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HHKB!Bluetooth接続できるのに有線接続している4つの理由

HHKB!Bluetooth接続できるのに有線接続している4つの理由

購入してから愛用し続けているキーボード HHKB。気づけばもう4年ぐらい使っている。

厳密には現在使っているHHKBは買い替えなので、HHKBシリーズというともっと長い間使っているわけだが、それだけHHKBを愛している。

現在使っているHHKBは、HHKB Professional HYBRID Type-S というモデル。複数台のBluetooth接続が可能で切り替えも簡単にできる。

にも関わらず僕は有線接続で使っているのだ。

本日は、HHKBをBluetooth接続できるのに有線接続している理由についてツラツラと語っていきたい。

同じHHKBを使っている同士やこれから購入を検討さいれている方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。

ではいってみよう!

35,200円のキーボード「HHKB Professional HYBRID Type-S」を購入しました

HHKBを有線接続している4つの理由

理由その1:電池切れの心配がない

理由その1:電池切れの心配がない

HHKBを有線接続で利用している理由その1は、単純に電池切れの心配がなくなるため。

Bluetooth接続となると、HHKBに単3電池を2本ほど入れて運用する必要がある。それはそれでいいのだが、本業のリモートワークやブログ作業など1日のほとんどをデスクでカタカタしている僕にとってHHKBの電池切れは脅威でしかない。

電池が切れたら交換すればいいじゃん!と思うかもしれないが、電池のストックが無ければ買いにいかなければならないし、エネループなどを使っていたとしても充電しておく必要がある。

どうもそのHHKBの電池切れした瞬間が心配で仕方ないのだ。

その点、有線接続していれば、常に電力を供給しとくことができるし、単3電池をHHKBに入れておく必要もない

常にデスクで作業をしている自分としては、Bluetooth接続より有線接続で電池切れの心配が無い方が精神的にも良い。

理由その2:私用と社用Macの切り替えをしなくていい

理由その2:私用と社用Macの切り替えをしなくていい

2つ目の理由が有線接続をしていることにより、私用と社用MacでいちいちHHKB側で切り替え作業をしなくても良いということ。

伝わりにくいかもしれないが、僕の作業環境は14インチ MacBook Pro をクラムシェルモードで利用している。

14インチ MacBook Pro をドッキングステーション(TS4)に接続して、ディスプレイや周辺機器に接続しているのだ。

私用と社用Macの接続を切り替えるときは、ドッキングステーションとMacを接続しているケーブルを私用と社用に接続しなおしているだけ。この運用によりドッキングステーションを通して、Macに接続したいディスプレイを始めすべての周辺機器を一気に切り替えることができる。

もしHHKBをBluetooth接続していると、HHKB側で接続先を変更するキーをいちいち入力しなければならない。これはこれでめんどくさい。

HHKBが有線接続ならいちいちHHKB側で操作することなく、他の周辺機器同様にドッキングステーションと接続しているMacを取り替えるだけで切り替えが可能。

私用と社用Macでの切り替えがめんどくさくないってのも有線接続の良いポイント。

理由その3:誤動作が少ない(気がする!!)

理由その3:誤動作が少ない(気がする!!)

続いて3つ目の理由が有線接続することで、誤動作が少なくなる。

ここは感覚的な話にもなるが、Bluetooth接続していた頃に比べると、誤動作することが無くなった。

Bluetooth接続していた頃は、急にタイピングしていないのに同じキーがしばらく入力されてしまう現象が起きたり、一瞬だけど突然キーを入力できなくなったりする現象が起きたことがある。

もしかしたらBluetooth接続が直接的な原因ではないかもしれないが、有線接続にしてから、そういった誤動作が全くと言っていいほど無くなった気がする。

そもそもキーボードに動作の安定感を求めるならBluetooth接続より有線接続の方が間違いない。

ゲーミングPCでゲームをする人もキーボードは有線接続している人が多いでしょ?あれって一瞬でもキーの入力が遅延しないため!っていう情報をどこかで見た気がする。

理由その4:ケーブルで接続されている方がカッコいい!

理由その4:ケーブルで接続されている方がカッコいい!

最後の4つ目がHHKBがケーブル接続されているのが、単純にカッコいいと思っているから。よく映画でケーブルがわちゃわちゃしているPC周りにカッコよさを感じたことがあって、その延長線上というわけではないが、HHKBからケーブルが伸びているのはカッコよく感じる。

ケーブルが出ているのがカッコ悪い!という意見もあると思う。当時も僕もそっち側だったからわかるけど、ケーブルが出ているカッコよさってのもあると思うのよ。

一時期はコイルケーブルなんて使っていた時期もあったけど、僕はHHKBには普通のケーブルで十分カッコよさを感じる。

当時はケーブルレスにこだわっていた

当時はケーブルレスにこだわっていた

今でこそケーブル接続されいてるHHKBはカッコいいなんて思うくらいになったけど、当時は僕もケーブルレスにこだわっていた。

デスク上の操作アイテムはすべてケーブルレスにしなければならない!なんて使命感を持っていて、どうケーブルレスにしてやろうかと常に考えている時期もあったのだ。

最終的には操作デバイスである、キーボード、マウス、左手デバイスをBluetooth接続することに成功したんだけど、どうもバッテリー管理がめんどくさい。

いやそんなすぐにバッテリー切れになることはないんだけど、それぞれのデバイスのバッテリー管理がそれなりにストレスに感じてたんですよね。

今となっては有線接続に対しては、むしろ『便利じゃん!』と思うくらいになったので、バッテリー管理のストレスからも軽減されて、快適に作業ライフを過ごしている。

見た目にこだわらないなら有線接続

見た目にこだわらないなら有線接続

こんな感じで、HHKBをBluetooth接続しないで、有線接続している4つの理由をツラツラと語ってきました。

ケーブルという見た目にこだわらないのであれば、有線接続がオススメです。人によってケーブルがある事自体がデメリットという方がいますが、『言うほど邪魔か?』とも思っているので、Bluetooth接続ばかりしていた方は、ぜひ有線接続も試してみてくださいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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