どうも!HIRAMA(@hirama1406)です!!
先日、久々の連載シリーズを書いてみたり、トバログの管理人である鳥羽さん(@tobalog)に良くしてもらったりと悩んだあげく、ついに購入を決意した
高級キーボード「HHKB Professional BT」(以下 HHKB BT)の開封レビューをしてみたいと思う
細かいレビューはトバログの「この打鍵感が病みつきに。2週間使って分かった「HHKB Professional BT」の良い点や残念な点などをレビュー」がとてもわかりやすいと思う
僕は僕なりのレビューをしよう
HHKB BT
こちらが我が家に到着したHHKB BTだ
箱が既にカッコよくテンションが上がってくる。こんなに高価なキーボードは人生で初めてで少し緊張する
開封
開封するとキレイに包まれたHHKB BTが顔をだす
ちなみに付属品は本体と説明書、あとは電池ぐらいだ
こちらが各種説明書だ
様々なデバイスとの接続方法等が記載されている。初めて利用するのでよく読んでおいたほうがよさそうだ
本体
これが本体だ
初めての高級キーボードを前に僕はたじたじだ。Apple製品を開封するときの高揚感とは違う感触を覚える
本体の上部には電源スイッチが搭載されている
本当に丸いボタンなのだが、これが何気に押しやすい
給電用のmicroUSB端子だ。充電はできなく、給電のみの仕様が残念で仕方ない
電池2本が動力源だ
バッテリー搭載のキーボードが数ある中で電池式というのはなかなか、珍しいのでは無いだろうか?
個人的には電池式よりもバッテリータイプにして欲しかった
背面には写真のようなスイッチがある
このスイッチで自分の好きなようにキーボードを設定することができるようだ
ただ僕がみてもあまりパッとしない・・・(よくわからない)のでとりあえず、1番をONにすればいいことはわかるのでONにしている
MacBookPro15インチ(2016)で利用するのならこんな感じだ
わかっていたことではあったが、やはり不格好な感じがしてならない
ただこれでタイピングに素晴らしいものがあるのなら使っていく意味は十分にあるだろう
ちなみに15インチにそのままHHKB BTを乗せて入力しようとすると15インチのキーボードに干渉してしまう
もしHHKB BTをMacの上にのせて使用するのであればHHKBを2段階目の高さにしてあげるといいだろう
この記事はHHKB BTで書いている
この記事はせっかくなのでHHKB BTを利用している。
現状の僕には使いづらいとしか言えない
たしかに他の方のレビューのように打鍵感はいいし、そんなにキーを押し込まなくても入力が出来るので素晴らしいのだが、普段使わないようなショートカットキーを無意識に使ってしまうのだ・・・
そもそも僕がタイピングをミスしなければ問題がない話なのだが、「⌘」+「W」で起動中のアプリが終了させてしまう
僕はSafariでWordPressに直接執筆しているのでこれがかなり結構キツイ・・・
せっかく書いても下書きをしているとはいえ、消えてしまうのだ
タイピングミスを無くせば問題がないように思えるので少し練習が必要かもしれない
打鍵感はかなりいい
HHKB BTは15インチキーボードとは違う打鍵感を味あわせてくれる
まだHHKB BTに慣れていないのでそんなに高速でタイピングすることは出来ないが、タイピングしていると楽しい気持ちになってくる
HHKBの打鍵音がかなり心地いい、人気な理由もわかる気がする
まとめ
せっかくの高級キーボードHHKB BT。実際に今回の記事をタイピングしているときにもいきなりブックマークが開いたりアプリが終了したりと僕のタイピングミスが原因ではあるのだが、使いやすいか?と言われるとまだ僕の中では15インチキーボードで十分な気もする
正直、使ってみて1日〜2日なのでなんとも言えないが、僕の中ではまだ最高キーボードとはならないようだ
もう少し、設定やタイピングの仕方を工夫すればなんとかなるかも知れないのでしばらく使ってみようと思う