リモートワークを長く続けていると今までそこまで気にしていなかったことがよく目につくようになる。
ここ最近リモートワークをしているにも関わらず「時間も守れないのか….」と思うことが多くなってきた。
どうも昔から時間を守れない人・大事にしない人を好きになることが出来ない。
だって時間を守れていない人は自分のペースなのに、それに巻き込まれている人は無駄な時間を過ごしているような感じがするんだよね。
本日はリモートワークをしていて感じた。特に時間が守れない項目ベスト3をお届けしていく。
Contents
リモートワークでも感じる。時間を守れない項目ベスト3
仕事がリモートワークが当たり前になって数年が経過。社内の人間とやりとりするのも必要最低限になって本当に良かったと思う。
作業に集中することができるし。自分の愛用しているモニターやキーボードで最高のパフォーマンスで業務を行うことができる。
だけど、どんな環境になろうと時間が守れない人間のせいで無駄な時間を過ごしているのも確か….
そんな時間も守れないのか?と僕が思う項目をベスト3にまとめました。
3位|会議が始まる時間に集合しない人
リモートワークなので、会議と言えばオンライン会議なのですが、なぜか会議開始時間になっても集合できない人がチラホラいるのだ。
皆がリモートワークなのにも関わらず。おかしい。
特に不思議なのが、上の役職を持っている人間ほど平気で遅れてくるのだ。
会議に参加している他の人のことを何だと思っているのか?
役職がある人が遅れるがゆえに会議を開始することもできず、5分…10分と会議開始時間が過ぎながらも始めることができない。
2位|終了予定時間を過ぎても話つづける人
これもオンライン会議の部類になるのだが、リモートワークと言えどしっかりスケジュールを組み立てて仕事をしている。
にも関わらず、終了予定時間を過ぎても話がまとまらず話つづける人がいるんですよね。
そういう人の話は内容がまとまってなく。考えながら話をしているので、「あー」「えー」と言っているだけで10分くらい消費し、言いたいことが言い切れず予定時間よりオーバーしていることが多い。
ひとりが時間オーバーすると、そのあとに話をするひとの時間が逼迫して伝えたいことを短縮したり、時間がまた長引いたりしてしまう。
せめて、時間内に話を終えられないのであれば、予定時間が長めに確保するとか、事前に内容をまとめて時間内に話を終えられるようにしてほしい。
1位|出勤時間ギリギリ・遅れてくる人 ← 遅刻じゃねーか
賛否両論があると思うが、あなたは出勤時間はギリギリですか?それとも5〜10分前には出勤していますか?
ちなみに僕は後者でリモートワークであろうと出社していた頃と変わらずに10分前には出勤している。
ギリギリに出勤されると、その人がちゃんと出勤してくるのか?それとも何か事故に巻き込まれたのか?といろいろと疑惑が生まれてソワソワしてしまう。
さらに連絡なく遅刻した日には「何かあったのか?」と心配してしまうのだ。
オフィスに出勤なら目で見たりあいさつすることでいるいないを判断することができるが、リモートワークだと出勤しているアピールをしてくれないと判断することができない。
まー多分リモートワークってことでギリギリで出勤してるんでしょうけど個人的には余裕がない時間の使い方は好きじゃない。
相手の時間を奪っている自覚がないのか?
先程のベスト3はどれも自分だけではなく他の人も巻き込み時間を奪う行為。時間に平気で守れない人は他の人の時間を奪っている自覚がないのか?
オンライン会議で、10人を10分待たせるだけで、100分の損失だし。予定時間より話を続けるだけで参加者全員の時間が後ろ倒しになる。出勤時間に関してもギリギリ or 遅れてくることで言うまでもなく迷惑。
時間を守れない人は有意義な時間をもしかしたら過ごしているかもしれないが、影響を受ける人間にとっては迷惑以外の何者でもない。
時間を守れない人に対しての対策
時間を守れない人に対しての対策ってあるのか?
相手の意識を根本から変えることができればいいんだけど、そんなことは出来ない。人が人を変えることは出来ないと思っているので、変わるなら自分を変えるしかない。
ということで、時間を守れない人に対して僕が実際に行っている対策は下記のとおり。
そもそも関わらないようにする
時間を守れない人は何を言っても守れないし、どんな手段を用いても時間を守ることができない。もうそういう人とは関わらないにしている。
業務上、関わらないってのが難しいこともあるけど、必要最低限しかやりとりをせず。それ以外はシャットダウン。
強行突破する
例えばオンライン会議開始時間を過ぎても参加してこない人間がいても会議はスタートさせる。それがどんな役職をもっていたとしてもだ。
理由がどうあれ皆で集まる時間に集まれない人間を待つ理由がない。そこで役職がある人間の参加を待つと「あー少し遅れても参加するまで会議が始まらないから大丈夫」という心理が働いてしまうので僕が主導の会議では絶対に時間どおりに会議をスタートさせる。
即リスケにする
時間通りに集合・スタートが出来ないのであれば即リスケにすることもある。スケジュールしていた時間を守れないなら次の機会に回すしかありません。リスケにします。
時間に遅れてくる人のために使う時間がとんでもなく勿体ない。
時間を守れない人とどうやって付き合っていきますか?
こんな感じで、リモートワークをしていても時間を平気で守れない人についてツラツラと語ってきました。半分以上、会社の愚痴のような気もするが、気にしないでおこう。
ひとりひとりの時間は同じだけど、その時間を有意義に使えるかはその人次第。その大切な時間を守れない人のために消費するってのがどうも許せないんですよね。
あなたは時間を守れない人とどうやって付き合っていきますか?
よかったら教えて下さいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!