2019年8月1日をもって僕は今までの店頭に立つ現場の仕事から一変してブログを運営している知識を活かし社内にて新たな部署が立ち上がった
主な業務内容としては社内HP。(本社HPはちゃんとあるので北海道のみのHP)の立ち上げ、管理、集客をするためのGoogle広告管理、SNS、Googleマイビジネス等、全般をひとりで行っている
僕のブログを見てもらうとわかると思うが、ズバ抜けたデザイン性等があるわけではないが、本社の人間に「どっちが本社HPかわからないから「北海道」という文言はしっかり入れて」と言われたぐらいのクオリティでは作ることが出来た
現業務について早4ヶ月ほど。日々増えていくタスクの中で「あれ!?これって全部極めたら脱サラも夢じゃないんじゃね?」と思ったので現状の僕の業務内容をサラッと語っていきたい
▷ブログのおかげでサラリーマンとしての仕事内容も変わったお話
「アプリ」を作る
以前に「全く経験のない僕が社内で「アプリを作れ!」言われ苦悩する日々」でも語ったが、直属の上司がどうやら「僕は何でも出来る」と思っているらしく、アプリ作成の指示が飛んできた
もちろん僕にそういう経験は全くなく、どうやって作成したらいいのかもわかっていない
とりあえず外注でどのくらい費用がかかるとかいろいろと調べて報告をしてみたが、全て却下。ただ一言…「高い」とだけ言われてしまった
だからアプリ制作の話は無くなったと思ったのだが、どうやらそうではないようで、今でも「アプリ作成進捗どう?」と気軽に聞いてくる
僕は「作れないですよ〜」と伝えているはずなのだが、ちょっとしたパワハラにあっているということだけ伝えておこう
現状は以前ほどの熱量がないのでスルーしている状態だが、そのうちまた再熱するかわからない
この「アプリ作成」をするための学習時間は勤務中に行えるのにメリットを感じるので、カンタンなモノでもいいから少しづつ勉強していこうと思う
まーひとつ感じていることは「仮にアプリを作る技術を持っていたら他の会社やフリーでやったほうが稼げるんじゃね?」っていうこと
▷全く経験のない僕が社内で「アプリを作れ!」言われ苦悩する日々
「YouTubeチャンネル」を作ってくれ
最近、上長が熱量を持っているのがYouTube。本社にてYouTubeチャンネルはあるものの確認してみると登録者数3人。アップ動画も2本と活動しているのかどうかわからないチャンネルがあるのだが、これをみた上長が「これなら簡単に抜けるんじゃね?」ってことで北海道だけのYouTubeチャンネル開設指示がきたのだ
僕自身も遠い昔YouTubeを行っていたことがあり、当時購入したFinal Cut Proを持ってたり動画をアップしていたこともあった(現在はYouTubeに動画アップをしていない)
YouTubeから手を引いたあとも友人の結婚式のPVやら趣味レベルで動画作成をしていたのだが、このことが上長の耳に入り今に至る
まだチャンネル自体は開設をしていないが、何本が撮影して編集をしている状態だ
内容はどうあれ、堂々と動画編集スキルを勉強したり試したりすることができるメリットは大きい
アフェリエイトサイトの立ち上げ
現状、「僕しかいない部署」となるので収益がまるでない部署だ
Google広告等を使って実店舗の集客や売上に貢献しているといっても赤字部署なのは間違いない
そのためか、どこから知識をつけてきたかわからないが上長から「アフェリエイトサイト」作成の指示も飛んできた
これまた僕自身経験がないもの
僕のサイトはどちらかというと雑記ブログよりなのでアフェリエイトサイトではない
アフェリエイトに特化したサイトは手掛けたことはないが、会社の経費で運営出来るのでこれまたいい経験になるだろう
資料作りを頻繁に頼まれる
良くも悪くもだが、僕と全く関係がないような資料作りをお願いされることが多い
基本的にKeynoteでパッパッと作るのだが、これが意外に高評価をもらっている(上長はKeynoteのことを知らないのかもしれない)
初心者でも簡単にオシャレに作れるKeynoteがこんなとこで活躍している
見やすい、わかりやすい資料作成を心がけているので心なしか4ヶ月前よりかなりクオリティがあがっている気がする
そこそこ出来るようになったら脱サラ?
上記内容が最近増えた業務だ。ひとりで業務時間内で行っているのでわりと毎日ギリギリな感じではあるが、楽しく仕事は出来ている
全体的に興味のあることばかりなので、どれもそこそこ出来るようになって結果が出せればそもそも会社にいる必要はないかもしれない
まー現段階で脱サラや退職を考えているわけではないが、将来的には”ひとつの経験”としてチャレンジしてみてもいいかな〜なんて考えている
今まで趣味だったものが仕事に仕事が趣味に!と言った感じになってきたのでこれからどんどん技術を習得していこう