会社に努めていると上司から資料を求められることが多々ある
社会人なので、仕方ないと言えば仕方ない
それなりの資料を作成し提出する
幸いにも周りの資料作成レベルがそんなに高くないことから、作成した資料については指摘や修正を求められることは少ない
ただね…
なんでもかんでも資料にするってのは違うと思うのよ
わりとググったらすぐ調べられるような内容も資料にしてくれ!と言われるのだ
本日はそんな「えっ!それ資料いる?」「ググれないひと」に関して語っていく
Contents
それ資料にする必要なくない?
上司から資料作りを頼まれるとき、
「えっ!?それ資料にする必要があるのか?」
と思う内容がある
例えば…
- 「LINE Business の使い方」
- 「GMBの使い方」
- 「Google Analytics の見かた」
などである
「あっこれ資料つくる必要がないな〜」と思う内容は、「○○の使い方」だ
仮によ。これが、ぼくが作ったシステムだったらわかるのよ
だけどさ
例にあげた『LINE Business』『GMB』『Google Analytics』なんてネットで調べればいらくでも出てくるでしょ
それを資料にしなきゃならんってのがよくわからん
40〜50代後半にわかるような資料
これ勝手な考察だけど、
直属の上司が30代で、すげー若いのよ。なんならぼくより若い
で全国にいるその上司と同列の役職陣は、40〜50代後半ぐらいなのよ
だから、
その手の資料は、ぼくの上司に作成を頼まれて、その仕事がぼくに落ちてきている感じ!
だと思う
まったく何もGoogleのサービスとか、LINEとかわからないひとが理解できるような資料を作成する必要があるのだ
まー
ぼくはそんな資料作成を仕事としてくれるのであれば楽と言えば楽なのだが…
なんというか “時間の無駄” だな〜と
ググれないひとの特徴をサクッと考察
今の時代、スマホにパソコン、タブレットとインターネットで調べられる環境はかなり整っている
ネットで調べられるという環境下にありながら、
自分で調べないで、『ひとに聞く』『資料を作らせる』といった感じで他人任せなひと。ググれないひとの特徴を考察してみる
時間をかけたくない
『ネットで調べる』という行動に時間をかけたくない
自分で調べるぐらいなら、わかるひとに聞いた方が早いと思っている
自分で調べてまとめるのがめんどくさい
そもそも『自分で調べる』ってのがめんどくさく感じる
ネット上には数多くの情報がある。それぞれの情報が自分が欲しい情報なのかどうかを、自分の頭なり、資料なりにまとめる必要があるけど、それすらめんどくさいひと
そもそも興味がない
仕事をしているとよくある光景だと思う
リーダーだけが熱量が高くて、その下の人がその企画に興味がなく言われたことしか、やらない状況
まーそれと一緒かな〜と
興味がないから自分で調べるってことをしないんでしょ?
ググれないひとの特徴は他にもまだあると思うが、だんだん仕事の愚痴っぽくなってきたので、この辺にしておく
資料をもらうひとは『時短』、資料を作って渡すひとは『時間の無駄』
ほんとこれ!
資料をもらうひとは、資料にまとめられた情報を把握すれば、自分の調べる時間もなくなり時短になる
だけどさ
その資料を作ったひとの時間は無駄なのよね
これは資料の中身によって違うと思うけど…
『ググってわかるようなことを資料にする』
ってのはマジで時間の無駄
こういうとこが会社の不満だ
…
..
.
不満っていうてもうた
最低限のググるということができればもっと円滑に仕事ができる
普段から最低限の “ググる” ということができていれば、もっと円滑に仕事ができると思うんだよね〜
たぶん、『ネットで調べる』という 一点 だけみれば、若い子の方が自分で調べるという力はありそうだ
最後に
何も資料作りが嫌だ!と言っているわけじゃない(楽だからいいんだけど)
『そんな資料を作る必要が本当にあるの?』って言いたいだけ
ググって調べたほうが自分で欲しい情報もすぐ出てくるし、理解も深まると思う
こんなこといっても、
ぼくの声は会社に届くことはない
たとえ、役職者という肩書をもっていたとしても、ひとに聞く、資料を作らせる前に『自分で調べる』という習慣がつくことを心から願っている