がるんですよね。
早く左手用も発売しないかなー
CarpioG2.0 の「良かった点」「残念な点」
CarpioG2.0 はゲーマーだけではなく、僕のような長時間リモートワークをしている方にもオススメできますね。
リストレストが手と一体化するとこんなに作業がしやすいという初めての体験をすることができました。
CarpioG2.0 の「良かった点」「残念な点」を下記にまとめておきます。
Carpio2.0 と CarpioG2.0 の価格差は約1,000円
こんな感じで、CarpioG2.0 のレビューを終えたいと思う。
ちなみに、Carpio2.0 と CarpioG2.0 の価格差は約1,000円。この1,000円の差がストラップ搭載とメッシュデザインだ。
これを安く感じるかは人によるだろうと思うが、僕は左手用が登場したら即買いしたいと思っている。
ぜひリストレストの購入を検討されている方はチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
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